みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2014/08/09 9:26:01|随想・雑観
県体育祭り 甲斐市壮行会を挙行!
 
 山梨県体育祭りに出場する各種目の甲斐市壮行会が8月8日夜、敷島総合会館で行われ、剣道は大久保重行副会長(監督)、小林明男副会長、選手鷹野(選手)、渡井事務局長(選手)の4人が剣道の代表として出席してきました。

 市体協会長のあいさつ、市教育長の激励の言葉の後、44種目が紹介されました。甲斐市は市の部総合で昨年は第3位。今年は「第2位以上を目指す」を合言葉に臨みます。

 剣道の甲斐市は一昨年が優勝、そして昨年が準優勝。3年連続の決勝進出を目指します。

 甲斐市は若手と中堅どころが融合したチーム編成となっています。市内の3地域から選手を選出しています。甲斐直心館からは鷹野が大将、佐藤先生が補員となっています。選手は次の通りです。

 【甲斐市】堤・荒木・有井・中村・鷹野


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2014/08/07 6:57:53|稽古日誌
8.6 若草剣道の皆さんと合同稽古!


 8月6日(水)夜の玉幡中学校での甲斐直心館稽古には、南アルプス市の若草剣道スポーツ少年団の皆さんが参加してくださり合同稽古ができました。先日の日本武道館での全日本少年少女武道錬成大会では4回戦まで進出した団体です。出稽古のお話があったときに、館生には「(鏡)中條百段」という県内屈指の伝統のある団体だというお話もさせていただいていました。合同稽古ができるのを館生だけでなく、指導者も楽しみにしていました。

 市川先生、遠藤先生、志村先生と中学生3人、小学生7人の精鋭が参加してくれましたので、総勢60人規模の合同稽古会となりました。

 「いつも通りの甲斐直心館の稽古を」との市川先生のご希望でしたので、まったく普段通りの甲斐直心館の稽古内容としました。

 武道場で正座してあいさつを交わし、気合稽古、準備体操、握る運動、開く運動、腸腰筋を鍛え、11種類の素振りを20本ずつ行いました。

 体育館に場所を移し、日本剣道形、基本技稽古法、初心者基本錬成を行いました。日本剣道形のご指導は市川先生にお願いしました。

 面着け後は15分ほどしか体育館を使えませんでしたが、切り返し、面打ちなど基本打ちを中学生、小学高学年、低学年、初心者に分かれて行いました。市川先生には小学生高学年の指導をお願いしました。

 8時で年少の初心者の一部は正座をして稽古を終えました。

 武道場に戻って残り30分間は先生方元立ちで20秒間の掛かり稽古を行いました。若草の皆さんの、剣先が中心を外さない鋭い技は見事でした。直心館の皆さんは振りかぶることにばかり頭がいってしまい、「上虚下実」にはまだまだ遠い状況です。それでも基本打ち、掛かり稽古、打ち込み稽古をひたすら続けていくことが大切です。

 指導者・一般10人で50秒の回り稽古を5回行いました。時間設定は五段、六段受審者を想定しました。いつもの45秒と比べると、5秒の長さが大きな違いに感じられます。

 個人的には相手を引き出しての「後の先」の技を意識しましたが、引き出すのと待ってしまうのとでは大きな違いがあり、待ってしまって面を打たれる場面もありました。もっと心を働かす努力をしたいと思います。

 中学生同士、小学生同士で30秒間、45秒間の申し合わせを行いました。あえて回り稽古ではなく、申し合わせ、相手の交代を求めました。積極性、自ら行動をしてほしいからです。自分が相手を見つけられなければ稽古はできません。

 ここでも、若草の皆さんのまっすぐ速く打ち抜けるのに比べて、直心館の館生の面を打っては反転して下がっていく緩慢な動きが目立ちました。

 余談ですが、自身の中学生の頃、出稽古先で、「抜けるスピードが遅い!」とお尻に愛の鞭を何度も頂いたことがあります。その時は痛みのほうが先立ちましたが、まっすぐ速く抜けることを意識することが、跳び込みの鋭さと、その後の送り足の前進力につながることことを知り、愛の鞭を振るってくれた先生に感謝した覚えがあります。

 正座し、一人ひとりの先生からお話をいただきました。先生方から過分なお褒めの言葉をいただきましたが、その通りに館生にも行動してもらいたいと強く思います。

 甲斐直心館から小学2年生が、若草剣道から中学3年生が稽古の感想を発表しました。

 関東中学校大会に出場する竜王中学校剣道部員3人に激励の竹刀を贈りました。3年連続で関東大会を経験できる館生は特に毎年積み上げてきたものを何らかの形にして表現してきてほしいと思います。健闘を祈ります。

 若草剣道の皆さん合同稽古の機会をいただき、ありがとうございました。こちらからも稽古に参加させていただきたいと思います。ありがとうございました。



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2014/08/05 7:12:15|稽古日誌
8.4 自主強化稽古!
 
