みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2011/04/04 7:47:24|随想・雑観
茨城県県西地区を歩く


 震災後初めて、茨城県県西地区を歩いてきました。栃木県に近い結城市の周辺でしたが、周囲を見渡すと、新潟県中越沖地震当時に目立ったようなブルーシートがあちこちの屋根に掛けられていました。塀もあちこちで補修作業が進められていました。

 結城山安穏寺を訪れてみると、古い墓石は軒並み倒れ、新しいものでも墓誌が倒れて割れていたり、被害は想像以上でした。

 妻の実家は蔵書が多く、2階の父の書斎は本棚が倒れて本が積み重なったままでした。

 部屋の隅に飾ってあったリヤドロの「大好きなママ」が姿を消していました。よくよく探してみると、1.5bほどの高さのところから地震の揺れで転落して、部屋の隅に横たわっていました。破損を覚悟して拾い上げましたが、奇跡的に無傷でした。さすがリヤドロ。

 娘2人が実家を離れて、寂しい思いをしている母親に、「題」そのままの気持ちを込めて妻が贈ったものでした。

 両親は茨城県東部の日立市で被災しました。そこから一晩かけて県西地区までたどり着いたとのことです。まだ疲労の色が色濃くにじんでいました。孫の顔を見て、少しは気分転換ができたようでした。

 東北3県の被害の大きさの陰で忘れられがちですが、茨城も被災県の一つです。隣は福島県であり、茨城の葉物野菜にも影響が出ています。取手地区の親戚はずっと給水制限が行われていたこともあり、たいへんな思いをしていたようでした。







2011/04/02 18:08:11|随想・雑観
玉幡保育園入園式!

 昨年から剣道指導をさせていただいている玉幡保育園の入園式に2日、参加させていただきました。

 甲斐直心館の新入館生のまなきさんは午前8時の稽古終了後、床のぞうきんがけを一生懸命にしてくれており、「(玉幡保育園の)入園式に間に合わないから、もう終わっていいよ」と声をかけるほどでした。剣道もそうじも両方一生懸命やる姿勢が素晴らしいです。

 入園式では花形幸雄園長のあいさつに続き、保坂市長、書道、剣道、茶道講師の祝辞などがありました。新年度は子どもさん91人でのスタートだそうです。剣道を学ぶ年長児は前年度より9人減の14人です。名前もすぐに覚えられそうです。

 まなきさんを含め、14人のさくら組(年長児)の皆さんは名前を呼ばれると大きなお返事ができました。お父さんお母さんの方を向いて「よろしくお願いします」と元気にごあいさつができましたね。「剣道を知っている人ー?」の問いに4人ほど手を挙げてくれました。みんな礼儀正しく、表情も豊かで、楽しく剣道ができそうです。

 園庭で記念撮影をしている子どもたちも楽しそうでした。桜はまだ三分咲きといったところでしょうか。

 子どもの頃、けがから急性腎炎にかかり、県立中央病院に半年入院して病弱だった鷹野も剣道を通じて健康な体づくりができました。

 玉幡保育園の「たくましく育つ」保育目標に向けて、少しでもお手伝いできればと思います。本年度もよろしくお願いいたします。 



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2011/04/02 17:37:37|稽古日誌
甲斐直心館 新年度スタート!

 甲斐直心館の平成23年度(2011年度)が2日の朝稽古でスタートしました。新しく入門した2人、新高校1年生2人、新大学生1人も参加してくれました。出稽古の中高校生も含め、25人ほどの参加があり、鷹野道場が狭く感じられました。

 新団長(リーダー)を発表し、昨年度、副団長だった新中学3年生の千裕さんを指名しました。そのほかの副団長(サブリーダー)については指導者会で話し合い、決めていきます。

 入門した年長児のまなきさん、年中児のあんじゅさんは「剣道をがんばります」と元気よくあいさつできました。一般会員を含め、一言ずつ抱負を話してもらったところ、それぞれしっかりした目標を持っていることが感じられてうれしかったです。

 30本ずつ各種素振りをした後、指導者元立ちによる切り返し、館生相互の面打ちと相面を行った後、打ち込み、切り返し、面一本で締めました。

 北村先生からは時間を守ることの大切さ、稽古前の準備をするときの姿勢・態度などについてお話をいただきました。

 新年度の山梨県剣道連盟行事予定表と甲斐直心館の4月行事予定表を配りました。東日本大震災の影響で自粛していた水曜夜の稽古を4月は通常通りの時間帯で再開します。

 鷹野道場での土曜朝稽古は9日から朝6時半開始とします。稽古最初の30分ほどを「日本剣道形」と「木刀による剣道基本技稽古法」の修錬に充てます。

 2日の朝稽古でも照明は使用しなくても支障はありませんでした。6時半ごろでも十分外は明るくなっていますので、今後も無照明での朝稽古を継続していきます。

 地球にやさしい剣道をしていきましょう。


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2011/03/31 7:32:47|月間スケジュール
甲斐直心館 4月の予定!

