アマチュア野鳥写真家の自己満足のサイトです。野鳥解説は、ナツメ社の快諾を頂き「野鳥図鑑」の記事を引用しております。一人歩きは訳が有って中断中なので更新が疎かになっています。
 
2023/05/06 4:40:00|野鳥集5版
012・イカルチドリ(桑鳲千鳥)・留鳥
012・イカルチドリ(桑鳲千鳥)・留鳥・全長21cm・ID7-202
特徴:雌雄同色・嘴が長い・足は黄色で長く、過眼線や黄色のアイリングは淡く目立たない・前頭は黒く、頭頂は褐色で、胸から続く細いリング状の黒斑が有る・体上面は褐色で、体下面は白く、足は黄色。

 今月に入って河原の方で数羽のチドリが飛び回っていましたが、今日の朝も騒がしく上空を飛び交っています。
 「写して下さい」かな?と一人合点して河原に向かいましたが一羽が追い廻されているようでしたので、落ち着くまで待ちました。
 その一羽が降り立ったところへそろりそろりと近づいていき6枚を写せましたので、そこからの1枚になりますが掲載します。
  アイリンクが目立たないのと足が黄色いのでイカルチドリと判断しましたが、間違いがありましたらご連絡ください。直ぐに修正いたします。

撮影:2023.05.03              撮影:2022.12.10



撮影:2020.10.25
a> href="http://ccnet.easymyweb.jp/member/osadaya/osadaya_Ext9946.JPG" id="ExtImg">

撮影:2019.10.06


撮影:2016.11.08


 







2023/05/01 4:00:00|野鳥集5版
038・ガビチョウ(画眉鳥)・(留鳥)
038・ガビチョウ(画眉鳥)・ID7-642(留鳥)・全長:25p
特徴:オスメス同色:全身が茶褐色・体上面はやや緑っぽく・白縁メガネを掛けたような白い勾玉模様.なんでも食べる雑食性。鳴き声はうるさいほど元気。東南アジア付近が原産らしい。ですが日本鳥学会発行のIDナンバーが付与されていました。
外来種の筈なのにソウシチョウもその他鳥も番号を付与されていました。

 2023年も4月。繁殖地となってしまった様相のⅯ公園で公園と私有地の境目の杭をくぐって出現したガビ殿は相変わらずの仕草を披露してくれました。
落ち葉を嘴を使って搔き分けて採餌中の様子を写せましたので掲載します。

撮影:2023.04.16            撮影:2022.05.05


撮影:2021.04.02



撮影:2020.10.26            撮影:2020.06.05


撮影:2019.10.25            撮影:2019.05.01


2018年以前の写真はHP容量確保の為削除しました。







2023/04/30 4:00:00|野鳥集5版
続・022・ツグミ(鶫)・冬鳥
022・ツグミ(鶫)・冬鳥・全長24p・ID7-525
特徴:オスメス同色・胸から下面は黒だが白い羽縁が多いので白っぽく見える・眉斑と喉はクリーム色・頭部から体上面が黒っぽく、雨覆、風切りは赤茶色・羽は腹の下まで下ろす。亜種ハチジョウツグミ:頭部から体上面は灰色・眉斑、喉から胸にかけ橙色・羽は背面にそろえる。共通点:採餌中は胸をそらしている・一人だるまさんが転んだをする。

今年の冬は昨年同様に、冬鳥さん達の訪問が少ないようですね。

そのような状況の中でたった1羽ですが出会いを頂き、写す事が出来ましたので喜んで掲載いたします。今年は横向き状態でごめんなさい。

撮影:2023.04.16             撮影:2023.01.07




撮影:2022.01.25


撮影:2021


 正面を向いた時随分と睨んでいるな〜と思いましたが、めをつぶっていたんですね〜。安全牌的おさだ屋だったのかな〜?これからもフリーズ多用で撮影に勤しみますよ〜〜(微笑)。

 またしても過去写真を誤削除したみたいです。ご勘弁くださいね。







2023/04/27 4:00:00|野鳥集5版
030・ハクセキレイ(白鶺鴒)・留鳥
030・ハクセキレイ(白鶺鴒)・留鳥・全長21p・ID7-574

特徴:オス:夏羽・上面から尾羽と喉から胸にかけて黒い・過眼線も黒い・額と顔と翼と体下面が白い。顔の白面積が広い。冬羽・背の色が淡くなる。

メス:夏羽・背が灰色。冬羽・頭頂、背が灰色・嘴と足は黒い。
幼鳥:頭頂から体上面が灰色で顔に黄色みがある。

3年ぶりに水の入っていない地元の田んぼで写せました。

撮影:2023.04.14

撮影:2020.08.15


撮影2019.01.30




2014.12.30以前に掲載した分は、掲載容量確保の為削除致しました。







2023/04/24 6:00:00|野鳥集5版
065・オオルリ・夏鳥 (追記版あり)
065・オオルリ(大瑠璃)・夏鳥・全長17p・ID7-561
特徴:オス・頭頂から体上面、尾羽が瑠璃色で頭頂は淡い。顔から胸は黒く、胸体下面は白い。
メス・頭部から体上面、尾羽がオリーブ褐色で、喉にやや黄色みがあり、胸以下の体下面は白い。

(追記版)
オオルリ続報
4/20:7時頃囀るも姿は未確認。5分ほどで飛翔、戻らず。
4/21:通院が14時まで掛かり探鳥断念。(10時には終わるはずでした・・)
4/22:5時某所入場。オオルリ飛来待機。9時半断念帰宅決意。
4/23:5時某所入場も強風8時過ぎても風強く待機断念帰宅決意。
4/24:3時強風、自宅出発見送り。家内は3日連続の仕事連休中。
家内の協力も虚しく某所でのオオルリ観察は出来ませんでした。と同時にセンダイムシクイの鳴き声も全く無くなっておりました。彼らの安心のお山へ移動したのかなと思っております。この事は野鳥の会の掲示板「カワセミ」にも類似記事が有りましたので・・私も感じていました・・的発想で記述しています。(追記文は以上です。)

 この日は家内の協力を得てこばやくっから家を出て、オオルリとセンダイムシクイとが同時に入った某公園にて撮影することが出来ました。
 家内には申し訳が無かったのですが、里のコンビニにて若干のお買い物(朝食用のおにぎり2個とお茶)を購入してもらい車内にて休息を取ってもらっての一人撮影会となりました。

 公園の東っ方のフィールドの隅っこで、遠慮がちに囀っていて、聞き逃しそうでした。その声はキビタキっぽくもあり迷いましたので、師匠にメールを入れて回答を頂き、写す気満々で・・・気ばかり焦って逃避をされたり・・・それから約約4時間。ジットスルモニーにて2枚だけ写せました(苦笑)。
 3枚目以降はダメダメ写真と樹木の枝ばっかし・・。4年ぶりの写真・ほぼ真上の状態でおなか中心なので笑って堪えて・・く〜〜ださい(笑顔)。
 家内には感謝照れ・感謝の一人撮影会になりました。

撮影日:2023.04.19(トリミングのみ)



撮影2019.04.21(加工沢山)         撮影:2018.04.17


2016年以前の写真や記事は削除しました。