| 山梨三心館(正心館道場、山梨健心舘、甲斐直心館)の初の合同稽古会が11月30日、北杜市白州町の正心館道場(蓑輪勝館長)で開かれ、3道場に所属する社会人剣士39人(20代〜70代)が参加して稽古や第二道場で交流しました。
正心館道場が平成元年に、山梨健心舘(清野忍館長)が平成19年、甲斐直心館(館長鷹野裕之)が平成21年に発足して以来、5年越しの計画がようやく実現したものです。
野間道場で稽古をされた持田盛二範士、望月正房範士、森島健男範士、そして蓑輪教士に指導を受けた縁でこの三館はつながっています。野間道場の薫りを今に伝える正心館道場で開催の運びとなりました。
参加者全員で雑巾掛けを行い、依田光弘先生の号令で正座。清野館長から長呼気丹田法による正座の方法や礼法などについての教えを頂きました。
蓑輪館長からは山梨三心館の稽古会に至った経緯、野間道場時代からの剣道の系譜などについてお話があり、鷹野からも甲斐直心館設立に至った経緯などをお話させていただきました。
清野館長の指導で全員で2回往復の切り返しを7、8本行い、稽古に入りました。八段・七段の先生方元立ちによる稽古を行いました。
最後に蓑輪館長−清野館長の立ち合いを拝見、鷹野は清野館長にも稽古をつけていただくことができました。
稽古後の第二道場では、平成12年7月の師弟門移築除幕式のビデオが上映され、14年という歳月の長さを実感させられました。
また、蓑輪館長からは先人の竹刀が紹介され、剣道の歴史にも思いをはせることができました。
清野館長からはこの山梨三心館の集いを継続していく提案がされ、来年から正心館道場を会場に、春と秋の年2度の稽古会をしていくことになりました。
来年春は甲斐直心館が当番幹事となります。先生方一人でも多くの参加を期待したいところです。
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