光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2022/02/08 21:34:10|お気に入り
♪悲しみは雪のように
#君は怒りの中で 子供の頃を生きて来たね…
 でも時には誰かを許すことも 覚えて欲しい…


♪悲しみは雪のように

1981年11月1日 リリース (「愛という名のもとに」主題歌)
詩・曲 浜田 省吾

君の肩に悲しみが
雪のように積もる夜には
心の底から 誰かを
愛することが出来るはず
孤独で 君のからっぽの
そのグラスを満たさないで

誰もが 泣いてる(I'm crying for you)
涙を人には見せずに(You're crying for him)
誰もが 愛する人の前を(He's crying for her)
気付かずに通り過ぎてく(She's crying for me)

君は怒りの中で
子供の頃を生きてきたね
でも時には 誰かを
許すことも覚えて欲しい
泣いてもいい 恥ることなく
俺も独り 泣いたよ

誰もが 泣いてる(I'm crying for you)
涙を人には見せずに(You're crying for him)
誰もが 愛する人の前を(He's crying for her)
気付かずに通り過ぎてく(She's crying for me)

君の幻想 時の中で
壊れるまで 抱きしめるがいい

誰もが 泣いてる(I'm crying for you)
涙を人には見せずに(You're crying for him)
誰もが 愛する人の前を(He's crying for her)
気付かずに通り過ぎてく(She's crying for me)

悲しみが雪のように つもる夜に…







2022/02/02 21:09:14|心の旅路
学びの”糧”
忙しい日常ほど、ひとりで過ごす時間を持つことです。
一日にたった数分、眠る前にでも、目を閉じて内観するだけでいいのです。

現世のことに流されているだけでは、自分のたましいを見失ってしまうばかりか、仕事も達成感が薄れ、疲れだけが残ってしまいます。

もしも、たとえ仕事に行きづまったとしても、卑屈にならないで下さい。
なぜなら、その状況を味わうこと自体が学びとなり、成長の糧になるからです。

そしてまた、新たな幸せの波がやってくる前ぶれである可能性もあるのですから。その予告として、行きづまりを経験させられているのかも知れません。

辛い状況からは、なかなか気づきにくいかも知れませんが、少しだけ見方を変えて見て下さい。

私たちの日常に遭遇するものごとを漠然とやり過ごすことなく、学びに活かす目を養って下さい。やがて糧となって、たましいの成長に繋がるのですから。

 







2022/01/20 16:00:26|歳時記
大寒

本日(1月20日)は24節気の大寒です。太陽黄経300度、小寒から数えて15日目頃となります。

冬の季節の最後の節気、次は立春…動植物が待ち焦がれています。

寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季です。小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はそのまん中にあたります。

寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われて来ましたが、今年も世相を反映、制限されているのでしょう。

また「寒仕込み」といって、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込むのに最もよい時期とされています。

もうすぐ春の足音が聞こえてきます。自己免疫力を高め、負けずに乗り切って下さい。








2022/01/17 22:52:05|お気に入り
♪悲しみのメロディ
※昨年11月にメンバーの一人 中村君が亡くなり、平賀君だけになってしまいました。

1975年2月25日リリース  NSP アルバム「おいろなおし」より

♪悲しみのメロディ    詞・曲 天野 滋

こんなに酔った日には あの人に甘ええたい
あの人のいつも坐っていたところに坐り
ぬくもりを確かめようとしています

こんなに酔った日には あの人に抱かれたい
あの人が残した数冊の本もいろあせて
二人で暮らした日々を示しています

この部屋はあの人と私の歴史を
悲しみのメロディにのせて歌ってる

こんなに酔った日にはあの人を困らせて
あの人を夜明けまでひきとめていたのに
今はもう思い出すだけ…

この部屋はあの人と私の歴史を
ひとつずつリズムをきざみ歌ってる

こんなに酔った日にはあの人に甘えたい
こんなに酔った日にはあの人に抱かれたい

こんなに酔った日には…
こんなに酔った日には…
?







2022/01/05 19:16:43|歳時記
小寒
本日(1月5日)は24節気の小寒(しょうかん)です。太陽黄経285度、冬至 から数えて15日目頃、冬至 と大寒の中間。寒さが加わる頃という意味で、いわゆる「寒の入り」と呼びます。

小寒から節分までの30日間を「寒の内」といい、寒風と降雪の時節で、寒さが厳しくなる頃。これから冬本番を迎えます。寒稽古や寒中水泳が行われるのは、この「寒」の時季です。この日から、寒中見舞いを出し始めます。
※立春が「寒の明け」。

※寒四郎(かんしろう)
これは小寒から4日目のことで、この日の天候がその年の麦作の収穫に影響があるとされ、麦の厄日とされています。

※寒九(かんく)
これは寒の入り(小寒)から9日目のことで、この日に降る雨は「寒九の雨」と呼ばれ、豊穣の兆しという言い伝えがあります。

また、この日に汲んだ水を「寒九の水」といいます。寒の内の水は雑菌が抑えられ腐りにくく、中でも「寒九の水」は薬になるとまでいわれていました。

※寒さ極めし頃、どうぞご自愛下さい。