じぇいてぃ厩舎〜愛の果てまでも〜

日高の馬で、非社台でロマンを!を家訓にターファイトC&ユニオンOC&ワラウカド&広尾TCでロマンを追い求める山梨の一口馬主愛馬日記です
 
2015/02/06 23:22:00|ファンディーナ
戦力補強2015 1
ようやく2歳馬の紹介を終え一安心し、2歳馬補強も終えたところですぐに思いつくのが1歳馬補強。

昨春もテレフォニカを早々と射止めたように、ターファイトクラブでは当歳募集があるおかげで切れ目なく次の世代の夢を見ることが出来ます。

エンパイアメーカーを中心に、ロージズインメイ、Distorted Humorなど世間でマイナーと呼ばれている(私はそう思っていません)種牡馬の仔たちに出資を重ねている私ですが、実はディープインパクトの仔は以前より欲しいと心の片隅で思っていました。

かねてより唱えておりますが、my史上最強馬はキングカメハメハで揺ぎ無いのですが、ひとつ年下のダービー馬ディープインパクトは一口馬主をはじめた2002年生まれであり、初めて出走したアラジンシチー(父アラジ)の翌週デビューで購入した競馬ブック等で注目馬として取り上げられデビュー戦から注目し、数々のG1を制したあの飛ぶような走りを見続け心奪われた天馬でありました。

当然、産駒は初年度から注目の的でありクラブで募集されても高額でなかなか出資の機会を得ることがありませんでした。

しかし、このままでは種付料も年々上がる一方で待てば待つほど手の届かないところへ・・・かつてサンデーサイレンス産駒にも出資チャンスがありながら1頭も出資せず今になって後悔しているのに同じことの繰り返しになりそうな予感が・・・

そんな思いにふける秋の日にぶち込まれてきたのが、ターファイト当歳募集で谷川牧場提供のディープインパクト牝馬の募集!

昨年10月に谷川牧場を訪れた際、この仔の話を聞かせていただいたのですが、半兄(父ヴィクトワールピサ)をセレクトセールの名簿に載せたらマキャベリアン、バゴ、ノーザンダンサーと名種牡馬を輩出する牝系で、欧州から問い合わせがあるほどの良血中の良血。(半兄は訳あって当セールを欠場)父がディープに変わったこの仔は期待は大きいとのことでした。

その後悩みに悩み、向こう3年2,000万円シバリも解除したことから一冬越えた春の姿を見て出資しよう!と踏ん切りがついたのですが、心が決まれば2,3ヶ月待つ必要もありません。

というわけで、最初で最後になるであろう念願のディープインパクト産駒に先月出資いたしました!

ドリームオブジェニーの2014 父ディープインパクト 母父Pivotal 牝馬 栗東・高野厩舎予定 総額4,500万円 一口90,000円



厩舎は昨年の秋華賞をショウナンパンドラで制しており、同じディープ牝馬なので期待は高まるばかり。

そして、この仔に決めた一番の要因は「せっかくディープに出資するなら間近で見学できる牧場系クラブで!」ということがあり、ヴァローア、テレフォニカ13に続き谷川牧場さんの生産馬であるということ。デビューまで時間はたっぷりありますので、出資が決まれば何度も会いに行くことも可能でしょう。とはいえ2、3回くらいでしょうが・・・加えて500口募集というのが大きいでしょう。

この仔に対しての夢やロマンは、出資した途端に世界をめぐり大変なことに。まあいつものことですので皆様の想像通りでございます。

とにかく、はやくも来年のデビューが待ち遠しく、いつ北海道に行こうか楽しみは広がるばかりで出資してよかったと思っています。これもひとえにフェンネルのライバル?であるアドマイヤデウスに感謝です。

