みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2010/02/04 7:38:54|稽古日誌
水曜の稽古!

 昨日の稽古には高校生以下20人くらいの参加がありました。高校の前期入試の発表がありましたが、中学3年生も元気に参加してくれました。

 面着け組は連続技と相面、久しぶりに地稽古を行いました。打った後にそのままの姿勢をしばし保つことがなかなかできていませんが、目の高さを保ち、相手から目を離す時間をできるだけ少なくしましょう。



 京都大会の過去3年間の記録(組み合わせ発表時)

 ■第105回京都大会(平成21年)
 ◆剣道錬士の部(六段)
【東の部41】上野治(山梨)−村上久恵(兵庫)
【西の部62】岩元新(山梨)−森中誠(兵庫)
【西の部98】山崎一郎(山梨)−森川潔(大阪)
【東の部100】東郷博志(山梨)−島田浩司(兵庫)
【西の部102】河西博(山梨)−谷木利勝(高知)
【東の部105】中込香代子(山梨)−永田操(愛知)
【西の部111】岸本和男(山梨)−葉山奈緒美(福岡)=薙刀
【西の部114】岸本和男(山梨)−岡山浩司(兵庫)

 ◆剣道錬士の部(七段)
【東の部139】窪田書友(山梨)−山根右左武(奈良)

 ◆剣道教士の部(七段)
【東の部188】小宮山勇(山梨)−大野康亮(東京)
【西の部206】沓掛司朗(東京)−笠井元美(山梨)
【西の部217】井上透(千葉)−赤池久(山梨)
【東の部219】本名和彦(茨城)−山田雅士(山梨)
【西の部219】菅原孝(山形)−塩釜悦男(山梨)
【西の部226】一瀬勝彦(山梨)−川端雄二(兵庫)
【東の部257】渋谷典夫(山梨)−田中豊司(大阪)
【西の部272】内田建也(山梨)−吉林時政(静岡)
【西の部274】井上一男(山梨)−中村史郎(千葉)
【西の部302】岡本和明(東京)−鷹野裕之(山梨)
【西の部342】餌取一成(山梨)−太田順康(大阪)

 ◆剣道教士の部(八段)
【西の部460】上原勲雄(山梨)−木下俊一(京都)
【西の部495】内田英之(神奈川)−岡政吉(山梨)
【西の部500】一之瀬仁(山梨)−高石和摩(岐阜)
【東の部502】小笠原宏志(岩手)−中野尚(山梨)
【東の部525】栗原雅智(山梨)−橋本健蔵(高知)
【東の部530】依田育憲(山梨)−鹿野莞爾(東京)

 ■第104回京都大会(平成20年)
 ◆剣道錬士の部(六段)
【東の部52】岩元 新−松岡淳介(大阪)
【東の部101】山崎一郎(山梨)−伊地知正彦(兵庫)
【東の部106】岸本和男(山梨)−木部篤生(大阪)
【東の部112】岸本和男(山梨)−平田勝久(大阪)
 ◆剣道錬士の部(七段)
【西の部131】窪田書友(山梨)−坪井和義(大阪)
【東の部138】中村尚志(山梨)−古畑正幸(兵庫)
【東の部139】山田博志(東京)−餌取正人(山梨)
 ◆剣道教士の部(七段)
【東の部202】赤池 久(山梨)−山崎昌彦(岐阜)
【西の部235】渋谷典夫(山梨)−大黒久夫(大阪)
【東の部256】吉原 徳(栃木)−井上一男(山梨)
【西の部277】武藤健一郎(東京)−鷹野裕之(山梨)
【西の部316】餌取一成(山梨)−堀部純司(大阪)
【東の部431】内田建也(山梨)−中嶋良介(兵庫)
【東の部434】内田建也(山梨)−後藤佳雄(兵庫)
 ◆剣道教士の部(八段)
【西の部445】上原勲雄(山梨)−三浦順一(香川)
【西の部480】鈴木敏雄(北海道)−岡  政吉(山梨)
【東の部481】田邉秀昭(熊本)−一之瀬仁(山梨)
【西の部485】中野  尚(山梨)−末平佑二(石川)
【西の部504】高橋英雄(山梨)−楢崎武司(京都)
【西の部507】栗原雅智(山梨)−滝川貞司(静岡)
【西の部510】川瀬能男(東京)−依田育憲(山梨)


