| 新年度第1回の甲斐直心館朝稽古を4月2日朝6時15分から、鷹野道場で行いました。館生31人、指導者6人の計37人が参加し、朝稽古としては多めでした。
館生が支度をする場所にもなっている道場の4分の1ほどのスペースを一気に雑巾掛けしていると、高校生になった前団長と妹の中村兄妹が5時55分に到着。新団長の松本君も6時すぎに到着し、きょうはみんなの集合も早めで、あふれるやる気が感じられる新年度初めての朝稽古でした。
正座、気合稽古の後、松本新団長の決意表明をいただき、5種類の素振り各30本を行いました。
2列になって足さばき、前進後退の正面素振り、左右面素振り、踏み込み足の稽古をし、面を着けました。
面着け後は指導者、新高校生が基立ちになって3往復の切り返しを行い、続いて15秒の打ち込み、中学生は15秒の掛かり稽古を行いました。振りかぶりながら左足を前に出すような癖が非常に減ってきました。館生それぞれが意識して稽古に臨んできた成果が出てきていると感じます。
この後、指導者、新高校生は10秒の相掛かりを5回行いました。間合や機会を瞬時に判断しなければならない相掛かりには剣道の稽古で学べる大切なところが凝縮されている気がします。
館生から試合稽古の要望がありましたので、先週に引き続いて試合稽古を一本勝負形式で行いました。先週より参加者が多めでしたので、中学生以上、小学高学年、低学年の3グループに分かれて試合稽古を行いました。
中学生以上では新高校生が頭抜けて8人抜きをしましたが、それでも中学2年生が1本をとって全員が負けるのは阻止しました。中学生同士ではだれが勝ってもおかしくない状況でした。
よく言えば力が拮抗している、別の言い方をすれば、ずば抜けた中学生がいないということになります。高い目標をもって工夫研究する館生が出てくると全体が引っ張られて底上げにつながります。
新年度最初の集合写真を撮影しました。稽古、特に朝稽古を終えると何とも言えない充実感がありますが、「一日一業」ならぬ「一朝一業」をすると、一日得した気分になります。
甲斐直心館は、大切な土曜日、剣道だけで終えてしまってはもったいないという考え方から、土曜は朝稽古にし、子どもたちはほかの習い事にも出掛けて一日を長く楽しんでいます。この日は指導者2人が朝稽古の後、山梨大学の稽古に出掛けて行きました。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ |
|