光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2014/12/15 20:27:16|星に願いを
北天の星座

とかげ」「きりん」「やねこ」・・・。さて、この生き物たちの共通点は何でしょう。

この名前を聞いてピンと来た人はかなりの星座オタクと言えるかも知れません。

答えは、北の空にある星座です。どういう訳か北の空には、たくさんの動物が星座になっていて、さながら、「北天動物園」といったところでしょう。

 

さて、一番北側にある星座と言えば、こぐま座。この星座のしっぽの場所には、北の空で一晩中動かない北極星が輝いています。

このこぐま、神話の中では神々の王、ゼウスによって空に放り投げられたクマの姿で、投げ上げるときに、しっぽを持って投げたからこんな姿になってしまったということです。(星座絵は尻尾が長めに描かれています)

 

こぐま座の神話は結構楽しげだけど、他の星座の中には、なんとも簡単につくられているものもあるようです。

まず、きりん座・・・。北極星のすぐ近くにあるこの星座は、一年中見える星座、もともとは「らくだ座」だったそうで、それが書き写したときの間違いで、きりん座になってしまったとか。

 

それと、とかげ座。この星座は17世紀につくられた星座で、この名前をつけたヘベリウスという人は、「とかげ」にしようか、「いもり」にしようか迷ったそうで、古い星図を見ると、とかげ座と書かれたそばに小さく「いもり座」と書かれているものもあるようです。

 

最後にやまねこ座。なんと星座同士の隙間を埋めるためにつくられた星座だとか。文字通り「見つけるには、ヤマネコのように鋭い目が必要」とのこと。

 

北の空で唯一、人間の星座はケフェウス座。彼は古代エチオピアの王様で、近くには彼の奥さんであるカシオペヤ座も存在。でも、彼の周りには動物だらけで、頭上にはとかげ座、足元にはきりん座とこぐま座、隣にはりゅう座がいるし、さぞかし肩身が狭い思いをしていることでしょう。








2014/12/11 9:56:53|星に願いを
太陽系外縁天体「セドナ」

2004315日当時、太陽系最遠天体『セドナ』が確認されたそうな。
直径1700kmという冥王星に次ぐ大きな天体として「セドナ」は見つかったとか。

ちなみに冥王星のサイズは直径約2300km

セドナ」とは、イヌイットの海の神様の名前です。

発見当時の太陽からセドナまでの距離は、約130kmと冥王星までの倍以上。

軌道は、楕円で、最も遠いときには1300kmと、さらに10倍遠くなります。

セドナは、太陽系1周するのに、約10500年かかると云います。

当時一部報道では「十番目の惑星発見か?」とも言われたようだけど、結果的に「セドナ」が惑星に分類されたことは一度もありません。

セドナのような冥王星付近の小天体は、「エッジワース・カイパーベルト天体(=EKBO)」とか「海王星以遠天体(=TNO)」などと呼ばれます。

現在は、冥王星も含めて「太陽系外縁天体」とされています。








2014/12/09 21:28:00|心の旅路
「空気」を変える

たとえば、心がイライラしたり、迷ってばかりで何も決められない時や、何かしら落ち着きがないと感じた場合、それらを全て解消する方法があります。
部屋の片付け・掃除をしてみて下さい。

あなたの心を磨くつもりで。

綺麗に片付いた部屋を見ると空気が変わっているのがわかるはずです。

そしてまた、家庭や職場の空気が澱んでいると、家事も仕事も能率が落ちたり集中力が欠如したりします。

換気と掃除は日ごろからまめに行いたいもの。

元気のいい観葉植物などを置くのも良いでしょう。

植物は電磁波の影響を緩和してくれるだけではなく、私たち人をも癒し、その場の「気」をよくしてくれます。

ぜひ実践してみて下さい。








2014/12/08 20:46:06|星に願いを
超新星「1987A」

超新星「1987A」は、1987年02月24日に大マゼラン雲の中に出現。

大マゼラン雲は、天の南半球にある天体で、私たちの天の川銀河のお供の銀河です。

マゼラン雲は、星の大集団、日本から直接見ることはできませんが、この超新星からやってきたニュートリノは、地球を通り抜けて、日本のカミオカンデで観測されました。

 

超新星1987A→SN1987A…SNとは「supernova=超新星」の略です。

 

大きな星が、一生を終える時に起こす大爆発が「超新星」です。

太陽も含め恒星は自ら輝いていますが、無限に輝いていられるわけではありません。

太陽など、恒星は水素をヘリウムに変える核融合反応で光り輝きます。つまり、水素4つでより大きなヘリウム原子核を作り、この時にエネルギーができると云います。

年老いた恒星とは、原子核反応でより重い元素を作りながら輝いているのですから、星の中に重い元素が溜まると考えれば良いでしょう。

 

大きな星では、ヘリウムが反応をはじめます。

ヘリウムが反応して、より重い複雑な元素ができて行きます。

ヘリウム、リチウム、ベリリウム、ホウ素、炭素、窒素、酸素、珪素、鉄…など。

鉄より重い元素は、星の中では作られないようです。

ですが、私たちの身の回りには、鉄より重い元素は、たくさんあります。たとえば金、銀、銅など。

この重い元素たちは、超新星爆発の時に作られることが分かっています。

太陽の8倍以上大きい恒星が、超新星爆発を起こします。

今、地球に金・銀・銅などがあるのは、太陽が生まれる前に一度以上、超新星爆発があったということになるのです。

 

大マゼラン雲の『SN 1987A』でも様々な重元素が作られたことでしょう。

超新星爆発が観測されて27年。月日の経つのは早いものです。








2014/12/06 21:56:13|星に願いを
ふたご座流星群
三大流星群のひとつ、ふたご座流星群が12月7日から17日にかけて活動します。
 
8月のペルセウス座流星群の花火大会のような華やかさはないけど、出現数が毎年安定しているし、しかも白色の流星が多く、写真写りが割りと良いとされているようです。
 
また、ふたご座は冬の星座であるうえ、放射点がα星カストルのすぐそばにあって、ほぼ天頂を通過するために、一晩中観望・観測することができるのも特徴。
 
流星群は日没後から夜明けにかけて観察できますが、月が出ている時間帯は月明かりのために流星が見えにくくなります。

ピークの12月14日は、半月よりやや丸みを帯びた下弦の月。月明かりはやや明るくなります。

この日は月が昇るのは深夜なので、月が昇りきる前、つまり夜半前の方が観察しやすいでしょう。

割りと有名なふたご座流星群ですが、その歴史は比較的浅く、最初にこの群に気づいたのは、1862年イギリスのグレッグだと言われています。
 
その頃の出現数はさほど多くはなかったようですが、年とともに徐々に増加していって、最近は1時間あたり70個程度に。
 
この群の母天体は、近年まで分からなかったようだけど、1983年赤外線観測衛星アイラスによって発見された小惑星パエトンの軌道が、ふたご座流星群の軌道とよく合致していることから、今では、パエトンが母天体であるとほぼ確定しているそうです。
 
つまりパエトンは、揮発性物質を放出し尽くした「枯れた彗星」とでも言うべきでしょうか。
 
夜が更けるにつれて気温がどんどん下がる時期なので、防寒対策は十分に。