光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2015/10/08 6:30:04|歳時記
寒露

今日(108日)は24節気の寒露です。
太陽黄径195度、秋分から数えて15日目頃になります。

寒露とは、晩夏から初秋にかけて野草に宿る冷たい露のことを云います。 

この頃になると、秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まりになって、五穀の収穫もたけなわでしょう。

露が冷たい空気と接し、霜に変わる直前で、紅葉が濃くなり、スーパーなどに並ぶ野菜や果物にも秋の彩りが一層濃く目に映ります。

さらには、大気の状態が安定して空気が澄んだ秋晴れの日が多くなり、夜には月も美しく輝いて見えます。

寒露の頃になったら、空を見上げてみてはいかがでしょう。これまでと違った、秋の清々しさと趣を感じる空に出会えるはずです。

日が落ちると、気温の低下が著しくなります。健康管理を万全に努めて下さいませ。








2015/10/04 6:21:36|星に願いを
みなみの三角座
星空で「さんかく」と言えば、「春の大三角・夏の大三角・冬の大三角」を指します。

秋には「さんかく座」という星座があります。

そして、「みなみのさんかく座」も存在します。

「みなみのさんかく座」は、1609年ドイツの天文学者バイエルが星図に描いて認知されるようになった新しい星座です。

大航海時代以降、16世紀、オランダの航海者テオドルスは、すでにこの星座を星図に描いていたそうです。

「みなみのさんかく座」は、秋の星座の中にある「さんかく座」に比べると、かなり大きな星座で、二等星と三等星で、二等辺三角形を形作っています。

「みなみのさんかく座」は残念ながら日本からは観ることが出来ないようです。

 







2015/10/02 6:05:00|心の旅路
自然霊に触れる

この時期、コスモスなど秋の花は繊細で可愛らしいものです。

私たちに無償の愛を注いでくれます。

ぜひ、玄関などに飾ってみて下さい。

花が難しい場合も観葉植物などを置くのも良いでしょう。

花などの植物には自然霊が宿っているので、元気のないときには、あなたを励ましてくれます。

もしも、花が枯れやすいときは家族の誰か、あるいはあなた自身が元気を無くしているのかも知れません。



 







2015/09/29 6:30:20|星に願いを
太陽系第一惑星”水星”
英語名マーキュリー(MERCURY)
赤道半径=2439km    
核=(鉄.ニッケル合金)    マントル=ケイ酸塩
自転周期=59日
公転周期=88日    
温度=昼430℃ 夜-170℃。
 
水星には大気が存在しない為に温室効果もなく太陽光の当たる所と当たらない所の温度差は600℃もあります。
 
それを裏付けるのが チャオメンフーと呼ばれる隕石衝突痕(クレーター)。このクレーターは永久に太陽光が当たらない為に二酸化炭素の氷が存在してると云います。
 
この氷の温度は-198℃もあり チャオメンフーの日陰の場所(-170℃)よりも低い超低温の世界です。
太陽光の当たる場所と当たらない場所では 気温が全く違うと云う事です。 
 
水星の半径は約2440kmで、月と火星の中間位の大きさ。平均密度は1立方メートルあたり 5430kgもあって、惑星の中では地球の次に高いことになります。

ですが、地球は水星より重力が大きく 重力によって物質が圧縮される力が大きくなり、それに対して重力が小さい水星は 圧縮される力も小さい為平均密度は惑星の中で最大という事になると云います。







2015/09/27 6:35:52|心の旅路
エクトプラズムとは
肉体から抽出される生命体エネルギーのことを「エクトプラズム」と云います。
 
霊媒(※)の方の中には、自身の体から出したエクトプラズムを使って霊を物質化させることが出来る人もいます。
 
エクトプラズムは心身の疲労が溜まってくると、汚れて黒っぽい毒素のようになります。
 
この汚れたエクトプラズムは早いうちに排出しないと、新鮮なエネルギーを吸い込めなくなって、ますます澱んで体調を崩しやすくなるので注意が必要です。
 
効果的に排出するには入浴が最適です。
 
入浴によって発汗すると一緒に汚れたエクトプラズムも排出されるのです。
ぜひ実践してみて下さい。
 
 
 
※霊媒…霊界と現界との媒体をするもの、または人のこと。
霊界に住む人のメッセージを伝える仕事を適職としている人が多いようです。