みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2011/12/29 15:33:23|稽古日誌
甲斐直心館 年末自主稽古始まる!

 甲斐直心館の年末自主強化稽古を29日8時半に鷹野道場でスタートしました。大晦日までの朝稽古です。

 初日の参加者は、岡棟梁、出稽古の中高校生を含め10人ほどでした。8時すぎという時間でありながら、館生は「寒い、寒い」「床が冷たい」と。以前には竜王地区でも氷点下13度くらいにはなっていたことと、コンクリートの上に建てられた、合成樹脂を塗装された体育館の床の冷たさに比べれば杉の一枚板の方が温かみがあることを説明しましたが、違いが分かってもらえたでしょうか。

 素振り、足捌きの後、すぐ面着けして50本切り返し、小手打ち、胴打ちをして相面。その後、短い時間の地稽古を面着けした8人全員で一周しました。最後は岡棟梁と2人の元立ちに対しての掛かり稽古です。お疲れさまでした。

 稽古中、小4男子が涙ぐんでいました。動きが硬いので、聞いてみると「寒いから」「…」。以前、玉幡中学校での稽古の時に寒いという理由で泣き出し、稽古をしなかったことがありました。「また、1年前に逆戻りか」という話をしましたが、周囲に聞いてみたところ、あの泣き出したころは2年前だったとのことでした。2年前に逆戻りしてしまいました。ちょっと残念。

 稽古後に一人一人に自分の反省点などを話してもらいました。「打つ前に左足が前に出ないようにしたい」など、それぞれが指摘されていること、課題は把握しているようです。悪い癖を直すのは大変で、一つのことを直そうとすると、ほかの点が疎(おろそ)かになってしまい、ぎこちない動きになってしまうことや、試合などでもあまり勝てなくなる時があります。

 それでも、少しでも理想とする剣道に近づけるためには辛抱して修正していかなければならない時があります。

 それから、剣道の段位と称号の違いについて質問がありました。範士は剣道の称号段位を通じての最高位です。山梨県では現在、栗原雅智会長お一人が剣道範士の称号を受称されています。

 「六段」→「錬士六段」→「錬士七段」→「教士七段」→「教士八段」→「範士」が主な順序です。

 

 朝稽古前の午前7時から小瀬武道館の近くに仕事に行ってきました。前日に引き続き、お正月関係の商品の品質チェックです。

 個人的には、同じ部署の中で担務が変わって試行錯誤の1年でしたが、多くの方に支えられ、励まされ、おかげさまで年末の仕事は例年にない順調さの中で乗り切ることができました。

 昨日、社内では形としては仕事納め式を行いましたが、大晦日の夜に最後の仕事があり、本当の仕事納めとなります。

 私の最後の仕事とは言っても、その後、トラックで商品を配達してくれる方がいて、購読者宅へ配達をしてくれる多くの人のご苦労があるからこそ仕事が完結できます。

 

 3月11日に東日本大震災があり、多くの方の命が失われ、日本の大きな転換点となってしまいました。その中で、被災者がじっと耐え、着実に一歩踏み出す真剣な姿に多くのことを学び、感じさせられました。


 公私ともに多くの方に叱咤激励され、支えられた一年でした。
すべてに感謝の気持ちしかありません。



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2011/12/27 22:51:33|稽古日誌
保育園剣道教室 稽古納め!


 週に1回、剣道指導をさせていただいている保育園の今年の稽古納めを12月17日に行いました。

 年長児14人が対象ですが、今年は年中児約30人も来年に向けた見取り稽古と体力づくりのために、毎回参加して剣道ごっこを楽しみました。

 この保育園は剣道だけでなく、書道、茶道など道のつくものに触れる機会を積極的に設けてくれていて、園児の自立心には目を見張るものがあります。小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんにも負けず劣らずの立派な行動をとることができます。

 園長ご夫妻も剣道のことはよくご存じですから、私の指導中にも園児に対して「振りかぶりが小さいよ」「もっと大きな声をおなかから出して」などのアドバイスが飛びます。

 1時間余りの稽古の後には全員に感想を言ってもらいます。大きな声で「剣道が楽しかった」「片足立ちが楽しかった」「10周走るのが面白かった」「小手面打ちが楽しかった」などの感想をはっきりと言います。

 12月も半ばだというのにこの時もランニングシャツ姿の園児が見受けられます。床は本当に冷たいのですよ。冬でも半袖、ランニング姿が平気なのは、ここの園児と、甲斐直心館の北村先生くらいでしょうか。

 稽古を終わってからも園児たちはにこにこニコニコしています。園を後にする時は本当に多くの園児たちが「けんどうのせんせい、さようなら」とたくさんの笑顔と大声援で手を振って送り出してくれます。

