光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2018/07/03 21:03:35|心の旅路
人の意見に耳を傾ける
※今日も一日お疲れさまでした。
私たちの発する思い、言動には波動というものがあります。それには波長があって、同じ波長同士を呼び合います。俗に言う「類は友を呼ぶ」ということです。常に高い波長を発するよう心掛けて下さい。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「
人の意見に耳を傾ける」

人の評価は気になるところですが、それに一喜一憂して振り回されるようではまだ人生の修行が足りないと思うのです。

ですが、だからと言って、人からの評価を無視してしまうのもまた、考えなくてはなりません。

なぜなら、その言葉の中に貴重なメッセージが含まれている場合があるからです。

つまり、人の評価や噂という形で「そろそろ自分の間違いや欠点に気づいて」ということを、あなたの”本質”に言われているのかも知れません。

そのメッセージに冷静に耳を傾ける態度が大切です。







2018/06/27 0:00:30|星に願いを
宇宙探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」

米航空宇宙局(NASA)の宇宙探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」が、7月末に打ち上げられます。

 

これは特殊な断熱シールドを使った探査機で、太陽への最接近を目指し、周囲にあるコロナや太陽フレア、宇宙天気といった数々の「謎」を解き明かす手がかりをつかむことがミッションだと云います。

 

ジョンズ・ホプキンズ大学応用物理学研究所(APL)が設計して組み立てを行い、米航空宇宙局(NASA)が運用する宇宙探査機の「パーカー・ソーラー・プローブ」は731日、「デルタIVヘヴィー」ロケットで打ち上げられる予定です。

 

パーカー・ソーラー・プローブは、太陽に向かう途中で金星の引力を利用したスリングショットを行い、最高時速は約724,000kmに達する見込みです。この速度なら、太陽の表面から約640km上空にある、かすみがかった大気、つまりコロナを通過できると云います。

 

宇宙探査機は、これまでにない距離で最も太陽に接近。科学者はパーカー・ソーラー・プローブが収集するデータによって、地球上の通信信号に大きな被害をもたらす“太陽フレア”の発生や宇宙天気について理解を深め、予測可能に。

 

4年をかけてつくられたパーカー・ソーラー・プローブは、宇宙における耐用年数が7年以上とされ、太陽の謎を明らかにする根本的な疑問にも答えてくれるかも知れません。例えば、コロナは太陽の表面と比べてなぜ300倍も熱くなるのかなど。

 

このミッションを担当した、ジョンズ・ホプキンズ大学応用物理学研究所の主任科学者であるニコラ・フォックス氏によると「太陽の表面から離れるにつれ、高温ではなく低温になるはず。高温になる理由については諸説ありますが、太陽のなかを飛行しないと理論を検証が出来ず、また時速約160kmで太陽から地球に向けて放出される電離した気体である太陽風が、太陽から離れるにつれ減速するのではなく、加速する理由も知りたい」と考えているそうです。

 

太陽風は、地球の磁場を撹乱(かくらん)して停電を引き起こしたり、軌道衛星や国際宇宙ステーションに搭載されている電子機器をショートさせたりする恐れがあるのは既知の通りです。パーカー・ソーラー・プローブが収集するデータは、こうした現象の予測に使用するモデル構築に役立つに違いありません。

 

NASAとジョンズ・ホプキンズ大学応用物理学研究所の科学者は、1958年から太陽の近くに探査機を送り込むことを夢見てきたそうですが、資金調達の遅れや技術的な問題などで、このプロジェクトは2014年まで構想段階にとどまっていたと云います。

 

このプロジェクトの工学上における最大の課題は「探査機と搭載機器を太陽の熱から如何にして守るか」というもの。パーカー・ソーラー・プローブの構造物全体は、約1,371℃の高温に耐えられるように厚さ約11cmで、炭素繊維強化炭素複合材料(CCコンポジット)の耐熱シールドで覆われていて、耐熱シールドを結合する接着剤などは、溶ける可能性がある資材が使用されないよう細心の注意を。

 

