光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2015/05/25 6:40:04|星に願いを
ギリシャ神話"カシオペア座"
カシオペヤ座はアンドロメダ座、ケフェウス座に、アンドロメダの夫ペルセウス座を加えて「エチオピア王家の4星座」と呼ばれています。

カシオペヤは古代エチオピア王国の王妃で、娘のアンドロメダのあまりの美しさのため、海の神ネレウスに「あなたの50人の娘達の誰より私の娘は美しい」と自慢してしまい海の大神ポセイドンの怒りををかってしまったとか。それ以来、エチオピアの海岸は毎日のように海魔ティアマトに襲われるようになったそうです。

海魔ティアマトに襲われた国は大津波などの災害で、大荒れとなり国中は大騒ぎ。
王は神に伺いを立てたところポセイドンは、アンドロメダ王女を人身御供とすれば国は救われると告げたと云います。しかるのちアンドロメダ王女は海岸で鎖につながれ、ティアマトの餌食に・・・。
 
ほどなく、ティアマトが現れ、アンドロメダ王女を襲おうとするそのとき、天馬ペガサス(ペガスス座)にまたがり、勇者ペルセウス(ペルセウス座)が登場し、ティアマトの退治に成功。
この後、ペルセウスはアンドロメダ王女と結婚したという物語です。

 







2015/05/23 6:29:24|心の旅路
”学びあう”人たち
ふと気づいたら、もう何年も会っていないという友だちはいませんか。

以前はよく会っていたのに、いまはメールも来なくなった仲間はいませんか。

その人たちとあなたは、別にお互いを嫌いになったわけではないでしょう。

それなのに、なぜ縁遠くなったかと云うと、波長が違って来たからではないでしょうか。

一時期は同じ波長だったから、意気投合していたのでしょう。

ですが、いまは違い、それぞれに別の人たちと学び合っているのです。

それは寂しいことではありません。

その時の楽しい時間を共有できたことに感謝して、新しい出会いに心を開くべきでしょう。







2015/05/21 6:28:05|歳時記
小満(しょうまん)
56日は、二十四節気の1つ「立夏(りっか)」でした。

そして、今日(5月21日)は「小満(しょうまん)」です。

立夏は、「太陽黄経が45度のとき」、小満は、「太陽黄経が60度のとき」です。

小満は、「万物が次第に成長して、 一定の大きさに達して来るころ」、

「麦畑が緑黄色に色付き始めるころ」、だとか。

「麦星(アルクトゥルス)も元気に輝いています」

小満の次は、芒種(ぼうしゅ)ですが、沖縄では、「小満 芒種」で、「すーまんぼーすー」といって「梅雨」を意味するそうな。

芒種」は、66日。
そして、611日が「入梅」です。

夏至」が、622日。

いよいよ暑さが到来します。

皆さま、水分補給を上手にして熱中症には呉々も注意しましょう。







2015/05/18 6:18:11|星に願いを
ギリシャ神話”ペガサス座”
ペルセウスがメドゥーサを退治して、首を討ち取ったときに、飛び散った鮮血の中から生まれたのが、翼を持った天馬ペガサスと云われています。

あるときコリントの若き王子ベレロフォンが怪物キマイラ退治に出掛けました。

ベレロフォンはこのキマイラを倒すためには、ペガサスの力が必要だということを、ある予言者に告げられました。

そこで彼は、ペガサスを捕らえ見事に乗りこなすことが出来たそうです。

ペガサスの力によりベレロフォンはキマイラを退治することに成功。

その後、ベレロフォンは、大いに武勇を高めたようだけど、次第に自分の力を過信するようになってしまい、そして彼はついに、ペガサスに乗り神々の住むオリュンポスの山に昇ろうとしました。

これに怒った天の大神ゼウスは、一匹のアブを放ち、アブに刺されたペガサスは暴れ、ベレロフォンを空から地上へと振り落としてしまったそうです。

それが過信したベレロフォンの哀れな結末となりました。

 







2015/05/16 6:12:25|心の旅路
心を表す”オーラ”
私たち人間同士は言葉だけではなく、オーラによっても交流しています。

「この人は顔では笑っているけど、心はイライラしている」、「この人は口では喜んでいるけど、本心はいやそうな感じ」

そんな風に感じることがあるのは、相手のオーラを感じているからかも知れません。

オーラはとても正直に本心を表すもの。

目でそれを見ることが出来ない人も、なんとなくそれを感じることは出来るものです。

そして、子どもやペットはたましいが純粋なので大人以上に、オーラを感じとるのです。
 
大人が怒っていると、そばにいる赤ん坊までが火がついたように泣き出したり、動物好きな人にはペットがなついたりするのは、オーラを感じとっているのでしょう。
 
人は誰でも、いつもオーラを放っています。

そして、それは今のあなたのたましいの色をしています。