21日の甲斐直心館自主強化稽古には、剣道体験の新入学児童・児童から高校生まで10人超が参加しました。
正座の後、一昨日の峡中地区剣道祭の感想を聞きました。自分が打たれた機会、打った機会をよく覚えていました。それぞれに成長しています。剣道には「打って反省、打たれて感謝」という言葉がありますのでよく覚えておいてください。他団とチーム編成をしたことにも「いつもと違う気持ちになった」「緊張した」といった感想もありました。
素振りの後、打ち込み台で「冴え」と「打ち切る」ことを意識してすり足で面打ちをするグループと、すり足特訓グループに分けて稽古しました。5間の長さの道場を送り足を使い、一息で往復することを何度も繰り返しました。子どもたちの声は本当に大きくなってきています。
今はまだ「肩で吸っている息」を「おなかで吸う」ことができるようになると、もっと大きな声が長く出るようになります。もちろん肩に肺があるわけはなく、おなかに肺があるわけでもありません。おなかを膨らませるということは横隔膜をしっかり下ろして肺を最大限膨らませることを指しています。つまり腹式呼吸をすることで無駄な力が抜け、身が軽くなります。
元立ちに対する切り返しを繰り返した後、相面をはじめ、面や小手に対する応じ技をしました。特に応じ技の内容については指定しませんでしたが、小手抜き面、相小手面など子どもたちそれぞれに技の引き出しができてきています。久先生と2人の元立ちに対しての打ち込み稽古をしましたが、「間 髪を入れず」の打ちがそれなりに見られるようになってきました。
すべての打ちを「90点以上で」というわけにはいきませんが、参加した館生すべてが最低数本は90点以上の打ちを繰り出していました。その打ちを偶然ではなく、必然にするためにも足捌きをもっと磨く必要があるでしょう。
新小6年女子と新小1年女子の姉妹がお母さんと一緒に体験入門しました。自己紹介もしっかりでき、甲斐直心館の館生が「しっかりしている」と評した通りと見受けられました。指導に当たった高校生女子も「最初からしっかりした素振りができてびっくりした」というように適性も十分なようですから、ぜひ前向きに考えてほしいと思います。もし姉妹で入会していただけるとなれば、現段階で新6年生は女子のみ4人となり、新1年生も女子のみ2人となります。甲斐直心館約30人の館生の男女比率は現在、2:1ですが、遠からず1:1くらいになるのではないでしょうか。
稽古後、朝紀君の妹のまなちゃんが「4月から剣道を始めたい」と申し込んでくれました。2011年度の入会第1号です。お母さんには、なぎなただけでなく、剣道もしてほしいですね。人気者のまなちゃんが剣道を始めるとなれば、次々と館生の妹弟も剣道を始めそうな予感がします。
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