| 甲斐直心館の朝稽古を9月21日、鷹野道場で行いました。
新入門の小学4年生、幼児の兄弟も元気よく参加しました。朝の早起きはつらいときもありますが、一回一回の朝稽古は夜の稽古の何倍も得るものが多いことは事実です。館生が高校生や大学生、大人になったときに「あの時の朝稽古に比べれば、多少のことは何でもないなあ」と思える日がきっときます。休まないことが大切で、継続することが大きな力となって身についていきます。
久々に扇風機を回さなくて稽古を行うことができました。台風が過ぎていくたびに暑さも奪っていく感じがします。「暑さ寒さも彼岸まで」といわれる彼岸に入っていますので、今がちょうど気候の良い時なのかもしれません。館生の急増に伴い、鷹野道場では1列には入りきれなくなりました。館生の列は2列にしてもらいました。指導者も含め、稽古の参加者は35人でした。
稽古は辺見君の号令で進みました。辺見君は7人いる中学3年生の中では唯一学校の剣道部に入りませんでしたが、そのかわりバドミントン部で活躍、剣道の内容でも攻めや打つ機会などは抜群のよい勘を持っています。号令もしっかりしていて、安心して任せることができます。高校に入ったら、今度は剣道部に入って剣道を中心に頑張りたいという希望を持っていますので、非常に楽しみです。
11パターンの素振りを20本ずつ行い、前進の正面素振りを3列に分かれて行いました。構えたときの左手の位置と正面素振りをした時の左手の位置の違いに気付いてほしいと思います。もちろん、正しく正面素振りができている館生の方が多いのですが、振りかぶり、振り下ろしを一拍子で、しかもきれいに円運動で行うことは難しいことです。
日本剣道形、基本技稽古法、初心者基本錬成に分かれて行いました。初心者基本錬成は8人。このところ川�ア君の振りが目立ってよくなってきました。森島先生のよくおっしゃる「不器用な人の方が大成する」を地で行くかもしれないと期待しているところです。「不器用」と私が決めることの方が失礼かもしれません。振りに冴えが出てきて、比較的真っ直ぐに振れています。
残り40分で面を着けて切り返し、面打ちを重点に行い、指導者・一般、中学生が元立ちになり打ち込み稽古を行いました。
甲斐支部合同稽古のため、少し早めに切り上げました。おつかれさまでした。
10月の甲斐支部合同稽古が月の後半に行われる方向で調整が進んでいましたが、10月は5日(土)午前9時集合、午前9時半開始、日本航空高校武道場で行われることに決まりました。ぜひ大勢の参加をお願いいたします。
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