光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2018/06/03 21:30:09|心の旅路
たましいの連帯責任
※今日も一日お疲れさまでした。
本当は別の仕事がしたかったのだけれど、不本意ながら今の仕事に就いた…。そんな風に思う場合も、スピリチュアルな視点では、実は本人のたましいがその仕事を選んでいるのです。人は、我欲とは別に「たましいの意思」を持ってる…そんな風に考えてみて下さい。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「たましいの連帯責任」

人生にはどんな時も、因果律が働くということを理解し、よき種ばかりを蒔いて生きるように…と、これまでも学んで来ました。

ですがそこで、「私はいつもよき種を蒔いているから大丈夫、悪いことなんて起きっこない」と思っているとしたならば、まだ学びが足りていない証拠です。
 
カルマは個人レベルだけではなく、組織の最小単位である家、会社、ひいては国や地球といったレベルでも存在しているということ。

そこで起きていることは、そこに属するたましいの連帯責任と云えます。

これは決して大袈裟なことではなく、地球環境の悪化も、政治や経済の混乱も、子供たちの世界にいじめがはびこっていることなど、みんな私やあなたを含む全員の連帯責任であると云うことを忘れないで下さい。







2018/05/27 22:09:34|心の旅路
夢による”本質”からのメッセージ
※今日も一日お疲れさまでした。
関係が変わってしまったと嘆いたり、不満を口にする場合、そう思っているのは相手も同じです。 スピリチュアルな視点ではどんなことにも「波長の法則」が働いています。 自分が変われば相手も変わる。相手が変われば自分も変わるということ 自分自身を見直してみましょう。


〜スピリチュアルメッセージ〜
 「
夢による”本質”からのメッセージ」

夜見る夢のなかで、何かの音を聞いたり、光を見たという経験はありませんか。

それらはもしかして、”本質”からのメッセージかも知れません。

”本質”はいつもあなたに寄り添い、毎日を見守り、本当に必要なときにはメッセージを授けようとしてくれます。

日中である場合は、インスピレーションや他人の言葉などを介して授けようとしますが、夜間には夢を通じて授けるのがスムーズに行くのでしょう。

もしも、気になった夢があったらメモを残して置くこと。(カラーorモノクロ、登場人物、物、ストーリーなど)

そのときには意味が不明でも、無理に分析する必要はありません。

後になってから意味が解るかも知れませんから、とりあえずメモを残して置くだけでいいのです。

夢は目覚めてから、間もなく記憶から薄れてしまうものですから、枕元に筆記具とメモ帳を置くことをお奨めします。


 







2018/05/21 12:21:59|歳時記
小満

今日(521日)は24節気の“小満”です。太陽黄径60度、立夏から数えて15日目頃となります。

この頃は、陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めることから小満と云われています。

ようやく暑さも加わり、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ始め、梅の実がなり、西日本では、走り梅雨がみられる頃。田植えの準備を始める頃でもあります。

※走り梅雨
本格的な梅雨に入る前のぐずつく天候のことで、通常は、この後晴れた日が続き、その後本格的な梅雨に入ります。「梅雨の走り」ともいいます。

 

そろそろ、衣替えのシーズンに入ります。衣料防虫剤や、乾燥剤をそろえるなど、準備をしておくのも良いかも知れません。








2018/05/15 20:00:22|心の旅路
静寂のなかでたましいを見つめる

※今日も一日お疲れさまでした。
「不幸」だと感じることの中にこそ、その経験から学ぶべきものがあって、それは次ステップへと進むためのものだと思うのです。そういう意味で、成長に必要な「不幸」を経験することは、実は「幸福」なことではないでしょうか。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「静寂のなかでたましいを見つめる」

あなたの本質は、あなたに対し、インスピレーションなどでメッセージを送ってくれる時があります。


ですがそんな時、あなたが雑多な用事や些事な悩みに追われるだけの日々を送っていたら、せっかくのメッセージを受け取れなくなってしまいます。

一日数分、たとえば就寝前に静寂の時間を持って下さい。

そして、出来れば時々、ひとりで旅に出るのも良いでしょう。

日帰りでも近場でも、かまいません。

人生には本質からのメッセージに耳を傾ける時間が必要なのです。

もちろん、それは、はっきりとした言葉で届くわけではありません。

あなたが、自らのたましいを見つめ、整理しながら、ふと得た「気づき」があったとしたら、それがメッセージなのかも知れません。








2018/05/09 17:10:05|星に願いを
カラス座
連休も過ぎて、星空はすっかり春もようと変わっています。

まだ西の空に冬の星座たちが残っていますが、南から東にかけてはすっかり春の星座たちが顔を見せ始めています。

今回はその中で、面白い形をした星座の紹介です。
その名もズバリ、「からす座」です。神話の中では、人間の言葉をしゃべり、神々に仕えていたというカラスです。この星座の星たち、あまり明るくはないですが、こじんまり、まとまっているから結構目立つと思います。

構成している星たちには、個性的な名前がついていて、まずは、口の先にあるアルキバ。これは「テント」という意味。多分この星座の形を見て付けた名前で、本来は星座の名前だったのかも知れません。

そのすぐ内側の星がミンカル。これは「くちばし」という意味ですが、ここはカラスの頭の部分になります。続いて右上の星がギェナ。「つばさ」という意味で、これは星座絵の通りです。左上の星はアルゴラブで、「カラス」という意味だそうです。


この星座、日本ではその四角い形から「帆かけ星」と呼んでいる地域があって、さらにイギリスでは「スパイカズ・スパンカー」と呼ばれています。これは「スピカの帆」という意味。おとめ座のスピカを引っ張る船の、まるで帆のように見えたのかも知れません。ということは、日本、イギリスで、この形を同じものに見立てていたことになるでしょう。不思議な偶然だと思うのは私だけでしょうか。

これ以外にも、「こしかけ星」「はかま星」「砂漠のテント
」などなど、いろんなものに見られています。この星座の位置は夜九時ごろの真南の空3040度あたりにあって、おとめ座のスピカの右側にある四つの星を探してみて下さい。