みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2009/07/16 21:25:46|随想・雑観
職業講話!
 甲斐直心館の稽古場所に体育館をお借りしている玉幡中学校で本日、職業講話の講師の一人としてお招きをいただきました。

 日ごろのご恩に少しでも報いることができればとの思いから参加させていただきました。中学生計約80人を前に、現存する全国の地方紙の中で最も長い歴史を持つ山梨日日新聞についてお話をさせていただきました。これまで竜王小学校、大明小学校でお話をする機会を与えていただきましたが、大勢の中学生を前に仕事の話をする機会はなかったので、どんな反応があるのか少々興味がありました。

 自分のこれまでを振り返っても小学校から高校までは体育の教員か国語、または社会科の教員になりたいと思っていただけで、新聞記者という発想は大学生になって初めて生まれたものでした。中学生の皆さんもまだ志望など固まっていないケースがほとんどでしょう。

 以前にこのブログでも書いたことがありますが、私の場合、第一志望の大学の推薦入試で小論文がうまく書けず、その後の面接で小論文について非常に厳しい評価をいただいたことがすべての始まりでした。大学とは別に、個人的に文章講座に通うようになってから、新聞記者という職業の存在を強く認識するようになりました。

 剣道でもそうですが、小中学生で県大会で優勝したような選手が高校生、大人になっても剣道を続けている例は意外と少ないものです。私のように中学校時代は個人で県大会ベスト8が最高というレベルでは、どうしても同級生にいつか勝ちたい、いつか超えてみたいという気持ちが生まれるため、結果的に大人になっても続ける選手が多いのではないでしょうか。

 先日、ある道場の先生が「今、うちの稽古に参加して後輩の面倒をみてくれているのは、子どものころレギュラーになれなかった選手ばかり」と目を細めて話してくださったことがあります。剣道は人それぞれふさわしい学び方を見つけられるところに大きな魅力があります。またこつこつ努力すれば、必ず何らかの形になります。

 話は戻って… 職業講話では甲府西消防署員、パティシエ、保育士さんが講話をされました。応接室では「それぞれのお話も聞きたかったですね」との声が出ました。私自身もほかの講師の方のお話を聞きたかったです。会話の中で講師4組中3人が法政大学に縁があるというのも奇遇でした。

 私が驚いたのは玉幡中の生徒が思っていたより非常に礼儀正しく、真剣な表情で話を聞いてくれたことです。特に1時限目は6、7人から質問が出るほど意欲を感じました。

 これから大人になる生徒たちにとって、いろいろな職業に興味を持つきっかけになってくれたらこれほどうれしいことはありません。何か質問がありましたら、先生を通じていつでも遠慮なくどうぞ。甲府市北口の会社見学、また新聞印刷センターの見学も可能な場合がありますので、ご連絡ください。







2009/07/16 6:51:30|随想・雑観
アクセス2万件突破!
 甲斐直心館HPをご覧くださいましてありがとうございます。4月1日に開設し、70日目でアクセス1万件、そして107日目でアクセス2万件となりました。easymywebユーザー投票ランキングでも最初の222位から14位にまでランクアップしています。

 先日の富士吉田の大会でも何人もの剣道関係者から「毎日見ています」という声をかけていただき、驚いています。甲斐直心館の活動補助が主な目的ですが、剣道の普及のため、幅広い話題も取り上げていこうと思っています。







2009/07/15 23:45:01|稽古日誌
一足一刀の間合い、一眼二足三胆四力
 今夜の稽古は30人近い参加者があり、活気のある内容となりました。

 わが家のすぐご近所の3歳の男の子が見学に来てくれました。家では元気いっぱいな様子ですが、「よろしくお願いします」「ありがとうございました」と元気にあいさつもできる素晴らしいお子さんです。竹刀を握ってみた感想はどうだったかな。まだまだ慌てることはありませんが、裸足で走り回る経験は貴重だと思います。これからも気軽に参加してください。

 さて稽古です。スポンジすり足を交えた5分間走に始まり、北村先生の筋トレを交えた準備体操で多くの人が汗だくになっていました。素振り後、三井先生の基本指導、剣道具組、基本組に分かれての稽古となりました。

 面を着けてから30分ジャストです。きょうは切り返しと面打ちを中心に行いました。切り返しの意味をもう一度考えましょう。左面(自分から見たら右)はまだ良いのですが、右面になると正面に近くなってしまい、左右対称の振りがなかなかできませんね。しっかり手首を切り返すことを心掛けましょう。刃筋を確認するにはやはり素振りの段階で木刀を使うのが望ましいでしょう。

 打つ前に必要ないのに継ぎ足をしてしまう癖が山梨の子どもには多いという話がありました。まずしっかり左足が「ヨーイ、ドン」の体勢、スタートダッシュに対応できるものになっていなくてはなりません。

 左足をけり出したら、右足がすぐ着地してしまうのではなく、低くできるだけ前に踏み出せるようにしましょう。相面の注意点でも有野先生から「一足一刀(いっそくいっとう)の間合いはそれぞれに違います」というお話がありました。まず近間からでもいいですから、その構えのまま何の無駄な動きもなく相手の面に打ち込めるようにしましょう。

 きょうは稽古前にホワイトボードに「一眼二足三胆四力(いちがんにそくさんたんしりき)」と書いておきました。これからできるだけ、皆さんの頭の中に入れておいてほしいことを書き出すようにしていきたいと思います。

 これは剣道で大事なところを示したものですが、中には「二足」のところを「二左足(にさそく)」として、左足を強調した教えもあります。

 一に眼。つまり相手の動きを見る眼、そして洞察力。
 二に足、特に左足。
 三に胆(たん)。つまり腹、胆(きも)、度胸。
 四に力。つまり技のことです。

 いずれも剣道を学ぶ上では大事なことですから頭の中に入れておきましょう。








2009/07/15 18:28:04|随想・雑観
夏の全国高校野球!
 夏の全国高校野球県予選できょう、第2シードの日本航空高が身延高に2−3で振り切られ、初戦敗退となりました。既に第1シードの富士学苑高が都留高に敗れ、昨年秋の関東大会で県代表となった2校が緒戦敗退となりました。

 試合というものはやってみなければ分からないということを痛感させられたこの2試合でした。剣道にも同じことが言えるのだと思います。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉がこの試合に当てはまるのかどうかは分かりませんが、高校生のひたむきなプレーは予想外な結果を呼ぶことがあるのですね。

 また、どの競技の試合にも共通して言えるのですが、どんな優勝候補にとっても初戦は難しいものだということを示しています。








2009/07/14 19:11:12|随想・雑観
関東甲信が梅雨明け!
 気象庁は14日、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。平年より6日、昨年より5日早い梅雨明けです。梅雨入りを発表した6月10日から7月13日までの降水量の合計(速報値)は甲府で86.0_で平年の50%、河口湖は164.5_で平年の76%だそうです。夏の水不足が心配になります。

 また、梅雨明けのきょう、山梨県内は晴れて気温が上がり、最高気温は甲府で33.9度とこの夏一番の暑さとなりました。

 まだ蒸し暑い日が続きますので、剣道をされる方は熱中症に注意しましょう。







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