| 3月21日、甲斐直心館は祝日稽古を玉幡中学校武道場で行いました。山梨の山間地では大雪の情報も流れる中、やや時間を早めて開始しました。
4年間にわたり甲斐直心館で子どもたちにもご指導をいただいた山口聡美先生(南アルプスこどもの村小中学校教)が北九州市への異動で、三浦郁子先生(県立かえで特別支援学校教)が故郷宮城へ戻ることになり、壮行稽古会としました。お二人とも甲斐直心館で稽古をして山口先生は五段に、三浦先生は四段に昇段されました。
参加者は指導者・一般14人、小中学生館生29人の計43人が参加しました。
前半の号令は中2長坂君。正座の後、準備体操、13種類の素振り各20本を行い、木刀による剣道基本技稽古法、日本剣道形を15分間、三浦先生らにご指導いただきました。
面着け後は切り返し、面打ち、小手打ち、小手面打ち、面体当たり引き面-小手面体当たり引き胴-面の連続打ちなどを行い、30秒間の回り稽古を延々と行いました。
一般同士の60秒稽古を3回行い、切り返し、面一本、跳躍面素振り50本で締めました。
山口先生は2月にパリで開かれたフランスオープン大会で女子団体優勝。メダルを披露していただきました。
山口先生、三浦先生とも甲斐直心館に加入してから約4年の思い出話、館生への激励などをいただきました。館生から感謝の寄せ書き、剣道着を贈呈しました。
これがお別れになるわけではありませんが、しばしのお別れに寂しさも感じます。甲斐直心館の成年女子第1期黄金期の立役者のお二人にあらためて感謝の気持ちを表します。新天地、また、故郷で「直心是道場」の精神でさらに羽ばたいていただきたいと思います。ありがとうございました。
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