アマチュア野鳥写真家の自己満足のサイトです。野鳥解説は、ナツメ社の快諾を頂き「野鳥図鑑」の記事を引用しております。一人歩きは訳が有って中断中なので更新が疎かになっています。
 
2023/01/16 4:00:00|野鳥集5版
№075・バン(鷭)・留鳥
№075・バン(鷭)・留鳥・ID7-174

特徴:全長32㎝・額(額板)と嘴が赤く、嘴の先は黄色。白い帯状の斑がある。草むらや藪に隠れる傾向があるクイナ科の鳥。雑食性。夏に2回繁殖する事があり、1回目の繁殖で巣立った幼鳥がヘルパーをする事がある。

7年ぶりの出会いでしたが幼鳥とは知らずに、鳥の師匠にお伺いをしてやっと名前が判った次第です。

撮影..2022.12.24




撮影..2015.11.28


撮影..2014.11.16


 







2023/01/11 9:00:00|野鳥集5版
№017・ジョウビタキ(常鶲)・冬鳥
№017ジョウビタキ(常鶲)・冬鳥・全長14㎝・ID7-540
特徴:オス・顔から喉にかけて黒・頭は灰色(銀に見える)・体は赤いオレンジ色(目立つ)・翼に白い斑がある。
メスはとても控えめ・尾羽は橙色・目の周りの白いリングが可愛い・翼に白い斑がある。ヒッヒッとかヒーと鳴く・1メートル位の低い処を飛び回る。

 今年の冬もやっと写せました。樹上に見えた鳥影が伸びた枝伝いに姿を現さないかな・・との思いでフリーズしていたら、足元の切り株に何かが下りてきたのでゆ~~くりと視線を下げるとジョビオが何かを探すようにキョロキョロしています。ジットスルモニー3分ほどで、カシカシカシっと10枚を3回繰り返しました。(この切り株は何年も前にアリスイが留まっていた物です)

出遭いの時間は3分は短いですね。そのなかから1枚を掲載します。

幼鳥なのでしょうか?頭のホワイトシルバーがまだ銀色で喉辺りからの来る色がまだ黒くない・・・・疑問符が沢山出ています(笑)。

撮影:2023.01.06




撮影:2021.11.11






撮影:2020.10.18            撮影:2019.12.23




容量確保の為前記事および写真は削除しました。







2023/01/10 4:00:00|野鳥集5版
№086 ・ハマシギ(浜鷸)・冬鳥・旅鳥
№086・ハマシギ(浜鷸)・冬鳥・旅鳥・全長21㎝・ID7-261
特徴:オスメス同色・嘴と足は黒い・嘴は長く先がやや下向き・胸から下は白。月夜には大軍をつくって飛翔する。らしいです。

  今回も朝の6時にいつもの場所に行きました。いましたよ~(微笑)。

今回は警戒モードなのかな?、何か写しました。

撮影:2022.12.10



撮影:2021.11.13


撮影:2020.12.05


撮影:2020.02.15



撮影:2020.01.18



撮影:2019.11.03           撮影:2019.03.15


撮影:2018.12.27           撮影:2017.02.11


撮影:2015.12.19







2023/01/08 4:00:00|その他
23-01 一人探鳥会-1の2
23-01 一人探鳥会-1の2

チャッチャと自己主張を繰り返しているのに姿を見せないウグイス。
ジットスルモニー15分で、すぐ後ろまで約3メートルのところまで来てもらいました(微笑)。
そーーっと立って後ろ向きになってカメラを構えて肩の力を抜きます。

姿を発見(笑)。合わせて二〇枚の中から2枚を掲載します。



ヒョッコリ登場             凝視数秒程で対面が終了

写せたという達成感で顔がほころびましたよ(笑)。ホンント。

小出しで御免なさいね。トホホ状態をお察しください_(_^_)_。








2023/01/08 3:10:21|その他
№121・タイワンハクセキレイ・旅鳥は削除します。
№121・タイワンハクセキレイ・旅鳥は削除します。

よって俺ナンバーは順次繰り上がります。

過日、鳥写しの師匠にハクセキレイの分類について尋ねました。
タイワンハクセキレイを亜種として扱い、異種とはしていないからだよ・・・と概の見解を話して下さいました。

以前から不思議な現象が続いているな~と思っていましたが、おさだ屋はそのお話を踏まえて「№121を削除する」事としました。

これにより№122サンコウチョウは№121となります。