 ■第103回京都大会(平成19年)
 ◆剣道錬士の部(六段)
【東の部16】坂本浩一(山梨)−新垣義和(大阪)
【西の部29】石坂吉基(山梨)−村川昭広(大阪)
【東の部30】依田光弘(山梨)−繁富智希(大阪)  
【東の部31】岩元 新(山梨)−川辺雅之(大阪)
【東の部91】山崎一郎(山梨)−水谷一雄(大阪)  
【東の部104】吉田正美(埼玉)−窪田書友(山梨)
【東の部107】岸本和男(山梨)−辰己真司(滋賀)
 ◆剣道錬士の部(七段)
【西の部134】中村尚志(山梨)−松田信一(石川)
 ◆剣道教士の部(七段)
【東の部160】平子順一(山梨)−野間 晃(大阪)
【西の部167】中城啓孔(東京)−小宮山勇(山梨)
【西の部169】栗原 昇(埼玉)−角野 進(山梨)
【西の部182】石坂 明(山梨)−秀島正憲(兵庫)
【西の部194】三井 譲(山梨)−高山 茂(三重)
【東の部238】井上一男(山梨)−梶木昭三(大阪)
【東の部241】井上一男(山梨)−飯塚幹夫(鳥取)
【西の部252】松本秀夫(神奈川)−鷹野裕之(山梨)
【西の部291】千葉春秀(宮城)−餌取一成(山梨)
【東の部317】赤池  久(山梨)−高橋 健(兵庫)
【東の部325】金田文蔵(新潟)−河野安雄(山梨)
【東の部327】山口明生(山梨)−計盛成教(大阪)
【西の部379】渋谷典夫(山梨)−片岡直博(三重)
【東の部408】小野利光(山梨)−立見武久(兵庫)
【東の部418】内田建也(山梨)−谷本明三(岡山)

 ◆剣道教士の部(八段)
【東の部430】上原勲雄(山梨)−平井道典(愛知)
【西の部461】一之瀬仁(山梨)−東日出男(愛知)
【東の部462】岡 政吉(山梨)−後藤昌男(東京)
【東の部466】浅見 裕(岩手)−中野 尚(山梨)
【西の部486】高橋英雄(山梨)−滝川貞司(静岡)
【東の部488】栗原雅智(山梨)−大石澄義(大阪)
【西の部492】依田育憲(山梨)−石岡立之(岡山)







2010/02/01 2:13:23|随想・雑観
千葉佐那さんのこと

 大河ドラマの「龍馬伝」で千葉道場師範の千葉定吉の娘・佐那が出てきます。山梨龍馬会(石川明美会長)が5年前から大会を開いてくださっている「千葉さな子杯」の千葉さな子その方です。今後、甲府市内の墓も関連史跡として紹介されるのか興味があるところです。

 定吉は、北辰一刀流の開祖千葉周作の弟に当たりますが、番組では江戸時代の剣道修業の様子が何度も描かれており、なかなか興味深い内容です。特に佐那が面を着けたときの太刀筋は圧巻の一言です。それだけに素顔での素振りのシーンには物足りなさも感じてしまいます。

 俳優に剣道経験者はたくさんいらっしゃいますが、やはり剣道を演じるには、経験がある方のほうが断然見栄えがします。将来俳優、芸能人を目指す人にも、日本人の教養として、幅広く剣道を学んでほしいと思うのですが。







2010/01/31 17:23:05|稽古日誌
峡中地区剣道連盟稽古始め式!

 峡中地区剣道連盟稽古始め式が1月31日、田富南小学校で行われ、峡中地区の剣道団体から約200人が参加し、1時間半の熱気あふれる稽古が行われました。甲斐直心館からも高校生以下十数人が参加しました。

 稽古は指導者が元立ちになり、切り返し、面の打ち込み、指導稽古を行い、最後に指導者と少年少女に分かれて互格稽古を行いました。切り返しや技、打ちの強さを見ていると、各団にそれぞれの特徴があり、やはり指導の大切さを感じました。甲斐直心館のメンバーにはまだまだ経験が浅い人が多いですが、こういう機会をもっと活用して峡中地区の素晴らしい先生方に掛かり、多くのことを吸収して、剣道仲間から多くのものを学び取ってほしいと思います。

