光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2016/11/30 6:00:46|心の旅路
内観する時間を
あなたの普段の日常を振り返ってみて下さい。

就寝時間以外は、終始目まぐるしく動き回り、仕事や家事をこなしているのではないでしょうか。

家族や友達とは、おしゃべりしても、自分自身の内面と向き合う時間はなかなか見つけることは難しいのではないでしょうか。

一人でいるときさえ、テレビを見たり、パソコンを見たりと…。

そんな生活の中では、なかなか自分自身のたましいと向き合えないのではないかと思うのです。

一日にほんの数分でいいのです。

あなた自身と向き合う「内観」する時間を持って下さい。

その時にふと浮かんだ思いは、今のあなたに対するスピリチュアルメッセージかも知れません。

ぜひ、実践してみて下さい。
 







2016/11/25 6:00:40|星に願いを
ガンマ線バースト
ガンマ線バーストとは、天空の一点から数秒から数十秒にわたって、ガンマ線が爆発的に降り注いでくる現象です。
 
ガンマ線は、光の一種で、レントゲン撮影で使われているX線よりさらに高いエネルギーをもった光だということが分かっています。

それでガンマ線バーストという現象自体は、1969年頃から知られていましたが、最近までどこで何が起こっているのかはまったく分かっていなかったそうです。

最近の観測によって、ガンマ線バーストは私たちの銀河系から遥か遠くにある銀河で起こっていることが分かって来ました。
 
そうなると、ガンマ線バースト中には太陽の一兆倍以上大きなエネルギーが単位時間あたりに放出されていることになると云います。
 
なにせ、銀河系内の天体で最も激しくエネルギーを出す天体でさえ、この1000分の1がせいぜいですから、スケールの違いに驚きます。
 
その正体についてはとてつもなく重い星の超新星爆発、或いは高速回転する中性子星などなど、まだまだ議論の真っ最中です。
 







2016/11/22 20:09:05|歳時記
小雪(しょうせつ)

今日1122日は24節気の小雪(しょうせつ)です。

太陽黄径240度。立冬から数えて15日目頃となります。 

今年は例年になく、北国からの雪の便りが早く届き、今も尚降り続いているようです。

この時期は普通、雪といってもさほど多くないことから、小雪といわれたそうですが、今年はちょっと様子が違う気がします。

小雪の頃は、陽射しが弱くなり、紅葉が散り始める頃で、いちょうや柑橘類は黄色く色づきます。
次第に冷え込みが厳しくなってきますので、冬の備えは整えておきましょう。お歳暮の準備をする目安にもこの頃でしょうか。

関東甲信越では、あさって(1124日)降雪の予報が出されましたので、筆者も午後、早々に冬タイヤに交換をお願いし、作業が終わるまでの数時間、近くの公園を散策しながら深まる秋を満喫しました。

穏やかな晩秋、ゆったりとした時間が流れて行きました。







2016/11/21 6:00:55|心の旅路
小さな幸せに気づくこと
「私には幸せは来ない」、「幸せには縁がない」と愚痴っている人は、自分は何をもって幸せと思うのかを一度振り返ってみて欲しいものです。

玉の輿に乗ること、贅沢な暮らしをすること、周りからチヤホヤされることを幸せと思ってはいないかどうかを。

幸せというものは、あなたの身の回りにたくさんあるのではないでしょうか。

好きなスポーツを楽しめること。

家族みんなで美味しいご飯を食べられること。

天気が良かったり、丹念に育ててきた植物に花が咲いたとき。

笑顔を向けながら話し合える友だちがいること。

それらは、ささやかで小さな幸せかも知れません。

ですが、そういった小さな幸せに気づけない人は、大きな幸せにも気づけないのではないでしょうか。

小さな幸せに感謝できてこそ、本当の幸せを得られるのですから。







2016/11/17 13:13:49|心の旅路
たましいを”否定”する行為
もしも、誰かを責めるとき、あなたはどんなことを言っていますか。
 
「きみはもっと努力すべきだ」、「あなたはのんびりしすぎ」。
 
そういったことなら、相手も努力して変えて行けるので、その言い方さえ気をつければ言って悪いことではないと思うのです。
 
ところが、「あなたは男(女)だから」、「あなたは日本人(外人)だから」というのはどうでしょうか。
 
これらは相手の「宿命」であって、努力で変えられるものではないので、決して言ってはいけません。
 
また、身体的特徴や出身地、家系や親について言うのも同じことです。
 
「宿命」は、その人のたましいが生まれてくる前に課題として決めてきたこと。
 
それを責めるのは、相手のたましいを否定することに等しい行為なのですから。