光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2015/09/15 6:34:34|心の旅路
子育てと学び
「自分の子どもにはこうあってほしい」という理想をわが子に押しつけると、子どもは不満を抱き、たましいを萎縮させながら生きることになるのです。
 
そういった親の我欲は子どもの長所を見逃す結果となり、親子関係の悪化さえ招いてしまいます。
 
子供は自らの“宿命”を背負ってあなたの下に生まれて来たのを忘れないで下さい。
 
つまり、あなたも我が子も何かにつまづきながらも、それを学びとして成長して行くのです。
 
子育ては学びの連続、どんな親子でも、たましいを磨きあう謙虚さが求められるのです。

 







2015/09/10 6:22:10|星に願いを
こうま座
全天に星座は、88個。

一番大きな星座は、「うみへび座」。

一番小さな星座は、『みなみじゅうじ座』。

そして、二番目に小さい星座は、秋の星座「こうま座」です。

ちょうどペガススの顔のあたりに並んでいます。

あまり有名な星座ではありませんが、こうま座の歴史は古いんだとか。

プトレマイオスの48星座にも登場しています。

こうま座は、ギリシャ神話では、ヘルメスが、カストル(ふたご座)に贈った名馬ケレリ
ス、または、ヘラがポルックス(ふたご座)に贈った名馬キルラルスであると伝えられています。

 







2015/09/08 6:03:05|歳時記
白露

今日(98日)は24節気の白露(はくろ)です。
太陽黄径165度、処暑から数えて15日目頃。
この日から中秋になります。 

白露とは“草の葉に白い露が結ぶ”という意味。夜の間に大気が冷え込み、草花に朝露が宿ることから名づけられたのでしょう。

この頃になると、ススキの穂が風に揺れ、太陽が離れていくため空が高くなるなど、本格的な秋の到来を感じられる頃です。
日中との気温差が気になり、そして朝夕の涼しさの中に肌寒さも感じ始めます。

体調管理にお気をつけ下さい。








2015/09/06 6:25:44|心の旅路
"成就"する時期
忙しい日常ほど、ひとりで過ごす時間を持つことです。例えば、一日にたった数分、眠る前にでも、目を閉じて内観するだけでいいのです。

現世のことに流されているだけでは、自分のたましいを見失ってしまうばかりか、仕事も達成感が薄れ、疲れだけが残ってしまうものです。

うまくいかないからと言って焦る必要はありません。

今はむしろ、うまくいかないほうがいい時期なのかも知れないからです。

物事には、それが成就するのにふさわしい時期があるもの。

「どうしてもいま成就させたい」と思うのは執着でしかないのです。

 







2015/09/03 13:22:03|星に願いを
うお座
今日は、うお座の紹介です。

うお座は、みずがめ座の東、おひつじ座の西に位置する星座で、あまり明るい星が見当たらないので、この星座を探す時は秋の四辺形を目印にすると良いでしょう。

ほぼ、天頂付近に位置する秋の四辺形。

この南の辺と東の辺に沿うような形で、細かな星の連なりを辿ってみて下さい。

南の辺の西の端辺りと東の辺の北辺りにクルリと小さな輪を描ければ、そこに1匹ずつ魚の姿を描きます。

細かく連なる星たちは、2匹をつなぐ絆のリボン。

西の魚と北の魚を呼ばれているのは、物語では、美の女神ヴィーナスと愛の神エロスの変身した姿とされています。