みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2018/02/15 5:53:34|稽古日誌
2.14 甲斐直心館通常稽古!


 2月14日、玉幡中学校武道場で甲斐直心館通常稽古を行いました。参加者は館生33人、指導者・一般9人の計42人でした。体調不良による小中学生の欠席が少なくありません。

 2月14日といえば山梨では4年前、未明から雪が降りだし、15日にかけて甲府で積雪114センチを記録した「バレンタインデー豪雪」が記憶に新しいところです。まだまだ寒い時季ですが、小瀬武道館は空調設備の工事に入り、2月13日から5月中旬まで暖房設備とシャワーが使えない状況となっています。2月18日の本部審査会、全日本都道府県予選、3月の森島健男旗争奪東日本選抜少年剣道大会など、特に観戦者は防寒対策をしっかりしてお出かけください。

 稽古には高校の前期試験合格内定を果たした受験生も復活し、高校でさらに勉学と剣道に打ち込む決意報告がありました。また、ドイツ留学している山口聡美先生がパリ・オープンという国際的な剣道大会で女子3人の団体戦(好村兼一監督)選手として出場し、優勝したという快挙も報告しました。垂名札の所属名は「甲斐直心館」であり、甲斐直心館が国際デビューした記念にもなりました。

 号令は中3向山君。正座、準備体操の後、13種類の素振り各20本を行い、日本剣道形と木刀による剣道基本技稽古法に分かれて修錬しました。審査が近いこともあり、普段は木刀で稽古している基本技稽古法を竹刀で行いました。竹刀・木刀の長さの違い、反り(そり)の違いなど、小学生から「いつもと違ってやりづらかった」という感想も出ていました。

 全員で切り返し、面の打ち込み、小手面の打ち込みを行い、指導者・一般元立ちで打ち込み稽古、掛かり稽古を行いました。掛かり稽古で肩に力が入っていて技に冴えが生まれない中学生が目立ちます。大きな声をおなかから出して長く伸ばし、よどみない掛かり稽古ができるようになると試合でも力が出し切れるようになります。

 茨城遠征に出掛けた小学生には試合での反省を生かし、まず大きな声で稽古に臨むことを求めました。おなかから声を出すことで動きが見違えるようによくなってきます。

 切り返しと立ち合いを1〜3回行い、初心者の打ち込み、最後に全員で跳躍面素振り50本をして稽古を終えました。

 茨城遠征に参加した館生に参加賞の手ぬぐいを配布しました。

 次回稽古は17日(土)朝6時15分からの朝稽古です。甲斐市内の小学1年生が新たに入門し、朝稽古を中心に参加します。

 17日(土)午後(1時半集合)からは敷島小体育館で甲斐支部合同稽古が行われます。

 18日(日)の本部審査会は朝8時に小瀬武道館が開場となりますので、それまでに時間に余裕をもって到着し、それぞれ準備を進めてください。他の武道の審査会も同時に行われるため、混雑が予想されます。靴袋の用意、防寒対策などをお願いします。


   


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2018/02/12 8:23:27|随想・雑観
2.11 山日YBS席書き大会公開審査 !

 2月11日、山日YBS席書き大会の公開審査が行われ、特別推薦の甲府市議会議長賞に、昨年度、甲斐市親子剣道教室に参加した小3女子(韮崎北西小)が選ばれました。
 
 左利きながら、右手で書いています。幼児部門から毎年、推薦賞に選ばれてきましたが、ここのところ書道ではちょっとした壁に当たり、振るわないと思っていたようで、公開審査の日は家族でスキーに行っていたそうです。帰宅すると書道塾の先生から何度も電話が入っていて驚いたとのことでした。

 12日付の山梨日日新聞に作品が出ています。本人によると、5枚の清書の中で3枚目に書いた作品でした。気負いがあるとなかなか伸び伸びと書けませんが、最近振るわないと思っていたことでかえって気楽に書けたようです。課題「思いやり」4文字のうち名前の最初の「い」と最後の「り」が入っていたことも幸運でした。

 十分に練習をしたら、あまり結果にこだわらないほうが良い結果につながる。そんな好例なのかもしれません。
   

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2018/02/08 6:44:14|稽古日誌
2.7 甲斐直心館水曜通常稽古!


