※今日も一日お疲れさまでした。
猛暑の一日が過ぎて行きます。西日本での豪雨被害に遭われた方々、たくさんいらっしゃいますが、心よりお見舞い申し上げます。そして、人手不足の中、復旧に向けて日々格闘されている住民の方、また地方から駆けつけて頂いているボランティアの方たちも本当にお疲れ様でした。復興への道のりは、始まったばかりだと思いますが、一日も速く日常に戻れますよう祈念します。遠方の私たちも、可能な限り支援を続ける所存であります。
一方で、報道に目を向けると、各局、相変わらずの数字取りというか、たとえば、ヘルメット姿でマイクを持ったニュースキャスターらしき人物が、壊れた家の住民(老人が一人で片付けをしている)を遠目で映す画像が目に留まりました。「現地にいるなら、マイクやカメラを置いて廃材一本でも片付けたら?」…と、思うのは筆者だけでしょうか?
こういう時こそ、報道各局は壁を無くし、ひとつになって、被害状況やどこにどれだけの取り残された人がいるのか、どういう支援が必要なのかを出来るだけタイムリーに報道して欲しいものです。
〜スピリチュアルメッセージ〜
「“時”を味方に」
あなたの心を内観してみて下さい。
もしも、「意味もなくイライラする」、「なんだかムシャクシャする」、「何もする気が起こらない」といったネガティブな心境の時は、波長が低くなっている時です。
こういう時期は、安易な気持ちでの行動は慎むべきです。なぜなら、低い波長がさらにネガティブな事態を引き寄せてしまうからです。
同じようにムシャクシャしている誰かに喧嘩をふっかけられたり、沈んだ心につけ込むような人を呼び寄せたりと、あなたの心はスキだらけです。そこでまた腹を立てたり落ち込むと、悪循環が起こるのです。
ネガティブな心境に落ちていると感じた時は、気持ちが上向きになるまで、静かに内観を続けて下さい。「時」もあなたの味方になるのですから。