じぇいてぃ厩舎〜愛の果てまでも〜

日高の馬で、非社台でロマンを!を家訓にターファイトC&ユニオンOC&ワラウカド&広尾TCでロマンを追い求める山梨の一口馬主愛馬日記です
 
2008/04/12 22:01:43|競馬予想
JTのいつかは走るさ 〜桜花賞(GT)〜
本日のNZTではまたやってしまいました。
注→△→▲の決着で3連単¥76,430。
かすったような、かすってないような・・・
期待した1番人気ゴスホークケンは4コーナー失速の12着。
+10`の馬体増が響いたのか、マイペースでいけないともろいのか。あすのコメントに注目です。
対して、我がロードHCの○ロードバリオス君は0.2秒差の6着。
差し有利の流れの中、約1馬身しか負けなかったのは、成長力のあるブライアンズタイム産駒としては、将来有望です。
しかし、今日の中山は高額配当続出!つられて阪神も朝から単勝万馬券。中間の大雨の影響で馬場状態も朝からやや重。思ったより内側が荒れてきているかもしれません。明日も最内は伸びてこないの?ただでさえ難しい3歳牝馬のクラッシック初戦の桜花賞。有力馬の不可解の敗戦のあとコメントに出るのが「フケ」。発情です。あまりブチ込まずに、レートを下げ予想します。

阪神11R 桜花賞(GT) 芝1600 18頭

厄介だったお嬢様ポルトフィーノの回避で武豊のいないGTとなり、混戦に拍車をかけた様相です。一番今回悩むのが、本命◎は前からか後ろからか?やはり競馬通は騎乗位か?ジョーバはどうだ?前からが好きな私の◎はフィリーズレビューでも◎に押した
◎Bエイムアットピップ(単勝6番人気11.6倍・複勝3.2-4.8)
ポルトフィーノの回避で逃げが予想されるのは@デベロッペくらい。2番手につけ直線では内5メートルほど空けたグリーンベルトに乗り、外からの差し馬をギリギリ粘って残します。阪神JFでは控えて3着。前走の大敗は熱発の影響と思って度外視。持ち前の先行力で父アグネスデジタルに初GTになるクラッシックの栄冠を届けます。対抗・単穴には
○Iトールポピー(1番人気4.0倍)▲Dオディール(3番人気4.8倍)
と2頭を素直に評価。過去2戦先着を許してないIを上位に。
注にはフィリーズレビューにて○に押し3着のキレ者
注Nレジネッタ(12番人気31.7倍)
やや阪神コースの坂と、距離延長が不安ですが大崩れは少ないです
もう1頭注として
注Kベストオブミー(8番人気28.0倍)
前走は最内の苦しいところを後方から追い込み2着でしたが、今回はやや外よりの枠からINとともに直線外から追い込んできます。
以下△ACHMP。前にいるAエーソングフォー、差してくるCマイネレーツェルPシャランジュも複勝買いたいくらいに悩ましい一戦ですが、Bの単複で、強弱つけ勝負の予定です。馬券は

どー買えば当たるのか?3連単軸2頭マルチ流し

B−I → DNKACHMP 各100 48点  4800

3連複軸1頭流し

 B  → IDNKAC  各200 15点  3000

        合計            7800

あまり自信のない予想です。来週の皐月賞マイネルチャールズに期待して、他のレースでも大怪我なきよう日曜36レースを楽しみます。







2008/04/12 12:27:18|競馬予想
JTのいつかは走るさ 〜NZT(GU)〜
明日はクラッシク第1弾「桜花賞」とあり、スポーツ紙各紙も競馬モードへ。
私の周りでも「明日何買う?」「やっぱ武だな」など、ちらほらと競馬予想に花が咲いております。これから数週間はウインズ石和の来場平均年齢も大幅に若くなります。
GT期間中練り練りの予想を、ウインズで投票する際には、当レース優先窓口で前日売り、当日GTメイン競走への馬券への投票はお控えくださるようお願いします。
福島8レースの返し馬を見て
「ぬぉぉ!この馬何番人気?複勝でそんなつくの!500円買ってくる」

