山田雅士教士(甲府支部、損保ジャパン山梨支店)が23日に東京武道館で行われた剣道八段審査で合格しました。同日の八段受審者は832人で合格者は7人(合格率0.8%)という非常に狭き門を突破しました。山梨県剣道連盟会員で現在剣道八段はちょうど10人となります。剣道人口の規模から見ると、山梨の剣道八段位10人は突出しています。おめでとうございます。
熊本県出身の山田先生は49歳。7カ所目の赴任地として山梨に2008年4月に異動されました。個人的には7、8年前に東京剣道祭でお手合わせいただいて以来、公私ともにお世話になっております。山梨に赴任後から八段受審をはじめ、7回目の挑戦だそうです。ちょうど1年前の同審査で2次審査に進んだことがあり、「そのときの経験を生かせました」とのことでした。
22、23日両日の受審者は1800人、合格者14人、合格率0.77%。いつにも増して厳しい数字でした。三井久先生からの素早い連絡があったおかげで、山梨日日新聞社にも情報提供でき、朝刊に顔写真入りで詳細が載っています。ご覧ください。
個人的には48歳で合格した埼玉の金田先生とは、第43回中堅剣士講習会の同期組です。毎年、京都で稽古会と同期会を行っておりますが、またこの回(会)から八段位が誕生し、もう10人くらいになったのではないでしょうか。受審資格はあと1年半ほどありませんが、山田先生と金田先生の合格の報に接し、思わず夜遅くに道場で素振りを始めてしまいました。高校野球が始まると、急にあちこちでバットを振る小中学生が増えたり、バッティングセンターが盛る現象と同じでしょうか。
身近な目標が増えることはうれしいものです。
山田先生、金田先生、そして今回の合格者の皆さまおめでとうございます。これから、東京の六、七段審査が始まります。さらに好成績につなげていただきたいと思います。
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