| 1月27日(土)の朝稽古には館生22人、指導者1人の計23人が参加しました。道場内の気温が氷点下3度、湿度42%と、今季の寒稽古では最低気温で、寒さとの闘いでした。この稽古を乗り越えた館生はまさに体を張った貴重な経験をしました。
朝5時30分現在の道場内気温は氷点下3度。道場の3分の1の雑巾がけを済ませていると、5時50分に小6女子が到着したのを皮切りに館生が到着し始めました。雑巾掛けの後はいつもなら早々と乾くのですが、水がたまっていた床の表面は若干凍り始めていたのかなかなか乾かず冷たいままで、そこは予想外でした。雑巾掛けをお休みにした方が良かったかもしれません。
号令は中2山本君。正座の後、足さばき、前進の正面素振りなどをし、13種類の素振りを20本ずつ行いました。
木刀を置いて、全員で円陣を組んでその間をジグザグに送り足で抜けるジグザグ送り足、そして三方向の踏み込み足を行いました。まっすぐの送り足、踏み込み足だけではなく、右にも左にも自在に方向を変えられるようになると剣道の幅が広がります。その際のポイントは、左の膝(ひざ)です。
サッカーでは守備的MFをボランチ(ハンドルの意味)といい、中盤で相手の攻撃の芽を摘み、自チームの攻撃の起点となる役割を果たします。剣道では左膝がまさにボランチ、ハンドルの役割を果たしているといえます。ジグザグ送り足は計5周、三方向の踏み込み足を3往復行いました。
木刀による剣道基本技稽古法、日本剣道形を行い、面着け後は切り返し、大きい面の打ち込み、小手面打ちを行い、相掛かりを行いました。本部審査会で1級から3級を受ける館生は切り返しと立ち合いを3人と行いました。大きく、強く、軽やかに行うことが大切です。切り返しは、速く振るために小さく振りかぶるのではなく、むしろ遅くなっても、正しい間合いから大きく正確に冴えのあるように振ることの方が大切です。また、立ち合いでも20秒くらいの短時間ですので、相手の打ちを受けっぱなしにするのではなく、先をかけて打ち込むか、相手の打ちを受けた場合でも必ず応じることが大切です。
小学1年生の中には寒さから基本技稽古法の最中に涙を浮かべながら頑張った館生もいました。大人になってから「あの寒稽古の寒さに比べたら、こんなこと大してつらくない」ということも必ずあります。
28日(日)は今年初めての甲斐支部合同稽古です。午後1時半集合、敷島小体育館で実施します。体調管理に努め、積極的な参加を期待しています。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ |
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