と言い残し、走りながらマークシートを塗り塗りし、締め切り直前無駄な500円を購入しようと思ったら、窓口満席。切なく響く締め切りブザーを聴きながら、とぼとぼ席に戻るなり、

「ちくしょー!人一杯で買えんかった。」
「無駄な金使わんでよかったじゃねーか」
「馬鹿!きたら10倍以上だぞ!複勝で」
「それで来たためしねーじゃねーか!いいからレース見ろ!」

と、つまらぬ会話に喉を乾かし、無駄なコーヒー代が増えてしまうのです。しかも紙パックコーヒーで110円もするし。

是非、痛い競馬ファンのためにも優先窓口だけは空けておいてください。
そんな中、女傑エアグルーヴの娘さんで武豊騎乗のFポルトフィーノが出走回避!お母さんと同じ道を歩んでしまいました。
賞金的にオークスは微妙なところで、軽症であれば、トライアルからの母娘オークス制覇を目指すこととなります。混戦に拍車をかけた桜花賞は明日予想することとして
本日の予想レースは

中山11R ニュージーランドT(GU)芝1600 16頭

ここは5月に行われるNHKマイルのトライアルになり、昨年の2歳王者ゴスホークケンも出走と、好メンバーが揃いました。
本命◎はそのLゴスホークケン。昨年の朝日杯FSと同距離・同コースであれば、持ち時計でも1枚も2枚も上。十分乗り込まれ休み明けも心配要りません。お相手○には我がロードHCのGロードバリオス。人気薄ですが、昨年の千両賞では好時計での逃げ切り勝ち。前走も1800をハイペースで逃げ0.5差の5着と粘っております。◎との前を行く2頭を軸として、以下▲F、注C、△@HJKOへと。馬券は

もうやめなさい!3連単軸2頭マルチ流し

 L−G → FC@HJKO  各100 42点  4200

ワイド流し
  G  − LFCJ     各200 4点   800

      合計                 5000

ヴォヤージュ・ショコラの同期の走りに期待です。
明日は桜花賞(GT)をサラリと予想します。
若い娘の心は読めません。







2008/04/11 11:43:01|ショコラ
ショコラ嬢先週デビュー!希望の5着
ご無沙汰しております。
長い眠りから覚めようやく更新までたどり着けました。貧乏暇なし、幸薄き30代チョンガーもこの時期だけは愛する競馬もままならぬほど勤労に励んでおりました。年に1度の働き溜めのストレス溜め。溜る30男です。
咲き誇る桜も知らぬ間に散ったここからはようやくマイペースに戻ることができ、寸止め知らずの秒殺大昇天に入ります。何とか、阪神の桜満開桜花賞には間に合い、10日ほど遅れたお花見を週末にする為、予想モードで週末に入ります。

その前に、うちの長女ショコラ嬢が先週の阪神未勝利戦で無事デビューを果たしておりました。当然、ウインズにも観戦に行けず、娘の入学式に出れない父の心境で、「ごめんな、ショコラ」と目を赤く染め、勤労の中ひっそりと携帯で実況生中継を洋式便座の上で聞いておりました。スタート直後聞こえてきたのは「スタートしました!おーっと1番のレディショコラ大きく出遅れました!」。ダートの1200で出遅れは終わったようなものです。4コーナーも後方3番手、どこまで押し上げてくれるか・・・。伸びてきました!伸びすぎです。上がり36.8はメンバー最速、一気に6頭あまりを抜き去り、見事掲示板の5着!無事にいけば、あと何戦かで勝てる!希望の持てる5着でした。
月曜発売の専門誌でも高評価。初勝利も間近です。

溜っていたデビューまでの過程を一気に放出します。

2008.04.09
レディショコラは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、2回阪神もしくは3回京都に組まれたダート1200m戦もしくはダート1400m戦を視野に、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

