光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2015/03/20 13:53:48|星に願いを
変光星”ミラ”
くじらの首の付け根に位置するオミクロン星は別名「ミラ」と呼ばれます。

この星は天文学者ファブリチウスによって見出された変光星で、ミラは「不思議なもの」を意味してるとか。

この星の最初の記録は、ギリシャの天文学者ヒッパルコスによって、紀元前134年に記されたもの。

1603年にはバイエルが4等級の星オミクロン星として星表ウラノメトリアに記録。だけど、変光星であることに初めて気づいたのは、アマチュア天文家のファブリチウスで、これは1609年のことです。

1662年、天文学者ヘベリウスはこの星を詳しく観測して、その記録を「不思議な星の小史」と題して発表。以後、この星は「不思議なもの=ミラ」と呼ばれるようになりました。

ミラは約330日の周期で膨らんだり縮んだりしながら明るさを変える「脈動変光星」。

現在の太陽のような星は中心部で安定してエネルギーが生み出され、星が膨張しようとする力と、星自身の重みでつぶれようとする力が釣り合っているというもの。

だけど、脈動変光星は年老いた星で、熱の発生・伝搬が不安定となって星が膨張・収縮を起こしているらしい。
ミラの質量は太陽の1.2倍。数十億年前までは私たちの太陽と同じように輝いていたようです。

だけど、今や中心部で水素をすべて燃焼し尽くして、水素から生成されたヘリウムによる核融合が起こっているうえ、その外側の水素の層でも核融合が始まっていると云います。

内部の温度は2000万度から2億度へと上昇し、星は大きく膨らんで、太陽の直径の700倍にもなっています。


こういった巨大に膨らんで表面温度の低い星を「赤色巨星」と呼び、最近、ミラは透明な水、一酸化炭素やその他の分子ガスからなる層に覆われていて、実際の半径はこれまで考えられてきた大きさの半分程度とする説も浮上しています。

可視光によるこれまでの観測で見えていたのは、分子ガスの表面だけらしい。

こんな不思議な星ミラは恒星風として周囲にガスと物質を吹き出していて、その量は10年間で地球1個分の重さになると云います。







2015/03/18 7:54:32|心の旅路
彼岸入りに寄せて
今日は「彼岸入り」。

古来からの風習もあって、家族揃っての墓参りに行かれる人も多いのではと思います。

彼岸とはスピリチュアルワールド、俗に言う霊界にて煩悩に惑わされない「悟り」の境地の事。

対して、煩悩に振り回され、学びの世界、俗に言うこの世(こちら側)のことを此岸(しがん)と云います。

煩悩を捨て、悟りを得た今は亡き故人(ご先祖様)のたましいを供養することを起源として多種の法要が用意されているようですが、宗派に関係なく、ご先祖様を偲びながら感謝の気持ちを込めて出来ることから始めてみてはいかがでしょう。

この彼岸中、お墓参りに出向いて掃除など感謝の気持ちを表してみましょう。

また遠くてなかなか行けない人は、故人のアルバムなどを開いて見るのも同意です。

この時、短くてもいいのですが、故人に向けて手紙を書くのも一層気持ちが伝わるものです。

書いた手紙をアルバムに挟んでおくと良いでしょう。

「供養」とはどれだけ思いを込めたか…に尽きるということですし、残された私たち子孫が前を向いて生きてゆくことでしょう。

 