というわけで、ご一緒の皆様よろしくお願いいたします。







2015/02/03 21:49:00|我が愛馬たち
戦力補強2014 4、5、6 ロード3頭
一気に更新のリズムを取り戻した今日この頃。

再来週には多くの愛馬が出走予定とあり、新たに出資した仔たちを紹介するにはこのタイミングしかありません。これで気分晴れ晴れ再放置できそうです。

というわけで、昨年11月に募集が始まった我がホームクラブであるロードHCでは先行申込みで2頭、年明けにもう1頭と合計3頭の出資が確定しました。

まずは筆頭格であるグラシャスギフト13



父Distorted Humor、母グラシャスギフト、母父Giants Causeway 牡馬 栗東・角居厩舎 総額3,780万円 一口75,600円

この仔は昨年6月のツアー時から行くぞ!行くぞ!と募集前から出資が決まっていましたが、募集金額と厩舎が心配の種でありました。
まずは募集価格ですが総額3,780万円、一口75,600円とこれまで私が出資した最高額のロードカナロア2,625万円を大きく上回ることとなりました。これまで自身に課した2,000万円以下の募集馬でロマンを!というシバリを4年ぶりに打ち破るどころか、ほぼ倍にもなるような高額馬!しかし、そこは想定内。アメリカでリーディングサイヤーとなった父の2012年の種付価格は$100,000。母系も優秀で牡馬とあらばそのくらいはいってしまうだろうと、時限措置的に事前に向こう3年の2,000万円シバリの解除を決定!我が家則にも一文が加えられました。これでカナロアの初年度産駒までは自由に出資していけることとなりました。時にこのような経済刺激策も必要でしょう。
というわけで、金額の問題もなくなり残すは預託先。こちらもほぼ望みどおりの海外志向である角居厩舎。
なぜ望み通りかと申しますと、あと2ヶ月もすれば多くの周知が得られるだろうと思いますが、今年から世界最高賞金を誇るドバイWCがタペタよりダートへコースが変更されるからであります。これでタペタとなってから参戦する馬が少なくなった米国馬が我が舞台だ!と再来し席巻するものと思われます。そうなると、持込馬で米リーディングサイヤーが父となるこの仔ににはドバイへ夢が広がるばかり。そこへヴィクトワールピサでタペタのWCを制した世界のスミイがダートでも戴冠を狙うことでしょう。
というわけで、この仔には将来あのテレビの中の世界であるドバイへの扉を開けてもらうべく募集金額にも臆することなく1番出資となりました。
いきなり1頭目から夢とロマン満開でずいぶん長くなってしまいましたが、本当はこの5倍くらい語りたいくらいであります。


続いて2頭目の先行出資馬はレディキルシェ13



父ハービンジャー、母レディキルシェ、母父サンデーサイレンス 牝馬 美浦・久保田厩舎 総額1,296万円 一口25,920円

この仔は6月のツアーでは父ハービンジャーということもあり、まったく注目していませんでした。
当時の私見では、ハービンジャーという種牡馬に懐疑的であり、同じデインヒル系であればザ・ロックことロックオブジブラルタルのほうが上だろう。となれば、やはりスローペースでの中距離戦でサンデーの切れ味には敵わないだろう・・・そう考えていましたが、夏競馬が始まり産駒がデビューすると、「思ったよりやるじゃない!ハービン!」と評価を一変。正直、コンデュイットと合わせかなり厳しいのでは?と思っていたのですが、考えを改めなければいけなくなりました。その辺は不惑の成せる業で、若いときのように意固地にはなりません。
そんな気持ちで秋の展示会でわずかながら注目していましたが、春にはまったく気にならなかったのに馬体も成長し一気に出資候補に。それでも少々不安なハービンジャー産駒とあり、ロードフェリーチェ出資者の「ハービン先生」ことトールさんに「どう?キルシェ?」と相談。すると「私の隠し玉です!」と力強いお言葉を頂戴し心も決まりました。とはいえ、未だ隠したままのトールさんですが・・・。厩舎も関東・久保田厩舎とあり一躍先行出資で射止めることとなりました。
遅生まれと晩成のハービンジャーということを考えると、2歳の秋以降のデビューが理想的。私の妄想ではこの春以降、飛躍的な成長を遂げるものと思っています。目指すは3歳秋の秋華賞出走!そして、古馬でのヴィクトリアマイルへの連続出走と夢見ています。