・藤岡調教師 
「しっかりと飼い葉を食べており、栗東トレセンへ戻ってからも反動は無さそう。テンションも上がっていませんよ。今後は枠内に縛って駐立の訓練を行なう予定。でも、そう長い時間を掛けずとも大丈夫でしょう。一応、来週もしくは再来週の出走を目指しています」


2008.04.07
レディショコラは、4月6日(日)阪神2R・3歳未勝利・牝馬限定・ダート1200mに藤岡佑介騎手54kgで出走。14頭立て5番人気で1枠1番からハイペースの道中を13、12、11番手と進み、直線では最内を通って0秒9差の5着でした。スタートで出遅れてダッシュが付かずに4馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム1分13秒8、上がり36秒8。馬体重は468kgでした。

・藤岡騎手 
「ちょっと怖がりな面を持つのか、ゲートに入ってから落ち着かぬ様子に。ある程度は想定できたものの、それ以上に大きく出遅れてしまいました。まぁ、今回が初めての実戦でしたからね。ただ、終いの脚は十分。稽古で得た感触の通り、しっかり伸びてくれたと思います。最終コーナーを回った段階でのポジションを考えると5着まで押し上げたのは大したモノ。スタートさえ五分に出られれば、すぐにチャンスは訪れるでしょう。ピッチ走法だけに距離は1400mぐらいまでが良さそうです」

・藤岡調教師 
「最内枠からの発走。馬群に揉まれるのを避けるため、ポンと行けたら前々で進める予定でした。ところが、駐立の時に暴れたのをジョッキーが矯正すると膠着した感じに。結果、後方追走を強いられました。でも、直線では素晴らしい追い込み。終始スムーズに運んでいれば勝ち負けの競馬だったでしょうね。能力の高さは改めて確認。中間は再度ゲート練習に取り組み、その上で次走のプランを検討したいと思います」

≪2008年4月6日 阪神2R 3歳未勝利(牝) ダ1200m 良 14頭≫
1着モモフク      51船 曳 1.12.9    (  4・3・3)37.2 478kg初出走
2着セイウンメイリー  54岩 田 1.13.5 3.1/2(  5・5・4)37.6 476kg初出走
3着チャームナデシコ  54渡辺薫 1.13.6 1/2  (  6・6・8)37.4 458kg 0kg
5着レディショコラ   54藤岡佑 1.13.8    (  13・12・11)36.8 468kg初出走


2008.04.02
レディショコラは、4月6日(日)阪神・3歳未勝利・牝馬限定・ダート1200mに藤岡佑介騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位6番目で同順位8頭です。4月2日(水)不良の栗東・Cウッドチップコースで6ハロン83.8−67.0−52.5−38.2−12.1 7分所を追って一杯になっています。併せ馬では一杯の相手の外を追走して0秒5先着。短評は「仕上がり良好」でした。

・藤岡調教師 「4月2日(水)はCウッドで。レース同様に藤岡佑介騎手を乗せ、ビシッと気合いを付けて5ハロン66秒8、終い11秒9が出ました。なかなか良い仕上がりと言えるでしょう。あまりゲートが速くないのが幾らか心配ながら、スピードを生かして自然に好位に付けられるはず。とても楽しみな1戦です」

≪調教時計≫
08.04.02 藤岡佑 栗CW不     83.8 67.0 52.5 38.2 12.1(7)追って一杯 仕上がり良好
         ハルカノタカ(3歳未勝利)一杯の外追走4F併0秒5先着








