みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2010/05/08 11:48:46|稽古日誌
5年生女子が入門!
 5月8日の甲斐直心館朝稽古には30人近い参加がありました。準備体操、素振りの後、三井久先生の基本指導。館生の皆さんの良いところ、また課題がよく見えます。大きな声を出すことをまず第一に心掛けてほしいと思います。

 有野貴久先生が中学生以上、高学年を鷹野、低学年を三井先生が分担し、試合、審査を意識した立ち合いも行いました。高学年は女子が優位です。有効打があったのは女子2人。男子も惜しい技はいくつもありましたが、捨て身になれていません。「虎穴に入らずんば虎児を得ず」のことわざ通り、勇気を持って危険をかえりみずに踏み込まなければ有効打突はありません。「一歩踏み込めあとは極楽」の意味を考えましょう。

 小学5年生女子が新たに入門してくれました。館生は30人を超えています。小学5年生はようやく3人になりましたが、いずれも女子です。来年の小学校最上級生となる男子の入門を期待しています。

 保育園の園児剣道教室は4回目です。いつもながら礼儀正しさ、反応の速さなどは甲斐直心館メンバーと同じかそれ以上です。本日の参加者は19人でしたが、うち男女数人の面の打ち込みに素直さときらりと光るものを感じました。

 みんなで剣道を楽しみましょう。
 







2010/05/06 6:44:51|稽古日誌
道場稽古U

 こどもの日の5月5日、甲斐直心館稽古はお休みでしたが、審査や試合を前にしているため、希望者のみ参加で鷹野道場で自主稽古を行いました。

 総勢10人の参加でした。1時間ちょうどの稽古です。以前、ある範士に「一日2時間の稽古をするよりも、1時間の稽古を2回する方が効果がある」と教えていただいたことがあります。面をつける回数が多いほど経験は増えます。甲斐直心館の稽古は週2回ですが、各自、自宅で毎日素振りをしてほしいですね。

 2回連続で参加した瑠衣さんは振りに鋭さが出てきました。経験に一日の長(いちじつのちょう)がある栞さんは、思い切りのいい面や小手も打てるようになってきました。地稽古ではお互いに有効打がありました。素晴らしい。

 日本剣道形を重点的に学んだ中学生は、打太刀主導の理合いを今後も意識してください。五行の構えも鏡の前で再確認しましょう。







第106回京都大会!


 第106回京都大会が5月3日〜5日まで京都で開かれ、全国から3000人を超える出場がありました。この季節は平安神宮周辺は剣道や居合道、杖道、弓道など武道者の姿であふれます。

 山梨からも多くの先生方の参加があり、甲斐直心館からは有野先生、鷹野の2名が4日朝に立ち合いを行いました。

 3日午後には第43期中堅剣士講習会同期稽古会、懇親会が行われ、1時間を超える気持ちの入った稽古が行われました。懇親会では直前に八段に合格された先生方も参加して審査の様子もお話しくださいました。

 4日の朝稽古には参加したものの、やはり例年以上の参加者で、大混雑。東京の田口先生に稽古をお願いして、早々に引き揚げました。京都大会は何度出場しても新鮮です。香川の岡本先生と対戦しましたが、いろいろな意味で課題が見つかった立ち合いでした。岡本先生も同じ平成15年5月に京都で七段に合格されています。また1年間の修錬の成果を来年、披露できるように自分の稽古にも真剣に取り組んでいきたいと感じました。







剣道八段審査!

 剣道の八段審査会が5月1日、2日と京都で行われ、全剣連から合格者の発表がありました。

 初日が受審者751人に対し合格者9人(合格率1.2%)、最終日が受審者779人に対し合格者12人(合格率1.5%)でした。合格率の低さはいつもながらの日本最難関の審査ですが、驚いたのは合格者のうち初日1人、最終日3人が平成17年に奈良県で行われた第43期中堅剣士講習会の同期の先生方であることです。

 これまでに3人の先生が合格されていましたが、一度に4人というのは驚きです。あらためて剣道の達人の講習会のお仲間に入れていただき、貴重な5日間を過ごせたことを幸せに感じます。

 今回の合格者も吉田一秀先生(大阪、46歳)、平野誠司先生(徳島、46歳)、本名和彦先生(茨城、46歳)、阿部正美先生(鳥取、48歳)という非常に若い先生方ばかりです。

 特に本名先生は関東・茨城つながりで特に懇意にさせていただいていますが、3日には京都大会で山梨県の清野忍先生と立ち合いが予定されています。大型剣士同士の注目の組み合わせです。

 3日は同期会稽古会などが予定されており、いつも以上に楽しい会になりそうです。

 山梨県剣連会員の名古屋六、七段受審者は数多くいらっしゃるようですので、吉報をお待ちしています。







2010/05/02 14:55:17|稽古日誌
道場稽古!


 1日(土曜)の夕、近隣の希望者のみを対象に、鷹野道場でこども剣道教室(自主稽古会)を行いました。甲斐直心館の館生は朝稽古に続いての一日2部練となりましたが、10人を超える参加があり、たまにはこうした自由な雰囲気の中の稽古も、子どもたちが伸び伸びしていていいものだなと感じました。

 審査に向けた日本剣道形、木刀による基本技稽古法をそれぞれ学ぶ中高生、試合に向けて剣道具の着装や基本の所作、動作を学ぶ小学生ら…。予定の1時間をあっという間にオーバーしてしまいました。岡棟梁に当初より低く作製していただいたタイヤを土台にした打ち込み台も大人気。子どもたちの面を打つ音がすぐに心地よいものに変わっていきました。野間道場の床板の上で早速すり足をする中学生もいました。ニスや樹脂の塗ってある体育館や武道場の床と違って、杉の一枚板の床は裸足になってみるとその心地よさが格段に違います。うれしそうに走り回る子供たちの姿を見て、幸せを感じました。

 Jリーグ百年構想は全国に芝のグラウンドを増やすことを目標の一つにしていますが、素足に負担をかける余計な樹脂を塗らない本格的な杉の床の武道場を全国各地に増やしていくというような武道百年構想を打ち出してもいいと思います。

 こうした「こども剣道教室」を定期的に開いていきます。次は5日(水祝)の午後5時から開く予定です。当日の甲斐直心館稽古はゴールデンウイークのため、お休みにしてありますが、「審査、試合が近いので稽古をしたい」という人は自由に参加してください。







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