 ペットの火葬をめぐり、トラブルが相次いでいる。焼却炉を備えた車で飼い主宅まで出張した業者が、死骸(しがい)を焼却炉に入れた後に数十万円の高額料金を請求するもの。「嫌なら今すぐ焼却炉から出す」「遺骨を返さない」--などとすごみ、飼い主の愛情につけ込み金を要求する。ペットブームに便乗した悪質商法に、各消費者センターは注意を呼びかけている。 同センターなどによると、業者は違っても手口には共通性がある。HPには小動物から大型犬まで、体重別に1万円台から数万円の料金が表示され、一部に「高速料金がかかる場合がある」などと書かれている場合もあるが、料金が請求されるのはきまってペットを焼却炉に入れた後。大型犬で火葬料金が6万円弱のはずが40万円請求された40代の男性もいた。 動物の火葬業者には基本的に法的規制がなく、同センターは「事前に見積もりを出させるなど料金の確認が必要。納得できない場合は、支払いや書類へのサインを急がないように」と話す。
11月17日15時1分配信 毎日新聞 著作権法第32条より「引用」
とんでもない…
このような愚か者たちの名前を公表することはできないのでしょうか? これだけの情報だけですと、知らずに被害をこうむる方々が増え続けてしまいます。
しかし、酷い!
愛する家族を亡くし、寂しさに打ちひしがれ、ペットロスに苛まれている方に対し、脅迫及び詐欺行為をはたらき金銭を巻き上げています。
法規制がないとは、どうなっているのですか! 明らかに、広告で騙して、金を奪っているだけではないですか。 警察をはじめ、関係機関は何をしているのですか。
愛するペットが亡くなったばかりでパニックに陥っている方に対し、見積りを先に提出させるなどとは厳しく感じます。 夏の暑い時期に、亡骸を一刻も早く弔ってあげたいのは愛犬家に関わらず人間として当たり前のこと。
弱り目に付け込み詐欺行為を働くなんて、私は絶対に許しません。
知識がない方なら騙して金銭を巻き上げても良いことになってしまいます。
このようにペットが増えている現代なのに、公的機関が亡骸を弔う手段をあらわにしていないことに不服を持っていました。 実際、市町村の衛生課等に相談するとゴミ焼却場へ持ち込み、ゴミと一緒に焼くように指示されます。 我が子として可愛がっているワンコを、ゴミとして焼けと言うのです。
かと言って、公園や野山で埋葬したり火葬した場合は不法投棄や廃棄法等により処罰されますので不可能なのです。
いままで相談されるとこのような民間火葬業者を紹介しておりました。 私が紹介した先にこのようなトラブルは発生していないようですが…
抗議をすると「生焼けで犬を返す」などと言われたり、警察通報後も電話で執拗に残額の支払いを請求されたそうです。
許しがたい…
料金内訳の提示は書面ではなく口頭だけの場合もあり、全額を払わないと残額を支払う「示談書」名目の念書を取られたケースさえ発生しております。
騙され、脅迫されているのに、該当の法律が見つからないとの見解が認められますか? 明らかな違法行為ではないでしょうか。
早急にトラブルを起こしている業者名の開示、法的規制、今までにこのような行為を犯した事業者の厳重な処罰を要望します。
又、動物愛護推進員として微力ながら関係機関にペットの火葬に付いても働きかけようと思います。
皆さん、現在は違法行為がのさばっているようです。 十分ご注意下さい。
HPにもお越し下さい♪ ブリーダーハウス puppys mama http://www2.bbweb-arena.com/puppy/index.html puppy@mx3.nns.ne.jp
掲載写真は、記事の内容とは違って(我が家のワンコですが)おります。 誤記、間違いなどございましたらご一報願います。喜んで急ぎ訂正させて頂きます。
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