正心館元旦稽古の後は、甘酒、ノンアルコールビールなどで乾杯し、おいしいお刺身、おせち料理などをいただきました。
中でも正心館の門人の一人である鉄のゲージツ家KUMAさんが制作した陶板の上に盛りつけられたお刺身は絶品。蓑輪館長から「お皿に何という文字が彫ってあるか、想像してみて」とクイズが出され、参加者からは「剣道」「正心」「懸待」などの回答がありましたが、正解者はいませんでした。
お刺身がすべて参加者の胃袋に収まったところで「剣心」の文字が浮かび上がりました。KUMAさんは、鉄だけでなく、陶芸のゲージツ家でもあるのですね。この「剣心」の文字には大きなパワーを感じます。
茨城の妻の実家の手製「パイナップル芋きんとん」もさっぱりしていておいしいと好評でした。甘い栗きんとんが多いですが、パイナップル芋きんとんは確かにおいしいと感じました。
門人会の守屋会長からは、生前の望月正房先生の蓑輪先生や正心館にかける思いが披露され、あらためて野間道場の文化を伝える正心館を大切にしていきたいと私も感じました。蓑輪先生からは甲斐直心館も含む「山梨三心館」の交流をさらに活発にしていくための方策を講じるようにお話をいただきました。
稽古に向かうときには猿が出迎えてくれ、甲斐駒ヶ岳もうっすら見えていましたが、帰るときには山頂は雲に隠れていました。師弟門に一礼して正心館を後にしました。
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