光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2022/03/05 19:32:50|歳時記
啓蟄

本日(3月5日)は24節気の啓蟄(けいちつ)です。
太陽黄径345度、雨水から数えて15日目頃となります。

啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫たちが、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃。

まだまだ寒い時節ではありますが、一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かくなってきます。春雷がひときわ大きくなりやすい時季でもあります。

八百屋さんの店先に山菜が並び始めます。旬の食材で春の訪れを味わうのも良いかも知れません。
 

※実際に、動物や虫(種類によって違いますが)が冬眠から目覚めるのは、最低気温が5度を下回らなくなってから。平均気温が10度以上になってからだそうです。








2022/02/25 22:26:03|心の旅路
Birthday Present
あなたがもし
生まれて来なかったら

この世に誕生してないものがあります

つまり、あなたなしでは絶対に作れないものがあります

それはあなたが作る時間と空間であるばかりか

あなたを取り巻く人たちの関わり合いであったり
記憶であったりと

計り知れない無限の歴史が、そこにあるのです

だからこそ
あなたがこの世に生まれて来たことを

もっと誇っていいのです

だれもあなたの代わりに
なることは出来ないのですから

あなたじゃないとダメなんです

だから、「私なんて」は
もうやめよう

あなたが生まれて来てくれたことを

心から感謝をしてる人がいます

「ありがとう」の気持ちを受け取って下さい
 







2022/02/19 17:01:53|歳時記
雨水
本日(2月19日)は24節気の雨水(うすい)です。
太陽黄径330度、立春から数えて15日目ごろとなります。

雨水とは、空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。春一番が吹くのもこの頃のようです。

ですが、最近の気候は春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりと…。三寒四温を繰り返しながら、春に向かって行くのはもう少し先のようです。

地方によっても違うようですが、この日に雛人形を飾ると良縁に恵まれるといわれています。

※三寒四温(さんかんしおん)
寒い日が三日ほど続くと、その後四日間ぐらいは暖かいということ。これを繰り返しながら、だんだん暖かくなり、季節は春へと向かいます。
もともと、中国北部や朝鮮半島の冬の気候を表す言葉で、後に日本に伝わったとされています。

立春を過ぎても尚寒い日々が続きます。油断しないよう、どうぞご自愛くださいませ。
 







2022/02/08 21:34:10|お気に入り
♪悲しみは雪のように
#君は怒りの中で 子供の頃を生きて来たね…
 でも時には誰かを許すことも 覚えて欲しい…


♪悲しみは雪のように

1981年11月1日 リリース (「愛という名のもとに」主題歌)
詩・曲 浜田 省吾

君の肩に悲しみが
雪のように積もる夜には
心の底から 誰かを
愛することが出来るはず
孤独で 君のからっぽの
そのグラスを満たさないで

誰もが 泣いてる(I'm crying for you)
涙を人には見せずに(You're crying for him)
誰もが 愛する人の前を(He's crying for her)
気付かずに通り過ぎてく(She's crying for me)

君は怒りの中で
子供の頃を生きてきたね
でも時には 誰かを
許すことも覚えて欲しい
泣いてもいい 恥ることなく
俺も独り 泣いたよ

誰もが 泣いてる(I'm crying for you)
涙を人には見せずに(You're crying for him)
誰もが 愛する人の前を(He's crying for her)
気付かずに通り過ぎてく(She's crying for me)

君の幻想 時の中で
壊れるまで 抱きしめるがいい

誰もが 泣いてる(I'm crying for you)
涙を人には見せずに(You're crying for him)
誰もが 愛する人の前を(He's crying for her)
気付かずに通り過ぎてく(She's crying for me)

悲しみが雪のように つもる夜に…







2022/02/02 21:09:14|心の旅路
学びの”糧”
忙しい日常ほど、ひとりで過ごす時間を持つことです。
一日にたった数分、眠る前にでも、目を閉じて内観するだけでいいのです。

現世のことに流されているだけでは、自分のたましいを見失ってしまうばかりか、仕事も達成感が薄れ、疲れだけが残ってしまいます。

もしも、たとえ仕事に行きづまったとしても、卑屈にならないで下さい。
なぜなら、その状況を味わうこと自体が学びとなり、成長の糧になるからです。

そしてまた、新たな幸せの波がやってくる前ぶれである可能性もあるのですから。その予告として、行きづまりを経験させられているのかも知れません。

辛い状況からは、なかなか気づきにくいかも知れませんが、少しだけ見方を変えて見て下さい。

私たちの日常に遭遇するものごとを漠然とやり過ごすことなく、学びに活かす目を養って下さい。やがて糧となって、たましいの成長に繋がるのですから。