毎月第一金曜に正心館道場で開かれている一般稽古会に11月7日夜、お邪魔しました。仕事が終わらず、白州に到着したのは20時30分を回ってしまいました。残り30分もありません。往復1時間30分かけて、30分の稽古でも十分に参加する意味があると自分に言い聞かせて稽古に臨みました。
若手の先生に稽古をお願いし、蓑輪勝館長に稽古をお願いしてやはり自分の攻めの足りないところ、足遣いの課題を思い知りました。計20分足らずで稽古時間は終了となってしまいました。
正座後、まだ稽古が物足りない私の気持ちを察して、六段の先生が残り稽古に付き合ってくださることになりました。蓑輪先生が立会いを務めてくださることになり、2分間の立ち合いを計4回行いました。
ほとんどが相打ちで、面に行ったところを返し胴に切られてしまった場面がありました。
蓑輪先生からは「相打ちも3度もあると多過ぎる」こと、また「氣は、足に流れる」ことを教えていただきました。
攻めの足が自分でも課題だとわかっていましたが、もっと自在に足を動かすことが大切だと感じました。
そこを意識しながら4回目の立ち合いを行ったところ、やはり前の3回とは違うことが自分自身にも感じられました。蓑輪先生からは「動きが柔らかくなった」との感想をいただきました。
稽古のたびに多くの教えをいただきます。今は先生方の教えがストンと胸に落ちることばかりで、これは「禅脳思考」によって「直心」に近づけているということの証しなのかなと勝手に解釈しています。
1年ほど前までは「今からまだ自分の剣道は向上できるのだろうか」と正直、半信半疑の自分がいましたが、今はまた剣道が楽しく感じられるようになってきました。「好きこそものの上手なれ」を体現してみたいと思います。
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