また、すべての部材がシールドで保護されているわけではないため、太陽風の角度とプラズマエネルギーを測定する直径約20cmのソーラー・プローブ・カップは、融点が2,470℃と高い希元素のニオブで作るなど、実験データをもとに最新のテクノロジーを駆使し、さらにパーカー・ソーラー・プローブが自律的に決定を下し、データを迅速に送り返す能力を向上させながら、操作する人間から離れても稼働し続けられる新しいタイプの自律制御システムも構築されているとか。

 

このプロジェクトが成功し、太陽フレアやコロナの謎の解明が出来るよう、関心を持って見守りたいと思います。







2018/06/17 22:30:47|心の旅路
欠点を知るチャンス

※今日も一日お疲れさまでした。
部屋の中にもいいエネルギーを漂わせるには、鉢植えなどの植物を置くのも良いでしょう。花に宿る妖精
(自然霊)があなたを元気にしてくれるはずです。ただ良いからといって家中、あちらこちらに置く必要はありません。たとえば六畳くらいの部屋なら大きめの鉢をひとつ置けば充分でしょう。もしも、植物が弱っていると感じるときはあなた自身のエネルギーがダウンしている証拠だと思って下さい。


〜スピリチュアルメッセージ〜
 「欠点を知るチャンス」

私たち人間というものは、他人に関してはどんなに小さなアラにも気づくのに、自分自身のことについては、大きな欠点でさえもなかなか気づけないのではないでしょうか。


ですが、それを教えてくれるのは日々の出来事そのものです。

何か嫌なことが起きたら、それは自分の波長が引き寄せたものだと肝に命じ、そこから自分の欠点も学ぶべきです。

被害者意識に陥るだけでは何の意味もありません。

嫌なことが起きたら、あなた自身の欠点に気づくチャンスだと思って欲しいものです。日々、あなたに起こる出来事には、すべて意味があるのですから。








2018/06/10 20:00:00|心の旅路
鏡の関係
※今日も一日お疲れさまでした。

私たちが人と人と出会うのは宿命です。けれど、その宿命の世界からどの人とどんな風に縁を結んで行くのかは「運命」と云えます。 これは自分の努力によって、いかようにも変えて行けるものと学んで来ました。 今、あなたが出会っている人との絆をもう一度振り返ってみて下さい。、それは、あなたの身に起きた「小さな奇跡」かも知れません。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「鏡の関係」


あなたを取り巻く人間関係のトラブルの多くは、相手が自分の「鏡」だと気づかないことから起こるものです。

相手と出会ったからには、自分と波長は同じだと思って下さい。

「相手のここが許せない」と言いたくなりますが、それは自分自身の許せない部分だったりするのです。

まさに「類は友を呼ぶ」と云うことを学ぶチャンスでもあるのですから、自分自身を謙虚に見つめる作業をして下さい。




 







2018/06/03 21:30:09|心の旅路
たましいの連帯責任
※今日も一日お疲れさまでした。
本当は別の仕事がしたかったのだけれど、不本意ながら今の仕事に就いた…。そんな風に思う場合も、スピリチュアルな視点では、実は本人のたましいがその仕事を選んでいるのです。人は、我欲とは別に「たましいの意思」を持ってる…そんな風に考えてみて下さい。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「たましいの連帯責任」

人生にはどんな時も、因果律が働くということを理解し、よき種ばかりを蒔いて生きるように…と、これまでも学んで来ました。

ですがそこで、「私はいつもよき種を蒔いているから大丈夫、悪いことなんて起きっこない」と思っているとしたならば、まだ学びが足りていない証拠です。
 
カルマは個人レベルだけではなく、組織の最小単位である家、会社、ひいては国や地球といったレベルでも存在しているということ。

そこで起きていることは、そこに属するたましいの連帯責任と云えます。

これは決して大袈裟なことではなく、地球環境の悪化も、政治や経済の混乱も、子供たちの世界にいじめがはびこっていることなど、みんな私やあなたを含む全員の連帯責任であると云うことを忘れないで下さい。