じぇいてぃ厩舎〜愛の果てまでも〜

日高の馬で、非社台でロマンを!を家訓にターファイトC&ユニオンOC&ワラウカド&広尾TCでロマンを追い求める山梨の一口馬主愛馬日記です
 
2013/05/15 1:36:16|プランドール
戦力補強2012 bR タカオサクセス11
ターファイトクラブでサイレーンの2011に一目惚れにて即効出資し、追加出資をしようかしまいか悩み続け2ヶ月。

最終的に候補に残ったのはレディプリンセス11とタカオサクセス11の関東馬の牡牝2頭。いずれもSS系のフジキセキとゴールドアリュールを父に持ち、共に2月生まれで栗毛のややダート向きの血統。

とにかく雪の残る近況画像から最新画像が更新されてから判断しようと決断を先延ばししていたものの、画像が更新されたのはGW明けとあり、各種POG雑誌の発売とも重なりあれやこれやとようやく見比べることとなりました。

そうこうしているうちに、今週タカオサクセス11に入厩締め切りのアナウンスが発令!

う〜ん、結局は最初に目にした昨秋での印象度で初志貫徹タカオサクセス11への出資が決まりました!

牝馬としては異例の昨夏のセールで購入され、募集されることとなったこの仔は、2月生まれということも手伝ってか見た目はボリューム感満点の好馬体。父ゴールドアリュールにもよく似ており、力の要すダートでも力が発揮できそうな筋肉質な馬体をしております。

母は、2歳で2勝を挙げ暮れの2歳G1にも名を連ねたナカナカの実力馬。姉には新潟直線競馬の重賞アイビスサマーDで2着に入ったタカオルビーがおり、仕上がりも早くスピードも秘めているものと思います。

母より受け継がれたスピードに、父のパワーが加われば芝ダート兼用のマイラーになってくれそうな予感がしています。ただ、とにかくクラブの近況で「硬い、硬い」と連呼され、芝の選択肢はなしみたいな言われもされていますが、あくまで「兼用」だと信じ来春までは桜の舞台も夢見る少年でいたいと思っています。しかし、完全にダート馬だと1000万より上のクラスで牡馬相手にはかなり苦戦が強いられそうで心配でもあるのですが・・・

お世話になるのは、先週のヴィクトリアマイルで2着にも入った昨年の女王ホエールキャプチャの美浦・田中清隆厩舎。クラブではオークス馬レディパステルも手がけておられ、その息子であるロードバロックも所属しています。バロックを見ていると、結構数多く使ってくれるのかな?とも思っていますので、これから早速入厩し夏競馬からの始動をお願いしたいところであります。肝心の募集価格も総額840万円、一口16,800円とお手ごろ価格のマイゾーン。2歳暮れまでには勝ち上がり、早めの回収に期待を寄せます。

そうそう、名前ももう決まっているのですが他の2頭とあわせ近日にまとめて近況報告しようかと考えています。

なんだかんだで、今年の出資馬はこれにて終了。結局3頭ともにSS系種牡馬となってしまいました。まあ、ラインナップ的に仕方ないところではありますが、2012産ではターファイトCで狙っているエンパイアメーカー産駒(これは秋までにはイキマス!)を皮切りに、ちょいとひねりを効かせたオーダーで攻めていきたいと考えています。

というわけで、ギリギリ出資となりましたがご一緒の皆様よろしくお願いいたします。


(写真は左が最新、右が昨秋の募集時)







2013/05/14 23:25:43|我が愛馬たち
ラパージュまたもや惜敗の3着
久しぶりの勝利を期待したラパージュでしたが、結果はタイム差なしの3着に惜敗・・・

いつもながら最後まで頑張って走り追い詰めるものの、なぜか「あと少し」が足りないラパージュ。
ホント、いつも一生懸命な姿を見るとなんとか勝利しみんなに褒めてもらいラパ自身にも喜びを感じてほしいのですが、なかなかうまくいきません。
そうはいっても、今回も3着となりこつこつと積み重ねた賞金は2700万円にもなりました。なんとも健気な孝行娘であります。
そんな、ラパになんとか勝利を!と師は考え抜いて今週末の同条件に連闘での登録。もちろん、体調を見ながらの参戦ですがクラス編成が変わる前に勝たせてあげたいとの思いでの戦略なので、ここは田村先生を信じ再度勝利を願うばかりであります。