 2月7日の甲斐直心館通常稽古(玉幡中学校武道場)には館生32人、指導者・一般9人の計41人が参加しました。

 館生が予想より多くお休みしました。風邪などの体調不良などが主な理由です。立春が来てもまだまだ厳しい寒さ、空気の乾燥は続いていますので、体調管理に努めることそのものが稽古、修業のひとつともいえます。

 号令は中2宮本君。正座、準備体操の後、13種類の素振り各20本を行い、日本剣道形、木刀による剣道基本技稽古法を25分間たっぷり時間をとって修錬しました。

 木刀による剣道基本技稽古法に関しては適切な間合いを取ること、すり足で体の上下動を少なく移動すること、物打ちで打つことなどが課題です。しっかり基本技稽古法の形ができてきている館生も増えています。

 日本剣道形に関しては五つの構えや、仕太刀が応じた時の剣先の位置にばらつきが見られます。これもさらに修錬が必要です。特に構えは自分では見えないだけに、鏡やガラスに自分の姿を映して確認することが肝要です。

 面着け後は切り返し、面打ちを行った後、指導者・一般元立ちで30秒間の打ち込み稽古、中学生は掛かり稽古を行いました。おなかから声を出し、腰から打ちだす意識が大切です。手先だけ伸ばして速く打とうと思ってもなかなか当たるものではありません。声出しも一回一回、一本一本切るのではなく、大きな声を伸ばしながら2本3本と無理なく無駄なく打ち込むようにしたいものです。

 切り返し、30秒〜40秒の地稽古をし、小学生が基本打ちをして終了しました。

 10日(土)からの茨城遠征の参加者に選手胴、剣道着をお配りしました。今回は直心胴が追加され、参加13人全員に選手胴を配ることができました。10日(土)は朝稽古はありません。次回稽古は1週間後の2月14日(水)になります。2月17日(土)は通常の朝稽古、そして午後1時30分集合、敷島小で甲斐支部合同稽古会がありますので、審査を受ける館生はもちろん多くの参加を期待しています。


   


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2018/02/07 6:57:52|稽古日誌
2.6 山梨県剣道連盟月例稽古会!

 2月6日、山梨県剣道連盟の月例稽古会が小瀬武道館で開かれました。一般、高校生、小中学生ら200人を超える参加者が1時間の稽古に臨みました。甲斐直心館からも指導者、小中学生約20人が参加しました。

 一般は切り返し、面打ち、小手面打ち、2分間の回り稽古など約20分間基本稽古をしてから七段以上元立ちで稽古をしました。

 鷹野も元立ちを務めさせていただきましたが、日本航空高校、甲府商業、甲府南、甲府工、富士学苑などの高校生との稽古がほとんどでした。勢いのある高校生に対する攻めを研究しながら、高校生にも打つ好機を知ってほしいという思いで稽古に臨みました。構えた際に足の幅が広く、蹴りだしたときに左足が滑ってしまう高校生、打った後に万歳をすることが習慣になっている高校生も一部ですが見受けられました。正しく強く美しい剣道を追究してほしいと思います。

 甲斐直心館の館生も「いろいろな技が出せた」と感想を話していました。ご指導いただきありがとうございました。

 高校生は20時以降も国体強化の稽古をしていました。

 3月の月例稽古会は5日(月)18:50〜20:00、小瀬武道館で開かれます。本年度納めの月例稽古会になりますので、多くの参加を期待しています。   


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2018/02/03 20:02:00|稽古日誌
2.3 第13回甲斐市スポ少Jr.リーダー研修会!