2015/03/16 9:03:06|星に願いを
”アルゴ座”ストーリー
「アルゴ座」という大きな船の星座があります。

これは1763年にラカイユが4つの星座に分けたもので、現在では「ほ座」「とも座」「らしんばん座」「りゅうこつ座」となっています。

「アルゴ座…船の星座が、 ほ座、とも座、らしんばん座、りゅうこつ座…の4星座」

「ほ」とは、船の帆のこと、「とも」とは、「艫(=船尾)」のこと、「らしんばん」とは「羅針盤」のこと、「りゅうこつ」とは「竜骨(=船体の骨格)」のことを指します。

ラカイユが分割した時には、「らしんばん座」は「帆柱座」としていたようです。

アルゴ座に神話もあります。
これはギリシャ神話に登場する物語です。


勇士イアソンは、コルキスの国へ黄金の羊を取りに行くために、大きな船をアルゴスに作らせたんだとか。

出来上がった船「アルゴ号」は、50人乗りの巨大な帆船。

アルゴ号には、イアソンの他にヘルクレス、カストル、ポルックス、オルフェウスなど、ギリシアの豪勇を集めて遠征隊が編成されたそうな。

そして大冒険の末、黄金の毛皮持つ羊を手に入れました。

アルゴ座は、この時の大冒険を記念して作られた星座だと云います。

この神話に登場する「黄金の羊」は、「おひつじ座」になっている羊。

他にも「ふたご座」のカストルとポルックスやヘルクレス座のヘルクレスが登場します。


オルフェウスは、こと座の琴の持ち主だとか。
 







2015/03/13 10:00:49|心の旅路
”邪気”を祓う
3月に入っても、まだまだ寒い日が続きます。
 
ややもすると背中を丸めて前屈みになりがちです。

未浄化霊はそんな無防備な背中からあなたの中につけ入ります。

そんな時こそ背筋をピンと伸ばしながら歩いて下さい。

そして、入浴時、粗塩を一掴み湯船に入れてから浸かると邪気を払うのにも効果的です。
 
ぜひ実践してみて下さい。

また、手足が冷え性の方は(もちろんすべてではありませんが)優しさを忘れていませんか?というサインかも知れません。

心当たりのある方は内観してみて下さい。







2015/03/08 21:30:39|星に願いを
”おとめ座”ストーリー
今日は、「おとめ座」の物語のご紹介です。

農業の女神デーメーテールには、美しいペルセポネという娘がいたそうな。

しかし、ある日のこと、ペルセポネは行方不明に。

母のデーメーテールは、あちこち探したけど、ペルセポネの姿は何処にもありません。

ペルセポネは、黄泉の国の王様の妃になるべく連れていかれてしまったとか。

母デーメーテールは悲しみのあまり、家に閉じこもり泣き暮したそうな。

困ったのは、農民たち。

暦が春になっても冷たい風が吹き、植物たちはいっこうに芽を出しません。

これには、大神ゼウスも困惑し、「農業の女神が家に閉じこもっていては、作物が育つ訳がない。機嫌を直して出て来てはくれまいか?」

しかし、デーメーテールは、「娘を返して頂くまでは家を出ることはできません。」と。

「仕方がない。黄泉の国の王よ、ペルセポネを母の元へ返してやってくれ。」

大神ゼウスの命令ともなれば、黄泉の国の王もきかない訳には行きません。

王は、ペルセポネの帰り際に、ザクロの実をそっと手渡し、「ペルセポネよ、喉が乾いたら、このザクロの実を召し上がれ…。」

ペルセポネは、美しいザクロの実を受け取ると3粒口に含みました。

「お母様〜、ペルセポネが帰って参りました〜」

ペルセポネの声が外から聞こえて来ると、母のデーメーテールは、待ち切れず家から飛び出して来ました。

するとどうでしょう。これまで枯れ野だった原野には一斉に緑の芽が現れ、枯れ木も待ってましたとばかり若葉を伸ばします。

いくら耕して肥やしや水をまいても荒地のようだった畑にも作物がドンドン成長していきます。

「お帰りペルセポネ。黄泉の国では何も食べなかったかい?」

「はい、お母様・・・ ぁぁ…いけない!私、ザクロの実を3粒食べてしまったわ!」
・・・そうだったのです。

「黄泉の国で物を食べたらそこで暮さなければならない」というきまりがあったのです。

ペルセポネが食べたのは、ザクロ3粒でしたので、彼女は1年のうち3ヶ月間を黄泉の国で暮す事になりました。

その間、母のデーメーテールは家に閉じこもり、地上には「冬」がやってきます。

そして、その3ヶ月が過ぎるとペルセポネは母の元に帰り、地上には「春」が訪れます。

春の宵、麦の穂を手に輝かせて「おとめ座」が大空に姿を現します。

その頃、地上では、麦刈りの季節が近づいているのです。