甲斐直心館自主強化稽古会を5月27日、鷹野道場で行いました。
聖心剣友会の試合の翌日で疲れもあったでしょうが、幼児(藤原)、小学生(中村、飯野、藤原、長田、藤森)、中学生(中村、三神、内藤、伯耆)、高校生(三神)、指導者の計12人が参加しました。大会出場者は悔しさ、課題を胸に稽古に臨んでくれました。
小3藤原君が号令を掛けました。前回より大きく、よく通る声が素晴らしかったです。
自主強化稽古会は1時間と短いため、全員一緒に上下素振り、正面素振り、左右面素振り、小手素振り、跳躍面素振りを各20本行った後は、小学生以下、中学生以上に分かれて稽古を行いました。
中学生以上5人は文字通り自主稽古を行い、100本切り返し、基本打ち、試合稽古など自分たちで工夫した内容の稽古を行っていて感心しました。
幼児・小学生初心者組6人は前進後退の送り足の後、前進後退正面素振り、前進の正面素振り、打ち込み竹刀への面の打ち込み4本などを行いました。体験入門の幼児も楽しく参加してくれています。
水分補給をしてすぐに面着けです。初心者は4人が面を着けました。すり足で連続面打ちを行いました。小手面も行いました。間合いが近く、振り下ろす際に左手が下がりすぎてしまうと竹刀が立ってしまい、面金に「ガツン」と当たってしまいます。
この日の稽古では、中村さんが左手を柔らかく使うことを体得できたようです。身長で自分より上回る相手の面布団に良い音を響かせました。
元立ちに対する打ち込みを行いました。最後は中学生以上が元立ちに対する掛かり稽古を行いました。相手から剣先を外さない稽古を心掛けました。
全般に小手面打ちの小手打ちが手打ちになっています。小手はその場打ち、ただタイミングを取るためだけのものであれば、小手から面に移るときに相手に簡単に面、小手、胴を打ち込まれてしまうでしょう。
相手がよけなければならない小手を打つよう心掛けたいものです。
整列、互礼の後、藤原君が号令をかけた感想を発表しました。自分でも前回より向上した手応えがあったようです。小4、小5のみなさんにも順次、体験してほしいと思います。
中学生以上は背筋、腹筋も少しずつ強化してほしいと思います。30秒足上げ腹筋をしたところ、最後まで足を上げていられない人の方が多かったです。
自分の中学時代を振り返ると、北村先生ご指導の稽古の最後には必ず筋トレがあり、特に30を数える足上げ腹筋は「29」から「30」の間に1分くらいあったのではないかと思うくらい長いもので、体全体がプルプルしていました。中1から剣道を始めて、中2のころには腹筋がきれいに六つに割れていました。今では、懐かしいことです。
腹筋、背筋が鍛えられることによってスピードも上がり、試合でも勝てるようになっていきました。館生も稽古の後にはストレッチや筋トレを上手に取り入れていくと良いと思います。
水曜の通常稽古会も頑張りましょう。
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