そして、年明けに3頭目の出資となったのがサッカーマム13



父ヴィクトワールピサ、母サッカーマム、母父キングマンボ 牝馬 栗東・西園厩舎 総額2,160万円 一口43,200円

母名を見てお分かりのとおり、こちらはレディナデシコ、ラパージュの妹となります。
来月に引退期限が迫るラパージュ以来のサッカーマムの仔に出資ですが、本来なら先行で射止めなければいけなかったのでしょうが、厩舎発表以来最後まで躊躇していました。西園先生が優秀な先生なのは承知なのですが、私の中では○外やマイネルのムキムキ短距離馬と牡馬のスプリンタータイプを育てるの上手なイメージがあり、馬格のない牝馬でどうなのか?ちょっとイメージすることが出来ませんでした。
父ヴィクトワールピサにはスフィフトカレント、アサクサデンエンの兄弟にも種牡馬として活躍を願っていたので出資をしたかったのですが、ようやく年が明け踏ん切り付け出資することとなりました。これには、カナロアを通じ知り合った仲間に背中を押してもらったことが大きく、母ドゥーワップのボクノナオミでの御高配にも感謝せねばなりません。
ともあれ、出資が決まればラパと入れ替わりで妹にも長く元気に、そしていつも一生懸命に頑張って欲しいものです。


そして、せっかくなのでこれまで出資した3頭も成長した姿と共にご紹介したいと思います。


ユニオンOC オーサムチャームの2013 父エンパイアメーカー 母オーサムチャーム 母父オーサムアゲイン 牡馬 美浦・上原厩舎 総額2,300万円 一口46,000円


(写真はユニオンOCより)




ターファイトクラブ テレフォニカの2013 父タニノギムレット 母テレフォニカ 父ディスタンドビュー 牝馬 美浦・杉浦厩舎 総額800万円 一口40,000円






ターファイトクラブ ドゥーワップの2013 父ロージズインメイ 母ドゥーワップ 母父ジェイドロバリー 牡馬 栗東・矢作厩舎 総額1,300万円 一口65,000円




というわで、この世代は3クラブで6頭出資と予定より多くの出資となりましたが、関東、関西、牡馬、牝馬それぞれ3頭とバランスよく出資できました。全馬が勝ち上がり、長く楽しませてくれるよう願っています。

それぞれでご一緒の皆様、よろしくお願いいたします。







2015/02/02 1:26:42|スレッジハンマー
スレッジは2着惜敗
シャリオの勝利に気を良くし、一気に同日に出走したスレッジハンマーの分もいってしまいます!

とはいえ、2ヶ月の空白最後の更新がJCの日にスレッジ出走とのことでしたので、まずは昨年11月末の出走時のことを。

この日は秋の府中大一番であるジャパンカップの日とあり、朝10時前には入場したもののスタンド席は多くの競馬ファンに埋め尽くされていました。まあ、この日は仕事へ戻らなくてはいけない日でしたのですぐさまパドックに行きスレッジと対面。




府中のパドックもロンジン仕様に飾られ気分高揚する中姿を現したスレッジは、デビュー時よりも落ち着き払っているように見え気配は上々。止まーれーの合図で現れた小島先生も笑顔でスレッジに接し、念願の初口取りがこの大観衆の府中で出来るのでは!と入れ込みながら本場場入場へ。

ここからはタイミングよくこの日府中に観戦に来ていたよっしーさんと合流し、口取り時の荷物と撮影を依頼し二人でレースを見守ることに。

スターよく飛び出したスレッジは、勢いのまま果敢にハナをきり先頭のまま直線へ!「ここから結構粘るのよ」なんてよっしーさんに話した途端に急失速・・・結果13着と惨敗してしまいました。



後からレースラップを見ると、かなりのハイペースで逃げて失速はしたものの走破時計はデビュー戦と同タイム。手前も変えておらず、まだまだレース慣れが必要に感じる結果でした。しかし、前半見せたスピードはナカナカのもの。これなら中山1200ならいけるかも!


