みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
甲斐直心館 大会デビュー!

 本日、小瀬武道館で行われました第58回聖心剣友会主催県下少年剣道大会(聖心剣友会・聖心剣友会父兄後援会主催、山梨県剣道連盟・甲府市剣道連盟・山梨日日新聞社・山梨放送後援)に甲斐直心館から、小学生1チーム、中学生1チームが出場しました。

 まだメンバーが5人そろわないことから、いったんは出場を見送ることも考えましたが、本当に多くの先生方のお力添え、ご指導をいただき、出場にこぎつけました。

 小学生は1回戦で2−2の本数負け、中学生は予想以上の”甲斐(かい)進撃”(正しくは快進撃)で、3回戦に進出し、初陣(ういじん)ベスト16という成績を残しました。課題も多くありましたが、全員がいつもの稽古の力を十分出し切ったのではないかと思います。選手を派遣していただきました、山梨健心館、竜王北中学校の皆さま、ありがとうございました。素晴らしい頑張り、気迫は、甲斐直心館の子どもたちにとっても非常に励みと勉強になりました。これをご縁に稽古など交流を深めさせていただけたら、と願います。

 また、甲斐直心館の初心者の小6男子が試合の応援と見取り稽古に参加してくれたことと、高校生団員が後輩たちの面倒をみてくれたことは非常にうれしいことでした。7月の富士吉田の大会には初心者の小4女子、小6男子もエントリーしていますので、次はみんなのデビュー戦になります。

 甲斐直心館の子どもたちは、有野先生と私鷹野から指摘があったこと、たとえば構えの左拳(こぶし)の位置などについてもう一度、確認して水曜の稽古に臨んでください。素振りや構えの確認は今すぐ、家でもできますよ。







2009/05/30 22:23:23|稽古日誌
朝稽古
 今朝の稽古には20人近い参加がありました。7分間走の後、有野先生から柔道の受け身などを教えていただき、バック走などもしました。後頭部を打たないためにも、後ろ受け身はやはり覚えていて損はありません。

 三井久先生からは多様な足捌(さば)きのほか、発声と振りの速さ、強さの関係について実践を交えた教えがありました。発声と動きの関係も言われてみて、団員の皆さんも手を挙げた通り、なるほどなと思いました。水泳でも息を吐ききるから息継ぎがしやすくなるはずです。剣道でも息を吐ききるから連続技も出やすく、息を吸いやすくなるのは当然のことでしょう。

 一般4人の互格稽古では、ご覧いただいた北村先生からそれぞれの持ち味、課題などについて講評していただきました。剣道の先人たちの書籍を普段から数多く読んでいらっしゃる北村先生はさすが、短時間に4人の意識を読み取っていました。

 面技を心掛けている人、攻めての面技に新境地を見いだそうとしている人…。久先生が剣道六段に昇段した次の稽古から、甲斐直心館の一般の1分間だった地稽古時間は1分30秒を基準にしました。有野先生に指導陣に加わっていただいたことで、今後2分にする機会も多くなりそうです。

 私は、攻めての技を心掛けています。稽古の中でせっかく相手が出てきてくれたのに、応じ技を繰り出すことなく受けっぱなしにしてしまったことが2度あり、これは大きな反省点でした。







2009/05/30 3:37:04|随想・雑観
紀三井寺(和歌山)!

 今月の初め、京都から和歌山へ足を延ばしました。ホエールウオッチングの街だけあって、大きな体育館(剣道試合場で二十数面取れます)の名前はビッグホエール。その外観はまさにクジラでした。





 観光名所もいくつもありますが、時間の関係上、紀三井寺(きみいでら)だけに絞り込みました。わが家では神社仏閣に参拝するとご朱印を記帳していただく習慣があります。海を見るか迷った末にお寺を選びました。熊野古道もある和歌山の伝統文化の一端に触れたかった思いでした。


 紀三井寺は、西国三十三ヶ所観音霊場の2番札所です。ちなみに1番は那智山青岸渡寺(那智勝浦町)でこれも和歌山です。






 紀三井寺は、その石段の数の多さが印象的で、以前、山形県の「山寺(立石寺)」を参拝したときのことが思い出されました。山寺ほどの深奥さはないものの、私にはその静けさ、石畳の荘厳さなどに共通点が感じられました。石段の途中をふと見渡すと、やはり、ありました。芭蕉の句碑です。

 「見上ぐれば 桜しもうて 紀三井寺」





 「静(閑)けさや 岩にしみいる 蝉の声」と詠んだ山寺。紀三井寺と山寺を見て、芭蕉は「似ているな」と思ったのでしょうか。




 和歌山入りを決めたのは、前日の5月3日夜の第43期中堅剣士講習会の同期会の席上でした。4日の宿も何も決めていなかった私ですが、和歌山の貴志先生のご配慮で、心休まる宿を紹介していただきました。和歌山は優しい方が多いところです。







2009/05/29 12:56:42|連絡事項
VF甲府 6月3日の愛媛戦
 甲斐直心館の皆さまにご連絡します。
 6月3日のJ2・VF甲府−愛媛戦(小瀬陸上競技場・17時開門、19時キックオフ)のS自由席のチケットが数枚、手に入りました。

 まだVF甲府の試合をご覧になったことのない方に活用していただきたいのですが、当日は甲斐直心館の稽古日です。団員がVF甲府のホームゲーム観戦で稽古を休むわけにはいきませんので、ご家族・お知り合いでご活用くださる方がいらっしゃいましたら、明日30日の稽古の時に鷹野までお伝えください。







2009/05/29 7:57:51|随想・雑観
居合道の美
 先日、山梨県剣道連盟の本部審査会が小瀬武道館で開かれました。お兄さんの剣道の昇段審査を見に来た妹さんが審査を見ていて「居合道をやってみたい!」と思ったそうです。剣道もしていない妹さんですが、「動中静」「静中動」の居合道に何かを感じたのだと思います。居合道を教えてくださるところをお伝えしておきました。

 今回の津金政雄教士の全国選抜八段戦での準優勝に象徴されるように、山梨の居合道はさらに深化、発展していくでしょう。剣道、居合道、杖道(じょうどう)の愛好者がさらに増えて、山梨にもっと「剣」道の文化が根付いていくことを願います。







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