2008/03/22 10:50:28|競馬予想
JTのいつかは走るさ 〜フラワーカップ(GV)〜
回収の調子を上げぬまま、弥生3月を迎えまもなくクラッシクが始まります。クラッシク競走は一生に一度の出走機会で、調子落ちや、骨折・熱発等この時期にしてしまえば、いくら後の名馬であっても、再度挑戦できるものではありません。出走表に名前が載る(出走できる)だけでも栄誉であり、その権利獲りの懸かったレースは熾烈を極めます。その牝馬第1戦の桜花賞の東の最終便フラワーカップ。かつては日米オークス制覇のシーザリオを排出するなど、桜花賞だけでなくのちのオークスやエリザベス女王杯にもつながるレースです。しかしこの時期の牝馬で一番悩まされるのがフケ。発情です。フケで運動能力が抑えられ、気持ちも乗らず、レース後のコメントでは「フケが・・・」。おい!先に言えよ!。思わずテキに叫びます。大きな勝負は結構危険度が高いので、さらりと予想します。本命◎は評判どおり@ブラックエンブレム。最内枠が少々気になりますが、中山での今の松岡なら、大外枠よりは好材料、4コーナー好位置に付け、権利を獲得します。対抗○には逆の大外枠Oスペシャルディナー。名前からして豪勢です。中山で2戦経験し、前走でも@Bエンブレムと差のない競馬。久々に善臣の意地を見たいところです。以下▲Lハイエストホワイト注Hカレイジャスミン△FIKN.馬券は

3連単 軸2頭マルチ流し
@−O → LHFIKN   36点 各100  3600
馬連BOX
@ O L H         6点 各500  3000
   合計                  6600

明日は私の親戚若尾昭一氏所有のシンワラヴがスプリングS(GU)出走です。皐月の権利を獲ったら中山馬主席出陣です。







2008/03/19 21:37:28|我が愛馬たち
デビュー近し!ショコラ嬢
うちのショコラ嬢が再入厩して早1ヶ月。
今回は順調に日々の調教をこなしがんばっています。
2週間ほど前にはゲート試験も一発クリア
今朝の調教では、坂路コース(はんろ=登り坂を駆け上がる調教コース)で2度目の一杯調教をこなし、まずまずの時計。
藤岡健一調教師もコメントも順調さを強調。
来月あたりのデビューも視野に入りました。

そして北海道で放牧・調整中のヴォヤージュ兄貴も回復傾向。
デビュー戦で競りかけられたユビキタスはその後2勝を飾り、
専門誌でも高い評価を得ています。
そのデビュー戦ではヴォヤージュが3番人気、ユビキタスが2番人気(しかも武豊騎乗)と素質に関しては変わらない評価を得ていました。体格もともに550`を超える大型馬。1日も早いヴォヤージュの戦列復帰が待ちどおしい貧乏馬主です。しかし、無理をして故障をしては、また振り出しに戻ってしまうので、ゆっくり確実に夏までに1勝を期待してます。

それぞれの近況を2週間分まとめてお知らせします。

ロードHC HPより(会員専用情報)

