光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2018/11/22 14:40:00|歳時記
小雪(しょうせつ)
※気がつけば11月も終盤に差し掛かりました。朝晩、冷え込む季節になります。インフルエンザ予防接種など、体調管理を万全にされてお過ごし下さい。
 

さて、本日(1122日)は24節気の小雪(しょうせつ)です。太陽黄径240度。立冬から数えて15日目ごろとなります。 

この時期、北国から雪の便りが届く頃ですが、まだ本格的な冬の訪れではありません。雪といってもさほど多くないことから、小雪と云われたのでしょう。

陽射しが弱くなり紅葉が散り始めるころで、いちょうや柑橘類は黄色く色づいてきます。

次第に冷え込みが厳しくなってきますので、冬支度やお歳暮の準備をする目安にもなると思います。(次は12月7日の大雪です)








2018/11/19 22:51:50|心の旅路
カルマを見つめる
※今日も一日お疲れさまでした。
スピリチュアル・エネルギー例えば植物には私たち人間を癒す力が存在します。故に今のあなたの心の状態を計ることができます。 波動が低くく感じた時、どうしようもなく落ち込んでしまった時などがあれば植物に触れてみて下さい。 あなたが植物に触れて癒されると、その植物は元気がなくなり、時には枯れてしまうこともあるようです。植物に限らず自然霊からのパワーを受けられるようにしましょう。


〜スピリチュアルメッセージ〜
  「カルマを見つめる」

この世に起こることには、すべて意味があって「偶然に起こるのではなく必然」というスピリチュアルな真理があります。
 
ですが、これを都合の良い言い訳のように使う人がいます。
 
「必然だから仕方ない」などと。
 
そうではなく、どんな物事も、自分が蒔いたカルマが帰ってきたものであったり、自分の波長が呼び寄せたものと学んで来ました。
 

ですから、勝手にそうなったという意味ではないのです。
 
何事も原因があって、結果が導かれるということ。

ちゃんと原因があるのですから、そこを見つめなくてはなりません。







2018/11/12 21:58:00|心の旅路
修業の場
※今日も一日お疲れさまでした。
幸福な人とは苦労のない人のことではないと思うのです。 例えば、何か問題が起これば、人は立ち止まり、自分自身を振り返り(内観して)様々な見地から答えを見いだそうとします。 そこから人生とは何か、幸せとは何かを理解するはずです。もしも何も起こらなければ、そんな努力もしないでしょう。問題が起きた時は最大の学びのチャンスが来たのだと視点を変えて見るのが真の幸福を呼び込む鍵となるでしょう。

〜スピリチュアルメッセージ〜
  「たましいの修業の場」

私たち人間がこの世に生まれ来る目的は「たましいを浄化向上させること」と学んで来ました。


それを知って、「ならば早く向上させたい」と先を急ごうとする人がいます。

そしていきなり、瞑想生活に入ったり、難行苦行を始めたりする人もいます。

ですが、ここで思い出して下さい。

私たちのたましいを磨く一番の修行の場は、今そこにある日常生活そのものであると云うことを。

私たちのたましいは、自分が一番学び合える場所をちゃんと選んで生きているのですから。これは宿命そのものです。

日々のなにげない思い、言動のすべてが、たましいの浄化向上に結びついていることを理解して下さい。







2018/11/07 8:43:12|歳時記
立冬

※今日は割と温かい朝を迎えました。昨日の雨は植物たちにとっては恵みの雨になったようです。八月に種から育てた我が家のブロッコリーはあと数日で収穫出来る大きさになりました。

24節気・立冬
本日(117日)は24節気の立冬(りっとう)です。
太陽黄径225度、霜降から数えて15日目頃となります。 

立冬とは、文字通り冬の始まりのこと。
「立」には新しい季節になるという意味があり、立春立夏立秋と並んで季節の大きな節目となっています。 ※これらを四立(しりゅう)といいます。

通常、この頃になると朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まって来て、冬が近いことを感じさせる時節です。木枯らし1号や初雪の便りも届き始めます。立冬を過ぎると、初霜が降りて冬の佇まいへと変わります。

※木枯らし・凩…晩秋から初冬にかけて吹く、冷たくやや強い風。気象的には、10月半ばから11月末にかけて西高東低の冬型の気圧配置の時、最大風速8m/秒以上の西北西から北向きの風のことをいいます。 「凩」という文字には、風が吹くたび葉が落ちるため、木を枯らしてしまう風という意味があります。

※季節の変わり目…体調管理を万全に、どうかご自愛下さい。







2018/11/02 21:52:00|心の旅路
たましいを満たすもの
※今日も一日お疲れ様でした。
早いもので11月に入りました。日増しに寒くなりますので、体調管理に努めながら残りの2か月を乗り切って下さい。


〜スピリチュアルメッセージ〜
  「たましいを満たすもの」


テレビや新聞などの報道でよく見かけるのですが、経済的に恵まれない国々の子どもたちの写真を見て「なんでこの子たちの目はこんなにきらきらと輝いているのだろう」と思うのは筆者だけではないと思うのです。

恵まれた日本の子どもたちより、ずっといい笑顔をしていると感じます。

このことが表しているのはモノは心を満たしてはくれないと云うこと。

どんなにお金があって、おいしいものをたらふく食べても、ゲームや洋服をたくさん買ってもらえても、子どもたちのたましいは、それだけでは豊かになれないということ物語っています。

心を満たし、人を幸せにするもの。

それはすべてのものに感謝ができる心を育てること。

それは、揺るぎない「愛」そのものではないでしょうか。