光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2018/10/28 19:35:52|我が家イベント
伊豆高原ビール本店でランチ

先週末(10月26日、27日)伊豆熱川温泉に行って来ました。そこで、往路のランチを兼ねてから家族から提案されていた“伊豆高原ビール本店”さんでいただきました。

 

事前にホームページでメニューを確認し、人気メニューや店長おすすめメニューなど、あらかじめイメージしながら入店することが出来ました。

 

26日午前11時半頃到着、(1階は土産品、2階が食堂)結構な込み合いでしたが、スタッフさんの案内で中央付近の席に着くことが出来ました。(家族メンバーは3人)

 

注文したメニューは“漁師の漬け丼膳”、“お刺身とエビフライ御膳”、“お刺身と牡蠣エビフライ御膳+グラスビール(大室)”。

 

注文から配膳までは、およそ15分〜20分。水・お茶はセルフで用意します。

配膳された商品は大きさ、色合いなど、メニュー(写真)と変わらず、揚げ物は揚げたてで美味しかったです。海草の味噌汁も熱々で安心出来ました。

 

お刺身は大きさや鮮度、味も申し分なく、一緒に注文した高原ビールは味が濃く飲みごたえのあるものでした。(筆者は運転担当なので、感想は家内から)

 

漁師の漬け丼は酢ごはんではないので、食べやすく漬けにされた鮪、アジ、サーモン、イカ、イクラとの相性が抜群です。スタッフさんから説明もありますが、ある程度食べ進めた後、温泉玉子を混ぜて食べると更に美味しくいただけます。

 

その他…ホームページにある1000円クーポン(税込5400円以上で使える)を印刷して持参すると割り引いてもらえます。また、テーブルにあるアンケート用紙に記入して会計時に渡すと、1階のお土産コーナーで使える5%割引券をもらえます。こういうありがたいサービスはぜひ共有したいものです。

 

※伊豆高原ビール本店さんのお隣にある“伊豆高原プリン”さん…ランチ後のデザートにいただきましたが、こちらもあまりの美味しさに感動しました。

 

伊豆高原ビール本店(静岡県伊東市富戸1103-21)詳細はホームページで。








2018/10/23 13:59:03|歳時記
霜降

本日(1023日)は24節気の霜降(そうこう)です。太陽黄径210度、寒露から数えて15日目ごろになります。 

秋が一段と深まり、朝霜が見られる頃。朝晩の冷え込みが一層厳しくなり、日が短くなったことを実感出来るでしょう。初霜の知らせが聞かれるのも大体この頃で、山は紅葉で彩られます。 コートや暖房器具の準備など、そろそろ冬支度を始めるのも良いかも知れません。

ちなみに、霜が降りるには、その周辺の温度が0℃以下であることが条件ですが、気象庁で発表される気温は地上から1.5mの高さで観測しますので、気温が3℃と発表されていても、地面の温度は0℃以下になっていることもあります。


農業はもちろん、花や植物の栽培にも霜は要注意。天気予報で予想気温が3〜4℃であっても霜対策をしておいた方がいいようです。

…次は11月7日の”立冬”です。







2018/10/21 12:48:00|星に願いを
オリオン座流星群~2018

1021日深夜から22日未明にかけて、オリオン座流星群が極大を迎えます。
 

母天体は5月のみずがめ座η流星群と同じくハレー彗星で、ハレー彗星の軌道は年に2回地球の軌道と近づいていることになります。そのハレー彗星の通り道を毎年この時期に地球が通過することで、そこに残されていた塵が地球の大気に飛び込み、上空100km前後で発光して見えるのが流星群の流れ星になるのです。

極大のピークを迎えるのは、日付が変わった22日未明の2時頃。ただ、十三夜の月明かりがありますので、月が沈む午前3時以降から夜明けまでが観測のチャンスとなりそうです。できるだけ暗くて空を広く見渡せるような開けた場所が良いでしょう。

オリオン座流星群の放射点はオリオン座の赤い1等星「ベテルギウス」のすぐ近くにあります。空の暗い場所で観察すると、HR=51時間に5個)程度の流星を見ることが出来るかも知れません。東北から九州にかけて、夜も晴れる所がほとんどです。空気も澄んで夜空がきれいですので、流星が見える期待も高まりそうです。

※この時期の夜間は相当冷えます。観測される方は防寒を徹底されて深夜の天体ショーをお楽しみ下さい。








2018/10/14 20:19:42|心の旅路
因果の法則
※今日も一日お疲れさまでした。
朝晩、急に冷え込んで来ています。体調管理を万全にされてお過ごし下さい。我が家では明日、暖房器具を出して使用準備をする予定です。…今日は過去記事です。身の周りで、いま起きている事、起きようとしている事を踏まえて再考してみたいと思います。

〜スピリチュアルメッセージ〜
  「因果の法則」


因果とは文字通り「原因」と「結果」のこと。

「因果の法則」とは「自分がしたことはいつか自分に帰ってくる」、「自分の蒔いた種は自分で刈り取る」ということです。

なんとなく、ものの道理として分かる気がしませんか。

この法則によると、今ある状況はすべて、これまでの自分の在り方(思い、言葉、行動)が原因で、その結果としてあるということです。

因果の法則を知る(学ぶ)ことで、自分に起こるすべてのことは、自らが蒔いた種の結果だと思えるようになります。

種を蒔いたのは、ついさっきかも知れないし、今は記憶にない前世でのことだったかも知れません。

それでもこの法則をキチンと受け止められる人は「私は何も悪くないのに・・・」という思いが消えて、何でも人のせいにしなくなります。

つまり、すべてが自分自身のたましいから出ていることだと理解できればいいでしょう。

時には、理不尽に思えるようなことでも、「これは起こるべくして起こった私への課題なんだ」と思えるようになれば、しっかりとたましいが成長していることの証です。

そこで大切なことは現実を見据えて、逃げずに乗り越える勇気を持つこと。
「私が悪かった」と落ち込んでしまうだけでは、本当に因果の法則を理解したとは云えないと思うのです。

様々な問題はすべて自分が作った因果だとわかれば、今度はそこから抜け出すことや、よくするための良い因果の種を蒔く事、つまり因果を解消するための日常を歩むことが大切な事だと分かります。



 







2018/10/08 13:05:46|歳時記
寒露

本日(108日)は24節気の寒露(かんろ)です。

太陽黄径195度。
秋分から数えて15日目ごろとなります。

 

寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のこと。
 

秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりになります。この頃になると五穀の収穫も、たけなわで、農家では繁忙を極めます。
 

露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で、紅葉が濃くなり、燕などの夏鳥と雁などの冬鳥が交代される時期でもあります。
 

この頃は、大気の状態が安定して空気が澄んだ秋晴れの日が多くなるはずですが、今年は例年にないほどの異常気象…色々な定説が覆されています。
 

寒露の頃は、空を見上げて秋の気配を満喫出来る時期です。これまでと違った、秋の様子を感じる空に出会えるかも知れません。