アマチュア野鳥写真家の自己満足のサイトです。野鳥解説は、ナツメ社の快諾を頂き「野鳥図鑑」の記事を引用しております。一人歩きは訳が有って中断中なので更新が疎かになっています。
 
2023/07/29 7:45:00|その他
閉じこもり言い訳・・・

閉じこもり言い訳・・・

 実は、オオヨシキリを写し終えて意気揚々と帰路に就く私がいましたが、我が家へあと50メートル位の処で意識を無くしましてから2ヶが経ちました。
5月の終わりころの一番暑かった日の出来事。

 ドコモのアンテナの下のカーブを回った辺りで左足が前に進まなくなり、膝から崩れ「ゴツ」、首から下げていたカメラが路面に着地した「グチャ」、おでこが路面と衝突した「ゴツ」、三つの音が順番に聞こえてから?分。

 大勢の足音が路面から伝わり聞こえます。
次々と掛けられる声の中に救急車要請の指示をする強い声がはっきりと聴こえましたので、「待って!」との発声と同時に腰を浮かせ顔を上げました。
 鼻には田んぼの土の臭いを感じながら視界がはっきりとしました。
集まって下さった男衆は道路整備中の方々でした。

 ただ、ひざから下には力が入らずお尻を付いたままの状態で時が流れます。

「救急車を呼びましょう」と先ほどの強い声の主が再び問いかけています。
「家は直ぐ近くですから」とお断りをした後、お若い方の補助いただきいながら立ち上がる事が出来ました。

 家に着くまで、お若い二人の付き添いを頂きながらの帰宅でした。

帰宅後パンイチながらも時計を見ると11時少し前。
帰宅予定より一時間が過ぎております。
作業を1時間も止めちゃったのかな?
疑問が沢山出ますが、うつぶせのままその夜の20時まで熟睡。
軽く夕食を食べて家内に出来事を話し・・・・気を失うかのように翌朝を迎えておりました。

翌朝目覚めてからの、おっかないの一言:あんだ!!今日は出んすなよ!!
おわ〜〜・・・おっかね〜〜・・・。

あれからず〜〜っと(目の緑内障手術を間に挟んで)守って2ヶ月。

熱中症対策に「カルピスウォーター」は無力!を皆様にお伝えしつつ言い訳弁解の投稿となります。

毎日ご訪問下さっておられる方、誠に有難う御座います。

野鳥への希望はあります。
ここ3日程強い南風が吹き荒れそうです。カッコウが風に乗って飛来する。

六科の神社や黄色いクレーンの近くの林の中にある小鳥の巣に托卵。

そのような季節になりましたね。

熱中症にはお気を付けて下さいね。










 







2023/05/18 4:00:00|野鳥集5版
037・ハシボソガラス(嘴細烏)・留鳥
037・ハシボソガラス(嘴細烏)・留鳥・全長50p・ID7-435
特徴:雌雄同職:嘴・足を含む全身が黒色で、羽には紫色の光沢がある。嘴は細めで付け根に段差が無い・額はなだらかで、上嘴の湾曲も小さめ。


 今年は豪快に土埃を立てながら採餌する様子を写せましたので掲載いたします。

撮影:2023.05.06





撮影:2020.09.13             撮影:2019.05.23


撮影:2016.06.20



 







2023/05/13 4:00:00|野鳥集5版
066・キビタキ(黄鶲)・夏鳥
066・キビタキ(黄鶲)・夏鳥・全長:14p・ID7-558

特徴:オス・頭から体の上面は黒い・眉斑とお腹と腰は黄色・喉は橙色・翼に白斑
メスは頭から体の上面はオリーブ色・喉が黄色・体下面は白い。

 今年は粘って・・粘って・・粘って小1時間。
ねまった〜〜。やっと写せました。ドットコム疲労感。

 待ちぼうけの1時間余り・・・三脚椅子に坐って何もしないで1時間・・・おやつ(柿ピー)を忘れて・・・小銭も忘れて・・・口寂しい1時間でしたが、58分も見つけにくいヒマラヤ杉?の中で小声で囀っていたのですが、不意に鳥影が明るい方へ、私の真後ろっ方へ移動。

 私はお尻を中心にじわじわと向きを変えて・・ほぼ正面。
彼はまだ気が付きません。絞りの補正をしてし準逆光に対応。

 枝がもやつく状態でしたが、約10枚を写せました。
この後はお決まりの「わっ!人間だ〜〜〜!」と言って?遁走?逃避?
写した10枚の中からの1枚を掲載します。

撮影:2023.05.12




撮影:2020.05.18




撮影:2020.05.05              撮影:2019.05


撮影:2018.05



容量確保の為に過去記事は削除をしました。







2023/05/10 4:00:00|野鳥集5版
048・コガモ(小鴨)・冬鳥
048・コガモ(小鴨)・冬鳥・全長38p・ID7-38
特徴:オス・嘴は黒い・頭はレンガ色.目の周りから後頭部にかけて緑色・目の下に白い線・体は灰色で、黒い細やかな波状の斑がある・お尻の方(下尾筒)に黄色の三角の斑がある。
メス・嘴は黒いが基部に黄色みがある・全身褐色で黒斑がある・下尾筒の両側に白斑。

 コガモって5月の連休中も日本に居るんですね。カワセミでもいないかなとの思いで覗いてみた小河川でコガモが元気よく活動している姿を数十枚写しましたので、そのなかからの2枚を掲載します。

撮影日:2023.05.06



撮影:2022.12.24              撮影:2022.01.21



撮影:2021.04.23


撮影2020.02.12             撮影2018.12.03


撮影:2017.02.11




スペース確保の貯めに2016年以前の写真は削除しました。







2023/05/06 4:40:00|野鳥集5版
012・イカルチドリ(桑鳲千鳥)・留鳥
012・イカルチドリ(桑鳲千鳥)・留鳥・全長21cm・ID7-202
特徴:雌雄同色・嘴が長い・足は黄色で長く、過眼線や黄色のアイリングは淡く目立たない・前頭は黒く、頭頂は褐色で、胸から続く細いリング状の黒斑が有る・体上面は褐色で、体下面は白く、足は黄色。

 今月に入って河原の方で数羽のチドリが飛び回っていましたが、今日の朝も騒がしく上空を飛び交っています。
 「写して下さい」かな?と一人合点して河原に向かいましたが一羽が追い廻されているようでしたので、落ち着くまで待ちました。
 その一羽が降り立ったところへそろりそろりと近づいていき6枚を写せましたので、そこからの1枚になりますが掲載します。
  アイリンクが目立たないのと足が黄色いのでイカルチドリと判断しましたが、間違いがありましたらご連絡ください。直ぐに修正いたします。

撮影:2023.05.03              撮影:2022.12.10



撮影:2020.10.25
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撮影:2019.10.06


撮影:2016.11.08