 開会式では横小路先生からごあいさつ、閉会式では松本先生から講評がありました。

 山日席書き大会と重なったため、参加できなかった子どもも何人かいましたが、剣道を学ぶ人は書も学んでほしいですね。精神統一はまさに共通していることです。

 北村先生もお忙しい中を駆けつけてくれ、子どもたちの稽古を見守ってくださいました。また、参加した何人かの先生から「(甲斐直心館の)稽古に今度参加させてもらいたいと思っています」と声を掛けていただきました。

 甲斐直心館の稽古は、水曜の夜と土曜の朝、玉幡中学校の柔剣道場をお借りして稽古していますので、ぜひ足を運んでいただき、子どもたちにも稽古をつけていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。土曜の朝は時間が変動することがございますので、事前にお問い合わせをいただければと思います。

 峡中地区の稽古会のためにご尽力いただきました関係者、そして田富地区の皆さまに御礼を申し上げます。ありがとうございました。







2010/01/31 17:05:49|稽古日誌
土曜の朝稽古!


 土曜の朝稽古には団員のほか出稽古の先生も来てくださいました。寒さも緩み、稽古が終わったころはみんなの体もポッカポカのようでした。

 最初は全体ですり足、踏み込み足、前進5歩後退5歩の素振りをしました。跳躍素振りもだんだんできるようになってきました。

 剣道具を着けている組は14人で回り稽古をしました。特に相面の稽古をほぼ1周になるまで延々としました。目の前の相手がめまぐるしく変わっても、中心を外さずに面を打てるように努力していくと試合などでも即座に対応できるようになってきます。

 先生方からさまざまなお話がありました。しっかりと次の稽古に生かしてほしいと思います。

 颯真君は甲斐市のジュニアリーダー研修会に甲斐直心館を代表して参加してくれましたので、今後、学んできたことを団の活動でも発揮してもらいたいと思います。お疲れさまでした。一麻君もまた機会があったら受講してほしいと思います。







2010/01/28 20:54:05|稽古日誌
剣道の修行とは誰にでも出来ることを…

 「剣道の修行とは誰にでも出来ることを、誰にもできないくらいやることだ」―。

 水曜の稽古の後、皆さんにこの言葉を紹介しました。甲斐直心館の旗を揮毫(きごう)してくださった剣士森島健男先生の言葉だそうです。

 剣道専門誌ではない一般の「ウェッジ」という雑誌の2月号に内村良一選手を取り上げた特集があります。その中で内村選手が3年ぶり2度目の全日本剣道選手権優勝を果たすまでを紹介していました。内村選手は、この森島先生の教えを心に刻み込み、復活優勝を成し遂げたという内容の記事でした。ライターはラグビー歴17年、弓道三段という方で剣道経験はないのかもしれませんが、私は久々に心を動かされる素晴らしい記事に出合えた気がしました。

「剣道の修行とは誰にでも出来ることを、誰にもできないくらいやることだ」

 自分の周囲を見ても、中学生のころ、スポーツはまったくと言っていいほど駄目でも、剣道だけは強い同級生がいました。きっとこの言葉に近い思いで稽古をしてきたのだろうと思います。甲斐直心館でけいこする皆さんは、森島先生がお書き下さった団旗を見たら、「直心是道場」の言葉と「剣道の修行とは…」の言葉の持つ意味をしっかり胸に刻むようにしましょう。

 話戻って…。水曜の稽古には県高校冬季大会を終えた高校生、また、高校の前期入試を終えた中学3年生トリオも久々に参加してくれ、非常に活気のある約25人による稽古が行われていました。

 剣先がしっかり振れた打ちを意識させるために、掛かり稽古はいつもよりきつめにしましたが、先生方は皆さんにほんのちょっとの困難な体験をしてもらうことで、その壁を平気で乗り越えられる人間に育ってもらいたいという思いで指導しています。

 また近く、竜王地区の小学5年生男子が甲斐直心館に入団してくれる見通しですが、一緒に笑ったり苦しんだりしながら稽古した仲間は一生の掛け替えのない友達になります。自分たちを高めてくれる仲間をもっともっと増やしていきましょう。

 稽古後、北村先生から「久先生に教えてもらっている基本に忠実に」、久先生からは「今学期はあと何日学校に行くか、直心館の稽古に参加するか、よく考えて真剣に臨んでほしい」というようなお話がありました。

 寒さのピークも通り越しました。春はすぐそこまで来ています。冬の稽古の成果が芽吹いてきます。







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