まずはショコラ嬢から

2008.03.19 レディショコラは、3月19日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に56.1−40.4−25.3−12.3 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を追走して0秒8先着。短評は「坂路コースで入念」でした。2回阪神を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・藤岡調教師 「3月19日(水)は坂路で。ちょっとラストに気合いを付けた程度です。でも、どんどん稽古で動くように。マンハッタンカフェ産駒ながら、意外とスピードを秘めたタイプだと思います。新馬戦が終わって下手な焦りは不要とは言え、次の阪神で使う目途が立つでしょう」
≪調教時計≫
08.03.19 助手  栗東坂良1回     56.1 40.4 25.3 12.3  一杯に追う 坂路コースで入念
         エーシンイミアー(3歳新馬)一杯を追走0秒8先着
2008.03.17 レディショコラは、3月16日(日)重の栗東・坂路コースで1本目に59.3−43.5−28.3−14.7 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を1秒5追走して首遅れ。短評は「坂路コースで入念」でした。
≪調教時計≫
08.03.16 助手  栗東坂重1回     59.3 43.5 28.3 14.7  馬なり余力 坂路コースで入念
         エーシンイミアー(3歳新馬)馬なりを1秒5追走首遅れ
2008.03.12 レディショコラは、3月12日(水)良の栗東・坂路コースで1本目に56.8−40.6−25.8−12.7 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手に0秒6先行して首先着。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。
・藤岡調教師 「3月12日(水)は終い重点の内容。坂路コースで56秒8、12秒7の記録を残しました。まぁ、まだ全然ビシッと攻めていない状況ですからね。このぐらいのタイムでも別に心配は要りませんよ。ゲートから追い切りへ無事に移行できたのは評価できると思います」
≪調教時計≫
08.03.12 助手  栗東坂良1回     56.8 40.6 25.8 12.7  一杯に追う 坂路コースで入念
         ハルカノタカ(3歳新馬)一杯に0秒6先行首先着
2008.03.10 レディショコラは、3月9日(日)良の栗東・坂路コースで追い切りを消化。1本目に59.4−44.8−29.7−14.5 馬なりに乗っています。「坂路コースで入念」の短評が付いています。
≪調教時計≫
08.03.09 助手  栗東坂良1回     59.4 44.8 29.7 14.5  馬なり余力 坂路コースで入念
2008.03.06 レディショコラは、3月6日(木)良の栗東・ダートEコースで追い切りを消化。12.9−12.7−14.2 ゲートから一杯に追っています。3月6日(木)にゲート試験を受けており、進入、駐立、発進に無難に対応して合格となりました。しっかりと状態を確認した上で追い切りを行なう見込みです。体調、仕上がり具合、出走状況、相手関係等に応じて目標のレースを決めます。
・藤岡調教師 「3月6日(木)のゲート試験で合格。物凄く速いスタートだったと言う訳では無いものの、上手い具合にクリアできたのが何よりでしょう。今後はレースへ向けた調整に取り掛かる方針。馬自身の様子を見つつ徐々にピッチを上げたいと思います」
≪調教時計≫
08.03.06 助手  栗東E良          12.9 12.7 14.2 ゲート一杯
2008.03.05 レディショコラは、栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。ゲートに対しても日を追う毎に慣れており、3月6日(木)にゲート試験を受ける見込みです。ゲート試験の合格が当面の目標です。
・藤岡調教師 「3月5日(水)の稽古はゲート中心に。明日6日(木)に試験に申し込む予定です。牧場でキッチリ仕上げての入厩と違うだけに一発で受かるかは微妙ながら、なかなか良い感じで取り組んでいますからね。意外とポンと出て行けるかも知れませんよ」
2008.03.03 レディショコラは、3月2日(日)良の栗東・坂路コースで追い切りを消化。1本目に68.7−49.2−30.3−14.7 馬なりに乗っています。「坂路コースで入念」の短評が付いています。
≪調教時計≫
08.03.02 助手  栗東坂良1回     68.7 49.2 30.3 14.7  馬なり余力 坂路コースで入念

北海道のヴォヤージュ兄貴

2008.03.18 ロードヴォヤージュは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク2000m。
・当地スタッフ 「3月11日(火)に北出調教師が視察に訪れ、歩様の着実な良化ぶりを確認して行かれました。ただ、1歩1歩の踏み込みは相変わらず緩慢。劇的に変わったと言う感じでは無いですね。スムーズな動きを取り戻し次第キャンターを始める予定」

2008.03.11 ロードヴォヤージュは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク1000〜2000m。3月9日(日)測定の馬体重は580kg。
・当地スタッフ 「3月10日(月)よりポリトラック馬場でダクを乗り出すように。しばらくの間はマイペースに徹し、身のこなし等に十分な注意を払いながらステップアップを図る意向です。まだ立て直す時間は残されています。騙し騙しで進めるよりは絶対に良いはず」

2008.03.04 ロードヴォヤージュは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン40分。
・当地スタッフ 「2月27日(水)に針を打ち、その後も舎飼いの生活に終始。そして、3月3日(月)よりウォーキングマシンに入れ始めました。ちょっと前の降雪で地面が緩いのを踏まえ、今のところサンシャインパドックでの放牧は取り止めている状況です」