| 甲斐直心館の4月9日の通常稽古を玉幡中学校武道場で行いました。指導者5人のほか、館生ら40人が参加し、素振りや準備体操時には、館生が剣道場からあふれる状態でした。
小学3年生女子が正式に入門し、また、36歳の一般男性が「24年ぶりに剣道をしてみたい」とのことで体験入門し、非常に素晴らしい素振りができ、小学生時代の経験が体にしっかり染み込んでいることを感じさせてくれました。
稽古は成団長の号令で進みました。3分間走の後、正座、準備体操、11パターンの素振り。北村先生、久先生の指導で握る運動、開く運動、腸腰筋を鍛える運動などを行いました。
時間がなかったため、足さばきだけの稽古は行わず、すぐに日本剣道形、基本技稽古法、初心者基本錬成の各部に分かれて稽古をしました。
初心者は12人を数え、無駄な力を入れることなく、自然に竹刀を振っている小5男子に手本を見せてもらいました。剣道を始めてまだ2カ月足らずですが、初心者のこの素直な動きを維持してほしいものです。
低学年の初心者基本錬成は8時で締めました。新しい学期で小学生なども疲れが出ていると聞きます。無理のないように剣道と学校を両立させてほしいと願っています。
面着け後の基本打ち、掛かり稽古で全体の稽古も締めました。一般は1分間の地稽古を3本行いました。指導者の中から、5月の審査で八段を1人、五段を1人、四段を1人が受審します。審査の合否は正しい稽古に直結していると考えます。いかに稽古の中で基本を大切にできるかに心血を注いでいきたいと考えています。

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