みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2010/04/07 0:16:39|随想・雑観
なんときれいな! 平城京

 なんと(710年)きれいな! 平城京

 こんな語呂合わせで年号を覚えた人も多いのではないでしょうか。「なんと見事な!」とか「なんと素敵な!」でもなんでもよく、「なんと」という感嘆詞がつけばいいわけですね。

 710年の平城京遷都から今年が1300年を迎え、平城遷都1300年を祝う多彩な催しが奈良で行われています。

 「せんとくん」がそのスタイルから論争を引き起こしましたが、いつしか「まんとくん」と人気を争うほどになりました。写真は3月に京都出張した際の京都駅のみどりの窓口にあったせんとくんの置物です。隅っこに置かれていた割には短時間に次々と記念撮影する女性が現れ、人気の高さを物語っていました。

 話は少し飛んで… 4月3日の山梨日日新聞に歌舞伎役者市川亀治郎さんの対談が載っていました。たいへんな読書家であるという亀治郎さんは仏教にも造詣(ぞうけい)が深く、「薫習(くんじゅう)」「身土不二(しんどふじ。仏教用語ではしんどふに)」といった言葉が飛び出していました。

 中でも印象深かったのが「目標は達成してしまったら終わってしまうのでそういう意味で目標は立てません」といった趣旨の言葉です。甲斐直心館ではみなさんに「きょうの稽古の目標を立ててください」とお話ししますが、亀治郎さんのような考え方もあるのだと。

 でも亀治郎さんの場合は大きな目標があるからこそ、小さな目標は立てる必要がないのだとも考えられます。幼いころから歌舞伎があまりにも身近にあって自然と身体に染み込んでいた(薫習)亀治郎さん。剣道をはじめとする武道も日本人に知らず知らずのうちに染み込んでいくような環境がつくれたら素晴らしいと思います。

 新聞掲載と同じ日。NHKの古代史ドラマ「大仏開眼(だいぶつかいげん)」前篇が放送されました。吉備真備(きびのまきび)、聖武天皇ら歴史の教科書にも出てきた人物の登場で非常に興味深いドラマでした。亀治郎さんも僧・玄ム役で登場し、重要な役割を演じていました。芸域の広さが印象的でした。







2010/04/03 23:07:27|稽古日誌
新年度!


 新年度となって初めての甲斐直心館稽古が4月3日朝、行われました。20人超の参加がありました。初心者も含め全員が剣道着、袴姿となってなかなか様になっていました。

 終盤の20分弱、日本剣道形または木刀による剣道基本技稽古法の稽古をしました。剣道具を着けても基本は変わりません。大きな気合とともに面、小手、胴技を打てるようにしましょう。

 また、同日午後、甲斐直心館鷹野道場が完成し、甲斐直心館指導者、身内のみの参加で道場のお祓いと入魂式を執り行いました。岡棟梁の実に見事な仕事ぶりがあり、また、上棟式以来、多くの方から太鼓、姿見などをご寄贈いただき、おかげさまで身に余る道場が完成いたしました。剣道、居合道、なぎなたなどの稽古に活用していただきたいと存じます。剣道関係の蔵書も併設の本棚に満載してあります。畳敷きの武者溜まりを活用して剣道や学習活動にも利用できます。

 床は分厚い杉の一枚板です。道場内には木の香りが漂っています。神棚、見所の近くの黒光りする一列の床板は八十数年の歴史を有した東京・講談社野間道場の上座にあった床板であり、関係の皆さまのご配慮、ご尽力によりお分けいただきました。野間道場で稽古された多くの剣道の大家、剣道人の汗と努力に思いを馳せながら今後も「直心」をもって、剣道、人生と向き合っていく場にしたいと考えております。

 来週水曜日には茨城、そして沖縄からも甲斐直心館に剣道の先生が稽古にいらっしゃるご予定です。多くの剣縁に感謝申し上げます。







2010/04/01 6:48:43|稽古日誌
年度末!

 3月31日の稽古は文字通り年度末の稽古となりました。団員は9割方、指導者も全員参加でき、総勢30人の道場が本当に狭いくらいの稽古会となりました。高校生がいると、みんなの返事やあいさつもきちんとできて、非常によい雰囲気でした。

 終わりの正座もいつも以上に心を落ち着けてできました。

 先日、奈良から稽古にいらっしゃった先生がくださった面手ぬぐいを皆さんに配りました。「仁義礼智信」と書いてありますね。その意味も調べてみてください。

 きょうから新年度です。たった1日で一学年上になります。本年度もさらに良い年にしましょう。 







2010/03/27 19:23:17|稽古日誌
奈良、長野から!

 甲斐直心館の3月27日の朝稽古には何と奈良県、長野県から剣道の先生が出稽古にお見えになりました。奈良の先生は昨夜、長野の先生は早朝に出発されたということで、感謝の一語に尽きます。

 1時間半の稽古時間中、竹刀や木刀を持たないトレーニングやゲームが半分くらいの時間を占めるいつもの稽古メニュー通りにやらせていただきました。地稽古はいつもより多めにしましたが。

 奈良の先生は非常にきれいな姿勢、構えで、色を見せない面を何本かいただきました。長野の先生は連打や左右転化の技が随所に繰り出され、素晴らしいと思いました。今後、それぞれご指導されている子どもさんたちと甲斐直心館の子どもたちとの交流の機会も遠くない将来に実現できそうで、非常にうれしいです。差し入れもいただき、ありがとうございました。

 颯真君の振りはますます良くなってきました。朝紀君も打ちに冴えが出てきて、左手の握り方にもう一工夫あるとさらに良くなります。輝久君もきょうは稽古一番乗りで、立派でした。新小6健介君はまたもじゃんけんゲーム決勝戦に進出し、新高1章太君には2本負けでしたが、優秀です。

 智紀君のスピードは秀逸です。後は手の内と、「打った後しばしとどめよ」の姿勢を保てるか。健太君も地稽古のうち、打つ前に剣先を下げずに面打ちが何本かできていました。

 皆さんそれぞれ少しずつ上達しています。自信を持って、目標を持って、取り組んでください。

 きょうは見取り稽古の時間も長かったですが、特に先生方の足の使い方を見て、工夫してください。







2010/03/26 21:55:08|随想・雑観
アクセス100000件を突破!

 甲斐直心館HPが昨日、3月25日にアクセス10万件を突破しました。昨年4月1日に開設して、満1年を目前にしての一区切りに感慨深いものがあります。最近は更新が疎かになっていまして、申し訳ありません。

 27日の朝稽古は一部中学生の遠征などもあり、多少の団員の欠席がありますが、奈良県、長野県の剣道の先生が出稽古にお見えになる予定です。お気を付けてお越しください。子どもたちに稽古をつけてやってください。







<< 前の5件 [ 4376 - 4380 件 / 4767 件中 ] 次の5件 >>  << 最新の記事へ >>