そして、年が明けた1月17日に中山ダ1200への出走となりましたが、この日はカナロアを通じ知り合った仲間と中京競馬場へ集合とあり現地に赴けませんでしたが、2番人気で出走も直線前が空かず5着と悔しい敗戦・・・

次は府中か?と番組表とにらめっこをしていると「連闘」の文字が!

そして、シャリオと同日出走することとなり、新装中山での口取りに期待を馳せこの日を迎えました。

パドックでは連闘の疲れも感じさせぬ馬体に一安心。とはいえ、シャリオの口取りもありパドックに到着時はすでに止まーれーの合図が。



すぐさまスタンドへ舞い戻り、連続口取りへの勝利をゆっくり堪能しようとトールさんにカメラを託しレース観戦に専念!



まずまずのスタートから行く馬を行かせ折り合いよく好位で競馬をし直線へ!進路も空きゴーサインが送られると一瞬で馬群から抜け出しぶっちぎりの先頭へ!

「もらった!2R連続の口取りだー!!!」

そう思った瞬間、なにやら後方からグングンと伸びてくる馬が!



いやいや、ここまで来れば大丈夫・・・


えっ!?大丈夫でしょ?


大丈夫よね?


たなべー残せー!残せー!頼むー残せー!たなべーーーーー!!!!!


(レース写真はトールさん撮影)



最後100mを過ぎてからはまるでステイヤーズSを見ているかのごとく長く感じられました。

まさかあれで負けるとは・・・・・

今回ばかりは勝った馬を褒める以外何もありません。
スレッジの能力も再確認できましたし順調なら近い将来順番が回ってくるだろうと一安堵。でも勝ったと思ったんだけどなぁ。

新設の検量室へ帰ってくる姿を見たかったのですが、勝利したシャリオのレクチャーがあるのですぐさまパドック方面へ向かい、スレッジの労を労うことは出来ませんでした。

連闘でのレース後も異常はなく、次走の予定が15日の府中ダ1300と発表があり一安心。

なんとその日はターファイトCのヴァローアちゃんも関西馬ながら府中で晴れのデビュー予定!

今度こそ憧れの府中での口取りを達成できるようスレッジには頑張って欲しいものです。そしてヴァローアとの連続口取りもやっちゃいましょう!

というわけで、応援してくださった皆様ありがとうございました。












2015/01/31 1:46:25|シャリオ
初口取り達成!シャリオ勝利!
新年あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします

というわけで、もう1月も終わろうかというこの時期にようやく新年初の投稿となりました。まあ、ご存知でしょうが2ヶ月くらいの間隔が空くのはいつものことです。

実は2週間前に期待のスレッジが出走するとあり、頑張って記事を書いたのですが写真の容量が大きいせいか書いた記事がすべて吹っ飛び、再度書く気力は失せ心が折れてしまいました・・・

それよりも、やはりこの時期は暖房による心地よさから一杯呑んでの早めの就寝が板につきなかなかPCの前に陣取る環境ではありません。言ってみれば「逆ガルボ」状態で冬は苦手ということでしょうか。

そんなこんなで、12、1月とまったく更新していなかった間にはスレッジ、ブリュネット、ラパージュ、チャレンジとそれぞれが頑張って走ってくれました。

そして先週の土曜日24日には、連闘で必勝を期すスレッジハンマーと夏の北海道以来で待望の地元関東での初出走となるロードシャリオが中山で出走とあり、迷いもなく改装後初となる中山競馬場へ両馬の口取り権利を携え応援に行ってまいりました!

まず出迎えてくれたのは、ナッキーモールのカナロア年度代表馬パネル!父キングカメハメハのパネルと並ぶ光景に早朝よりテンションMAXとなりました!



2Rにシャリオが先ず出走とあり早速シャリオ仲間のトールさんと待ち合わせのパドックへ。




昨年6月のツアー以来の再会でしたが、馬体はそれほど大きくたくましくなった印象は受けずまだまだこれからかな?と感じました。



ダート戦とあり新設された「はなみち」は通らずに本馬場に出てきたシャリオを見届け口取りの受け付けに。
ここまで3戦見所もなかったし我ら含め3人位かな?と思っていましたが、なんと総勢5人の口取り希望者。やはりようやく関東で走るとあり多かったのでしょうか?