では、レース後のコメントをクラブHPより

2013.05.13 ラパージュは、5月18日(土)新潟・五泉特別・混合・芝1400mに特別登録を行なっています。

2013.05.13 ラパージュは、5月11日(土)新潟9R・4歳上500万下・牝馬限定・芝1400mに丸山騎手55kgで出走。16頭立て1番人気で4枠8番からハイペースの道中を4、4、4番手と進み、直線では最内を通ってタイム差無しの3着でした。馬場は稍重。タイム1分22秒5、上がり35秒5。馬体重は6kg減少の458kgでした。

・田村調教師 「3着に来たと言うよりは何とも歯痒い内容。降雨にも泣かされました。いずれにせよ約1年間このような競馬を続けてしまって本当に申し訳ございません。2度500万クラスを勝つために残された週は僅か。また、ここで間隔を取っても降級組との対戦が待ち受ける状況です。あまりにも疲れた様子ならば止めるものの、今回の結果を踏まえて連闘を考えましょう」

≪2013年5月11日 新潟9R 4歳上500万下(牝) 芝1400m 稍重 16頭≫
1着アラカメジョウ   55的場勇 1.22.5    (  2・2・2)35.8 452kg+2kg
2着タガノルミナーレ  52 伴  1.22.5 頭  (  1・1・1)36.7 476kg−2kg
3着ラパージュ     55丸 山 1.22.5 首  (  4・4・4)35.5 458kg−6kg



そして、こちらも初勝利を期待し出走したラファエルですが、先行不利である新潟1800を4角先頭で回ってきたものの、やはり長い直線で後続に交わされ9着と惨敗。

どうやら、気性的な問題も出てきたようでこの後はリフレッシュのため放牧となりました。あんな綺麗な顔と瞳をしていながら、指示が出ても本気で走らないズルイ面を見せるとは・・・ズルイというより頭がいいのかもしませんが・・・

とはいえ、今の未勝利なら十分上位に食い込めると思っていますし、次走予定される福島の2000あたりなら先行して好結果も生まれると思いますので休養後の走りにまだまだ期待したいと思います。

こちらも、レース後のコメントをクラブHPより

2013.05.13 ロードラファエルは、5月12日(日)新潟5R・3歳未勝利・混合・芝1800mに中井騎手54kgで出走。16頭立て9番人気で7枠13番から平均ペースの道中を4、2、2番手と進み、直線では内を通って1秒3差の9着でした。馬場は稍重。タイム1分48秒3、上がり36秒7。馬体重は2kg減少の468kgでした。

・栗田調教師 「4コーナーを曲がる時は手応え十分でした。ただ、抜け出した後に走り自体が伸び切ってしまう格好に。直線が長くて集中力を失くしたのだと思います。テンに競り掛けて来る相手が意外と多かったのも響いた感じ。福島の芝2000m等の方が合っているのでは・・・と中井騎手も話していました。今回は掲示板を外す結果に終わったのに加え、最近ずっと厩舎に置いてコンスタントに出走。ここで一旦トレセンを離れて心身のリフレッシュを図るのが良いでしょう」

≪2013年5月12日 新潟5R 3歳未勝利(混) 芝1800m 稍重 16頭≫
1着サンマルホーム   56和田竜 1.47.0    (  14・15・14)34.4 430kg 0kg
2着トーセンツリー   56 黛  1.47.2 1.1/4(  1・3・3)35.4 460kg−2kg
3着サダムロードショー 56鮫島良 1.47.2 首  (  11・10・9)35.0 466kg+2kg
9着ロードラファエル  54中 井 1.48.3    (  4・2・2)36.7 468kg−2kg


近そうで遠い愛馬の勝利。

ひとつ勝つというのはホントに難しいことであるとあらためて身にしみる今日この頃であります。







2013/05/11 8:02:54|我が愛馬たち
今週はラパ&ラファエル出走
GW期間は連日の野球三昧とあり、20数年ぶりに汗と涙の青春GWを堪能することとなりました。

わが球児たちも、目標としていた本大会への出場資格はは得られなかったものの、3位となり別大会への出場権を獲得しなんとか結果を残すことができました。

おかげさまで、獲得した県大会の日程は本大会の6月1、2日ではなく、6月15,16日の開催となり無事カナロアの出走する安田記念には参陣できることとなりました!

というわけで、流れも向いてきた我が人生でありますが、先々週出走した期待のラファエルは、検討したものの4着という結果に。

まずは掲示板を確保し一安心ですが、4角先頭で回ってくるくらいの積極性があればもう少し上の着順も十分確保できたのではないかと感じる走りでありました。

そして、優先権を生かし早くも中1週で今週日曜の新潟競馬で念願の初勝利を目指し出走することとなりました!

