甲斐直心館の納会を12月23日、玉幡中学校武道場で行いました。8時半から1時間の稽古。その後、有野先生チームと神宮寺先生チームに分かれて9人の団体戦を行いました。結果は3−3となり、総本数差で勝敗が決まりました。
稽古・試合を見ていた指導者の一人は、この一年間の子どもたちの成長ぶりに目がうるうるしてきたそうです。稽古でも大きな声を出して、指導者にはじき飛ばされても一生懸命に掛かっていく姿勢がどの子にも見られるようになりました。先生方、子どもを送り迎え、また送り出してくださる保護者の皆さま、そして何より子どもたちが精神的にもきつかった出稽古を経験して同年代の頑張っている仲間の存在を知ったことが大きかったと思います。
試合では颯真君の相手の動きを見た工夫が随所に見られる試合ぶりも光っていましたし、稽古では誉久君の大きな声とともに繰り出すじっくり丁寧な技も光っていました。一人一人を挙げればきりはないほど、それぞれに素晴らしい持ち味があります。
運営費の中から、後援会のご理解をいただいて、園児から中学生までに竹刀を一本ずつプレゼントしました。来年4月からの学年に合わせた長さですので、稽古に使っても良いですが、進級するまで試合には使えませんのでご注意を。リーダー賞、サブリーダー賞、努力賞、がんばり賞、新人賞をそれぞれに贈りました。
一年間お世話になった武道場を全員で大掃除しました。床はもちろん、高いところにある窓枠も拭きましたね。感謝の気持ちを込めました。締めは参加者全員で手をつないで輪になり、深瀧団長によるあいさつと一本締め。今年を無事に終えられたことに感謝の午前でした。今年も多くの方に支えられ、導かれ、おかげさまで発足当初に予想した以上の活動ができています。皆さまに感謝いたします。
余談ですが、12月23日は鷹野家にとってはちょっと特別な日でした。母親の77歳の誕生日でもありました。天皇陛下とまったく同じ日に生まれましたので、母は毎年、天皇陛下の誕生日を報ずる新聞を見て、自分の年齢を再確認します。今年は天皇陛下のお言葉は西湖で確認された絶滅種のクニマスに触れておられ、ほのぼのとした喜寿の談話となりました。
鷹野夫婦にとっては結婚20周年の結婚記念日でもありました(何も記念の品は贈っていませんが)。結婚してようやく成人となる20年を迎えたわけですが、20年前の挙式の日にはいろいろな出来事がありました。
同じ日に式場に向かう花嫁さんが交通事故を起こし、式場に着いてから亡くなってしまったという非常に悲しい出来事がありました。私は挙式後、都心に向かう電車の中でその事故を知り、とても人ごととは思えませんでした。
そして有馬記念ではオグリキャップが復活Vを果たした日でもありました。学生時代に府中に住んでいたこともある私ですが、競馬には当時はほとんど興味はなく、その時もそれほどの感慨はありませんでした。
いろいろなことが頭の中を駆け抜けた12月23日でした。
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