 今年3月に1期生を送り出して、この記念撮影をした2期生(年長児)もあと3カ月ほどでピカピカの1年生となります。この中に既に甲斐直心館に入門した園児もいますが、もっともっと多くの園児に本格的に剣道を始めてほしいと願っています。

 甲斐直心館は剣道初心者の入門を歓迎しています。その際は、複数の団体の普段の稽古を見学してから、自分に合った剣道団体に入門することをお勧めしています。甲斐直心館にお問い合わせがあった方でも、その方の近所に優れた団体がある時にはご紹介しています。

 「3年早く剣道を始めるよりも、3年かかっても良師(正師)を探せ」とは有名な言葉です。この言葉の重みを知る指導者が、甲斐直心館には数多く在籍しています。

 稽古は週2回、合計3時間。幼児から入門を受け入れており、指導者・一般を含めると50人余りが在籍して、お互いを尊重した、礼に始まり礼に終わる、気持ちの良い稽古をしています。



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2011/12/26 7:25:35|けいこ日・お知らせ
1月3日は梨剣連稽古始め式!

 山梨県剣道連盟の平成24年鏡開き稽古会・稽古始め式が1月3日午前10時から、小瀬武道館で行われます。

 例年、幼児から高齢者まで400人以上が参加しており、年間を通じてみても大きな行事です。

 甲斐直心館の館生は午前9時20分までに小瀬武道館に集合してください。

 それに先立ち、3日午前7時40分から、甲斐市篠原の山縣神社で甲斐直心館初詣を行います。剣道着・袴姿で木刀か竹刀を持って集合してください。文武それぞれの精進を誓います。

 里帰りなどの予定がない館生・指導者・一般の皆さんは極力参加してください。一部指導者は初詣終了後、そのまま小瀬武道館に向かいます。



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2011/12/26 0:15:05|随想・雑観
東京・神奈川行!

 クリスマスの25日、甲斐直心館もたいへんお世話になっている東京の先生のお宅にご挨拶に伺ってきました。

 ご不在でしたが、甲斐市特産のやはた芋などをたいへん喜んでいただけました。電話でお元気なお声を拝聴できて、とてもうれしかったです。鷹野道場についても気にかけていただいているようで光栄でした。急に寒さが厳しくなってきましたので、お体を大切になさってください。

 ついでに神奈川の長女のところにも足を延ばしてきました。大家さんもお元気そうで、何よりでした。

 体育会の稽古がお休みに入ったようで、比較的自由な時間があるようです。大学が休みに入ったとはいっても、最寄りの駅前はそれなりに混んでいました。

 夕方、アルバイト先を夫婦でのぞいてみました。少ない人数でホールを担当し、思った以上にてきぱきと仕事をこなしていて、安心しました。親元を離れて大学生ともなれば、自然と自立心が芽生えてくるものなのでしょう。自分が大学1年生だったころに一瞬思いを馳せました。

 中央自動車道経由で帰宅して、テレビではちょうど全日本フィギュアの村上選手のフリーの場面でした。その後で、優勝した浅田真央選手のリプレーを見ました。母親の死を乗り越えて、見る者を感動させる凜としたスケーティング。「いつも通りを意識した」というコメントに、芯の強さを見ました。

 話は少し飛んで…。来季のJ2転落が決まったヴァンフォーレ甲府。J2元年で最下位に沈み、連敗から抜け出せなかったころのこと。武道関係の著書もある辻秀一Dr.がイレブンのメンタルトレーニングのために甲府に足を運び、明らかに選手の意識を変えた場面を目の当たりにしたことを以前このブログの中で紹介したことがあります。「ニンジンをぶら下げられたら頑張るのか」「ニンジンをぶら下げられなければやる気が出ないのか。君たちのプロ意識はその程度のものなのか」というような言葉で、イレブンにプロとしての普段力を問うていました。

 ここ一番というとき、特別な立場に置かれたときに「火事場の馬鹿力」というような普段よりもすごいパワーを発揮することも大切かもしれませんが、どんな場面でもコンスタントに力を出せることはもっと大切なのかもしれません。

 当たり前のことを当たり前にやる。相手を尊重し、思いやりの気持ちをもって接する。心の律し方というものを私たちは剣道を通して学んでいるのだと思います。



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2011/12/25 9:56:45|稽古日誌
納会&餅つき大会U!
 23日の納会稽古と餅つきのスナップです。

 岡棟梁は稽古をしたいところを、餅つきの準備を前日の22日からしてくださいました。お茶目な棟梁ですが、鷹野道場を見ていただければ、その腕が素晴らしいことは一目瞭然です。







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