光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2018/04/01 20:00:36|心の旅路
自由に作る人生

※今日も一日お疲れさまでした。
新年度が始まります。体制が変わっても、常に冷静にあなたらしく生きて下さい。新しい分野にも、あなたに必要な学びがたくさん用意されています。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「自由に作る人生」


人生において何かを決めるとき、世間で「
当たり前」とされていることに合わせてばかりいるのではないでしょうか。

また、そんな時には他人の意見にやみくもに従っていませんか。

それでは、あなたの人生とは言えなくなってしまいます。

私たちには、自分の人生を作る自由が与えられていると、これまでも学んで来ました。

もちろん、受け入れるべき「宿命」はあるものの、自由意思と努力を最大限に発揮して、「あなたなりの人生」を作り上げていくところにこそ人生の意味もあるというものでしょう。

あなたはどんな風に生きたいのか。

そして人生の最期に、どんな一生だったと振り返りたいのか。

まわりに流されそうになったときは、一度立ち止まってよく考えてみて下さい。

たましいの「声」に耳を傾ける時期なのかも知れません。








2018/03/26 18:00:00|星に願いを
こと座

全天に88個ある星座の中で、唯一の楽器の星座が「こと座」です。
 

こと座」は、西洋のたて琴ハープの原型になった楽器。

琴の持ち主は、ギリシャ神話に登場する、琴の名人オルフェウスでした。

琴の名人オルフェウス…。


美しい妻エウリディケと二人仲良く暮らしていたそうな。

だけど、エウリディケは、毒蛇にかまれて死んでしまいます。

彼は、亡くなった妻を追って黄泉の国への旅を決意しました。

普通、生きた人間は黄泉の国へは入れません。


番人が行く手を阻もうとすると、オルフェウスは得意の琴を奏でました。

オルフェウスの琴の音の美しさに聞きほれた番人は、彼を通してくれたんだとか。

黄泉の国の王は、エウリディケを返す条件として「地上に到着するまでは、決して妻の顔を見てはいけない」と約束させました。

しかし、オルフェウスは約束を守れず、妻は再び黄泉の国へと戻ってしまいました。

オルフェウスは、悲しみのうちに琴を打ち捨て、その琴は、神の手により天に上げられました。

これが、こと座です。







2018/03/21 6:00:06|心の旅路
先祖霊と私たち
※おはようございます。
過去記事ですが、彼岸中ということもあり、確認の意味でアップします。彼岸とは俗に言う”三途の川”の向こう岸の事。対してこちら側は此岸(しがん)と言います。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「先祖霊と私たち」

 

この世で行われている先祖供養には、霊的視点から見ると、間違いがけっこうあります。

 一番の間違いは、先祖霊に「お願い」をすること。
 

 先祖霊があの世から子孫をあたたかく見守り、エールを送っているのは確かです。

ですが、彼らにとっては何よりも大切なのは、自分自身の浄化向上に他なりません。

 それに彼らは、死んだからといって、子孫のお願いを叶えてくれる魔法使いになったわけではないのですから。
 

 大事なのは、子孫である私たちが、自分の人生を”責任主体”で生きること。

 その姿を見ると先祖霊は安心したり、感銘を受けたりしながら、浄化も早まるものです。

先祖霊と私たちは、この世とあの世に分かれて存在していても、同じ霊的存在として、お互いに影響を与え合っていることを忘れずにいて下さい。

 

ちょうど今日(21日)は彼岸の中日です。

折に触れて供養について思い直してみて下さい。







2018/03/16 21:22:18|心の旅路
繰り返されるカルマ
※今日も一日お疲れさまでした。

昔の友だちと再会しても、もしかすると話が合わないかも知れません。ですが、それを寂しく思わないことです。時と共に、お互いの波長が違ってきたのです。どちらもそれぞれの方向に成長している証ですから、いたずらに嘆くことなく、お互いの「たましいの縁」に感謝をしながら日々の学びに励んで下さい。ひとそれぞれ、学びの課題も違うのですから。授かった人生の時間をめいいっぱい活用して、霊性向上に努めて行きたいものです。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「繰り返されるカルマ」

 

身近な人の人生を、はたから見ていると、「ああ、この人は、あのときのカルマが返って来ているのかな」と思えることがあります。

そんな時、当の本人もそれに気づき、学べればそのカルマは解消されるはずなのに、気づかないことも往々にしてあるものです。

そしてまた新たなカルマを重ねてしまうことも。

ですが、そこであなたがやきもきしないこと。

その時、学べなくても、また別のかたちで本人にカルマが返って行きます。

気づいて学び取れるまでは、手を変え品を変え、カルマは必ずやって来るのです。

カルマの法則」を思い出して下さい。

それは、あなたをいじめるためでも、不幸にするためでもなく、あなた自身が気づき、向上するために「返る」と云うこと。

誰もが、もれることなく成長できるようにという、霊的真理が働いていると云うことを理解して下さい。








2018/03/09 16:37:00|心の旅路
本質からの”インスピレーション”
※今日も一日お疲れさまでした。
思うようにことが進まないからといって焦ることはありません。物事がうまくいかないのには、今は動かない方が良いというメッセージや、あなたには違う道の方が良いという可能性が示されているのかも知れません。時期を待つということも大事なのです。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「本質からのインスピレーション」


あなたの”本質”は、いつもあなたに寄り添い、時にはインスピレーションを通じて大事なことを教えてくれていることがあります。

たとえば、なんとなく出かけて行った先で、あなたの人生に大きく関わるようなことになる人との出会いがあった場合。

そういった「なんとなく出かけたくなった」という気持ちというのが、実は”本質”からのメッセージだったのかも知れません。

反対に「なんとなく嫌な感じがする」というときがあると思います。

なんとなく嫌な感じがあって、行くのを止めたとか、今はまだ手にするのはよそうと思ったとき、それが”本質”からのインスピレーションなら、止めて正解だったのです。

それは、あなたが無意味なトラブルに遭う前に、”本質”がストップをかけてくれたのですから。

ただし、そういうインスピレーションを受け止められるような、波長でいることは、もちろん大切なことです。