まあ私なんかは次のスレッジハンマーの口取りが本命で、半分より上の8着以内にくれば上々。同じく正装のトールさんも「掲示板」に載れば上々と思っていたものの、

「もしもシャリオ勝っちゃたら2人とも口取りだけど、荷物どうする?」
「いやいや勝つことはないでしょ」

なんて夢物語のようなことをしゃべっているうちにゲートが開きました!





大外枠からのスタートを決め、楽に先頭を奪う勢いで1週目のゴール前を通過。
初ダートだけに「ああ、後ろついて回るだけじゃなくて良かった」とほっとしていながらレースは進み、手応えよく2番手を追走。
3角を回るところで「おっ掲示板あるかもよ!」なんて2人で言い合いながらそのまま4角へ。
大体ここで希望は木っ端微塵に打ち砕かれるのですが、直線を迎えても位置は下がらず「シャリオ、頑張れ!5着あるぞ!」と思いながらカメラでシャリオを追っていると、横のトールさんが、

「うわっ、きたきたきた!」

との雄叫びが聞こえ、もうカメラで追っている場合ではなく

「グレッグ!グレッグ!グレッッグーーーーー!」

の大絶叫!(グレゴリー・ブノワ騎手のことです)

ゴール手前でグッと伸びて10番人気での見事優勝!!!

思わぬ事態に、カメラやなんやは置き去りに「マジかよ」「勝っちゃたよ」と連呼しながら心の準備もないまま人生初の口取り式へ!

クラブの社員さんも含め驚いたような冷静ではない精神状態で新設された検量室前の撮影場所へ。
6月以来のシャリオの横に立ち念願の口取り式を堪能できました!

まさか今日シャリオが勝ってくれるとは!

正直そんな気持ちでした。

すぐ次のレースがスレッジの3Rでしたので興奮冷めぬままパドックへ。その時「また次のレースもあそこへ行くのか」と思っていましたが・・・続きは次の機会に。

帰宅後、冷静にレースを振り返りましたがなかなか強い内容。これなら上のクラスでも頑張れそうな気がします。

なにより関東馬の牡馬で姉ブリュネットに続き勝ち上がってくれたことが嬉しく、これからも長く競走生活を続け現地で楽しませてもらえそうです。

ありがとうシャリオ!次は人も多くなりそうで口取り取れるかわからないけどまた応援に行くよ!

応援してくださった皆様、高柳先生、厩舎スタッフ他関係者の皆様ありがとうございました。

         








2014/11/29 21:25:00|スレッジハンマー
スレッジ勝利に向け出走
このところの冷え込みに少々風邪を召した感があり、昨夜は8時早々に就寝。そのおかげか本日は予想していたよりも体調が回復し一安心。

これで無事に勝利が期待できるスレッジハンマーのレースを正装にて観戦することができます。

前走の新馬戦では3着と頑張ったスレッジですが、レース後もカイバをガンガン食べていますとの近況報告どおり、レース後の体調はすこぶる好調で上積みも見込める状態で明日のレースを迎えることが出来ます。

前走での課題だったハミ受けの問題も今回はリングバミに替えると同時に、最終追いきりでは左回りのポリトラックコースで手前の変え方を再確認するという念の入れよう。

そして小島先生から発せられたコメントでは「・・・状態はデビュー戦の時より良くなっていますよ。土日ともそれなりにメンバーが揃いそうですが、なんとか決めたいですね」とのこと!

本日より一層のロンジン仕様となった東京競馬場では、明日はジャパンカップという10万人強の入場となる大レースが行われる日。

対戦相手は前走掲示板以上の好成績な馬がスレッジも含め9頭とメンバーが揃ってしまいましたが、是非ともなかなか経験できない大観衆の前で先頭でゴールをきり、私の初となる愛馬の口取りを多くの観衆の前で達成できるよう願っております。

がんばれスレッジ!12月は観戦に行けないので是非とも今回初勝利を挙げておくれよ!