 甲斐直心館の4月の通常稽古予定をお知らせします。

 5月いっぱい甲斐市内の社会体育施設は照明は利用不可とのことですので、すべて稽古は鷹野道場で行います。
 
4月9日(土)から、朝稽古は午前6時半開始とし、ぞうきん掛け、静座、礼の後、「日本剣道形」「木刀による剣道基本技稽古法」を稽古の最初に取り入れていきたいと思います。自主強化稽古については今後、可能な日程で追加していきます。

 なお、5月8日(日)には平成23年度最初の本部審査会が予定されています。受審希望者の審査申し込みは4月6日(水)を締め切りとしますので、受審料を添えて申し込んでください。



2日(土) 朝7時〜8時 通常稽古

6日(水) 19時〜20時半 通常稽古

9日(土) 朝6時半〜8時 通常稽古

13日(水) 19時〜20時半 通常稽古

16日(土) 朝6時半〜7時半 通常稽古

20日(水) 19時〜20時半 通常稽古

23日(土) 朝6時半〜8時 通常稽古

27日(水) 19時〜20時半 通常稽古

30日(土) 朝6時半〜8時 通常稽古


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社会体育指導員剣道(上級)に山梨から2人合格!

 第13回全日本剣道連盟「社会体育指導員剣道(上級)」養成講習会(2月、日本武道館研修センター)で、受講した山梨県剣道連盟会員2人が合格しました。これで県剣連会員の上級資格取得者は7人となりました。

 山梨の合格者は甲斐直心館代表指導者の鷹野と、山崎一郎先生(富士吉田支部)です。同講習会は72歳から45歳まで全国から38人が受講しました。全体の合格者数は全剣連から発表されてはいませんが、中級に比べると格段に難しい内容であり、厳しい評価をいただきました。

 中級指導員の講習までは受講生の立場なのですが、上級指導員は受講生を対象に指導する演習が主です。講習会の講師役をするのですが、これは剣道についての一定の知識を持っていなければできませんし、対象者は全員剣道七段とはいえ、30歳くらいの幅広い年代の中であり、設定された短時間で指導をしなければならないので、なかなか難しいものになります。

 7科目を5段階評価され、評定3以上でその科目は合格となります。しかし35点満点で23点以上が合格だということですので、評定平均3では21点にしかならず、合格できないことになります。

 中級の時は35点満点中34点の身に余る評価をいただきましたが、今回は非常に厳しい評価で、評定5をいただけたのは論文のみ。指導演習の一つは評定3をいただくなど自分の予想以上に厳しいものでした。これからの剣道との向き合い方を少し考え直さなければと感じました。

 合格通知後、受講した数人の先生とお話ししましたが、いずれも合格したものの、同様に厳しい評価をいただいたようでした。

 同時に勝浦で行われた上級更新講習会には山梨から天野先生、菅谷先生もご参加され、上級の諸先生方と上級養成講習会参加者が意見交換する場がありました。高齢で剣道八段に合格されたある先生も「70代で上級にチャレンジしたところ、最初は不合格となり、真剣に剣道を勉強し直した」という経験をお話しされたくらいですから、厳しさは当然かもしれません。

 講習期間中、いくつも感じたこと、学んだことがありました。山梨県剣道連盟は普段から積極的に中央から先生をお招きして積極的に講習をしており、大勢の人が講習会に参加していることや、普段から大会の審判員を務める機会も多いことなどから、会員は比較的豊富な経験があります。これは県剣連の方針、また諸団体の活動が活発に行われていることに感謝しなければならないことだと思います。そういう点では上級養成講習会にも精神的な余裕を持って臨むことができました。

 現在、社会体育指導員剣道(上級)養成講習会の受講資格として中級となってから4年以上、剣道錬士七段以上、45歳以上など−の規定がありますが、現在の規定下では鷹野は全国最年少の合格とのことで、全国にいらっしゃる上級資格者約430人で最も若輩であることを自覚しながら、社会体育指導員として剣道普及の少しでもお役に立ちたいと思います。

 同受講資格は平成23年度から、「剣道錬士六段以上、年齢40歳以上」などに緩和される予定です。


【社会体育指導員剣道(上級)資格者】(資格取得順、3月22日現在)
小川 忠彦・教士七段(甲府)
菅谷 孝信・教士七段(都留)
天野 雄次・教士七段(都留)
内田 建也・教士七段(甲府)
渋谷 典夫・教士七段(甲府)
鷹野 裕之・教士七段(甲斐)
山崎 一郎・錬士七段(富士吉田)


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