 甲斐直心館の自主強化稽古を8月4日、鷹野道場で開きました。夏休みで遠出をしている館生からお休みの連絡をもらっていましたが、それでも指導者3人を含め25人が参加しました。ちょうどいい規模かもしれません。

 正座をし、礼を交わしました。中学3年生3人、高校2年生1人の計4人が昇段、昇級した前日の本部審査のことなども報告しました。

 6級、7級の昇級審査と同じ足さばき、前進後退の正面素振り、左右面素振りを2セット行いました。まず前進後退の足さばきをしっかり身につけてほしいものです。すべてはそこから始まります。

 2列に分かれて、前進の送り足、正面素振り、小手面素振りを行いました。10分強、木刀による基本技稽古法組と初心者基本錬成組に分かれて基本動作を学びました。

 残り20分は面をつけて2回往復の切り返し、面打ちを行いました。面打ちではいいかげんな間合いからではなく、小さく一歩攻め込んで一足一刀の間合いに入り、そこで溜(た)めてから左足を前に出すことなく一拍子で面を打つことを心掛けさせました。

 終盤は20秒の打ち込み稽古。三井、宮本先生、中学生・中村君の4人が元立ちを務めました。二足一刀で打つ癖がなくなってきた館生もいます。継続は力なり、です。

 元立ち4人による50秒の回り稽古を行いました。本部審査でも感じたことは、この1分前後の時間にいつも自分の技を出せるように稽古は怠ってはいけないということです。この日は自分なりに溜めて、後の先の技も出せたことが収穫でした。

 水曜の玉幡中学校での稽古は合同稽古となる予定です。いつになく館生のお休みの事前連絡も受けていますが、ぜひ普段稽古する機会の少ない同年代の剣士とぜひ竹刀を交えて多くのことを学んでほしいと思います。



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8.3 本部審査会!
 
 山梨県剣道連盟の本年度第2回の本部審査会が8月3日、富士北麓体育館で開かれ、審査部の発表によると、剣道・居合道合わせて327人が受審を申し込みました。

 いつもよりは若干少なめの受審者数だったようです。全般に実技審査の内容はまずまずでしたが、それに比べると、日本剣道形などの修錬は不足しているのではないかという印象を受けました。日本剣道形ではまず、木刀の横手を合わせようとさえしない受審者が複数見受けられたのは残念なことでした。

 甲斐直心館館生は4人が受審し、中学生3人が二段に、高校2年生1人が2級に合格しました。普段稽古している内容をそのまま出せたでしょうか。指導してもらっている先生方の教えを守り、普通に稽古していけば中学校在学中に剣道二段まで昇段することは今ではそれほど難しいことではないかもしれません。

 審査会で先生方のお話にもありました。審査に合格したということは、その段位に見合う実力があると評価されたということではなく、そのまま稽古を続けていけばその段位に見合う実力が身に付くということを認めてもらったということです。昇段したという自信と、謙虚さを忘れず、地道に稽古を続けてください。

 甲斐直心館の合格者は次の通りです。8月23日の地方審査会には33人が受審を申し込んでいます。地方審査会には170人規模の申し込みがあるようです。休まず稽古を続けてください。

【剣道二段】
三神(中3)
神宮寺(中3)
小林(中3)

【剣道2級】
亀井(高2)

 おめでとうございます。



 また、出題された学科問題は次の通りです。

剣道 ▼初段
3.「 しかけていく技の種類 」を3つ以上書きなさい。
4.相手と向かい合ったとき相手のどこを見たらいいか述べなさい。

剣道 ▼二、三段
3.「 打突の好機 」について説明しなさい。
4.「 掛り稽古の目的」を述べなさい。

剣道 ▼四、五段
3.「 攻め・崩し 」について説明しなさい。
4.「 抜き技 」について説明し、「 指導上の留意点 」を 述べなさい。

居合道 ▼初段−三段
3.抜きつけ、切りつけについて述べよ。
4.「 呼吸 」について述べよ。



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長尾四段が2度目の優勝! 全日本選手権県予選
 
 第62回全日本剣道選手権山梨県予選は3日、富士北麓体育館で行われ、甲府支部の長尾進治四段(刑務官)が2年ぶり2度目の優勝を果たし、11月3日に東京・日本武道館で行われる全日本選手権への出場権を獲得しました。

 3年連続の決勝進出となった長尾四段は、史上初の刑務官同士の対戦となった決勝で大学以来の1年先輩の海老本純五段(刑務官)と対戦し、試合時間の5分間では決着がつかず、延長に入って42秒、左上段から片手面を決め、同門対決を制しました。長尾四段は決勝を含め5試合とも相手に一本も許すことなく、頂点に返り咲きました。

 昨年優勝の鹿野允成五段(甲府商高教)はインターハイ出場の甲府商高監督として選手引率のため欠場。ベスト4のうち3人が刑務官でした。

 県予選前日、甲斐直心館の朝稽古に参加してくれた最年長40代の教員は、中心を外さない格のある剣道で3回戦まで勝ち上がり、16強に入る健闘を見せてくれました。素晴らしい試合の数々でした。また稽古をお願いしたいと思います。


 主な成績は次の通りです。

 ▽準々決勝
長尾 進治�Cコメ―  秋山 隼�C
(甲 府)     (甲 府)
雨宮 広大�D メ―  山口義修�B
(甲 府)     (甲 府)
飯野 有紀�D メ―  内藤 大輔�D
(甲 府)     (甲 府)
海老本 純�Dコド―メ 石田弘樹�D
(甲 府)     (中 央)
 ▽準決勝
長  尾 メメ―  雨  宮
海 老 本  ド―  飯  野
 ▽決勝
長  尾  メ―  海 老 本



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