 第13回甲斐市スポーツ少年団ジュニアリーダー研修会が2月3日、甲斐市竜王北部公民館で開かれ、甲斐市内のスポーツ少年団25団体から5年生を中心に約60人が参加して「リーダーとは何か」「甲斐市スポーツ少年団の歴史」などについて学びました。

 甲斐直心館(かいじきしんかん)は来年度6年生に進級する5年生の在籍者が多く、うち参加希望者も7人を数えたため、市教委に相談したところ全員を参加させていただくことができました。今年の団員参加者は例年にも増して積極性があり、全8班のうち実に5班で甲斐直心館剣道の館生、団員が班長を務めました。今朝の早朝稽古でも「リーダーになる人は、リーダー研修会でも率先してリーダーになろう」という館長の一言をしっかり受け留めてくれたようです。

 日本スポーツ少年団団員綱領の朗読、日本スポーツ少年団指導者綱領の朗読をして、オリエンテーション、数字パズルを班ごとに解くレクリエーションをしました。

 「なぜリーダーを育てるのか」「甲斐市スポーツ少年団の歴史」「もっとスポーツ少年団を知ろう」「リーダーは何をするのかな」のテーマごとに研修しました。

 「あなたが考える理想のリーダーとは」の質問には「下級生があこがれるようなリーダー」「強い心を持つ人」「自分のことよりもほかの人のことを真っ先に考えられる人」などの意見が積極的に出ました。「ダメなリーダーとは」の問いには実に多種多様な意見が出ました。「威張る」「無責任」「挨拶をしない」「暴言を吐く」「自分のことしか考えない」「声を出さない」「注意ができない」「サボる」「返事ができない」「チームをまとめられない」「弱音を吐く」「仲間を大切にしない」「指導されたことを無視する」「暴力をふるう」「何事もやろうとしない」「下級生の応援をしない」「頼りない」「時間を守らない」「道具を大切にできない」など30以上も出てきました。

 理想のリーダー像はある程度絞られているものの、反対にリーダーとしてふさわしくないリーダー像は実に多様だということを感じました。これは指導者にとっても理想的ではない姿であり、大いに勉強になりました。

 また、天真会剣道の渡井友梨さん(大学生)がスポーツ少年団の日独交流、海外、全国の仲間との交流の様子を講義してくれ、スポーツ少年団活動の広がりに団員たちが大きな期待を感じた様子が伝わってきました。

 竜王小体育館に会場を移してのドッチビーでは4チームによるA、Bリーグ戦を行いました。その結果、Aリーグでは1班が3戦全勝で優勝、Bリーグでは5班が2勝1分けで優勝しました。いずれも甲斐直心館の団員が班長を務める班でした。

 参加者の感想文もそれぞれ素晴らしいもので、400字詰め原稿用紙に1枚から4枚まで30〜35分間で書き上げていました。リーダー像や研修会全体の様子など、学んだことや感じたことを素直に書けていました。

 甲斐直心館(かいじきしんかん)剣道は平成21年2月19日に甲斐市43番目のスポーツ少年団として登録され、21年4月に本格始動しました。「このままでは竜王地区の剣道が衰退してしまう」という強い危機感から甲斐直心館を発足させたものの、当初は不安もある中での10人でのスタートでしたが、その際も多くの先生方や関係者から「応援しているよ」「必ず子どもたちは増えていくから、どーんと構えて」「剣道をやってみたいという子どもがいるので紹介するよ」など心強いご声援、ご支援をいただきました。

 おかげさまで1年目から団員、館生は順調に増え、ここ数年、全種目を含めても甲斐直心館剣道の団員が甲斐市スポーツ少年団の中で最多の団員数となっています。全体では団員数が減少する中、多くの方のご理解、ご支援があってこその現状です。

 今回、指導育成部会委員として司会を仰せつかりました。ここ7、8年、この研修会に指導者、指導育成部会委員として参加してきましたが、参加者が積極的に手を挙げて自分の意見を発表する充実した内容で、しかもすべてが時間を守って実施できたことは今までにあまりなかったように感じました。開始時間の2分前、5分前という指定の時間までには全員が着席し、講師の先生方もきっちり所定の時間内で講義をしていただきました。スポーツ、武道にはルールがあり、時間を守るということはとても大切なことですので、研修会は大きな成果を収められたと思います。

 もちろん入念な準備あってこその円滑な運営でした。市スポーツ少年団本部、市教委のスポーツ少年団事務局、事前の会議を何度か実施した指導育成部会の委員の皆さま、そして当日参加の指導者・保護者の皆さまありがとうございました。おつかれさまでした。参加の団員はきっと来年度の団運営の中で、リーダーとして率先して行動してくれることと信じています。


   


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