騎手も中井騎手が継続騎乗となり、今回はより積極的に「逃げ」の戦法まで視野に入れ勝利を目指します。ちょっと、降雨による馬場の悪化が心配ですが、今度こそ頑張って最高の結果を残してほしいものです。

そして、土曜日には休養していたラパージュが英気を養い得意の新潟で復帰します!

今回は、調教でも好タイムが出たように、なにやら「本格化」を思わせる様子。これまでの善戦ウーマンから脱却し久しぶりの勝利を期待し本日の午後を待ちたいと思います。

来週にはブリュネットが夢のクラシックであるオークスへ出走となりますので、どちらかでいいので祝砲を挙げてほしいものです。

共に期待十分!頑張って駆け抜けるのだよ!







2013/04/27 4:16:57|ラファエル
今週はラファエル登場
先週のブリュネットのオークス出走権獲得から、カナロアの安田参戦サプライズとなにやら上げ潮になってきた我が厩舎ですが、さらなる上昇を目指し期待のラファエルが今週福島にて出走いたします。

期待された前走は戦略的にもチグハグな競馬となり、力を出し切れず惨敗しましたが昨秋の走りを考えれば未勝利クラスでは力は上位だと思っています。

そして今回、以前にも目標として取り上げられていた小回りの福島競馬場の芝1800へ出走となり、先行有利の福島ならもう迷うことはありません!ただただ前へ!

鞍上も乗れてるホープ中井騎手を配したとあれば、思い切った競馬を期待し先頭でゴールを駆け抜けてくれることを願っています。

チャンスは十分!やってくれると信じているよ!がんばれラファエル!

では、レースに向けたラファエルの近況をクラブHPより

2013.04.25 ロードラファエルは、4月27日(土)福島6R・3歳未勝利・芝1800mに中井騎手54kgで出走します。4月24日(水)良の美浦・坂路コースで1本目に51.2−37.4−24.8−12.7 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒5追走して0秒2遅れ。短評は「馬体絞り切れず」でした。発走は12時40分です。

2013.04.24 ロードラファエルは、4月27日(土)福島・3歳未勝利・芝1800mに中井騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート14頭。現段階では3/1の抽選対象です。体調、条件、出走状況等を踏まえて目標を切り替える可能性もあります。4月24日(水)良の美浦・坂路コースで1本目に51.2−37.4−24.8−12.7 一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手を0秒5追走して0秒2遅れ。短評は「馬体絞り切れず」でした。

・栗田調教師 「4月24日(水)は坂路で併せました。全体的に見れば及第点でしょう。ただ、やはり終いがモタ付き気味なのは気に掛かる部分。本当はスッと抜け出して欲しいのですけどね。今週どこかのレースに使えそう。想定表で確かめた上で目標を絞り込もうと思います」

≪調教時計≫
13.04.24 助手  美南坂良1回     51.2 37.4 24.8 12.7  一杯に追う 馬体絞り切れず
         ピューマティック(古馬500万)一杯を0秒5追走0秒2遅れ

2013.04.22 ロードラファエルは、4月21日(日)重の美浦・坂路コースで1本目に58.5−43.2−29.0−14.4 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

≪調教時計≫
13.04.21 助手  美南坂重1回     58.5 43.2 29.0 14.4  馬なり余力 坂路コースで入念

2013.04.18 ロードラファエルは、4月18日(木)良の美浦・坂路コースで1本目に52.3−38.1−25.0−12.3 末強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手に0秒7先行して0秒1遅れ。短評は「ジリッぽさ目立つ」でした。4月27日(土)福島・3歳未勝利・混合・芝2000mもしくは4月27日(土)福島・3歳未勝利・芝1800mに予定しています。

・栗田調教師 「4月18日(木)はチークピーシズを着けて坂路コースを約52秒で駆け登りました。最後は多少ジリジリと言った感じ。でも、動き、タイム共に良かったと思います。今のところ福島の芝を目指す見込み。状況に応じて東京も視野に入れましょう」

≪調教時計≫
13.04.18 助手  美南坂良1回     52.3 38.1 25.0 12.3  末強目追う ジリッぽさ目立つ
         トウカイフェスタ(3歳未勝利)馬なりに0秒7先行0秒1遅れ

2013.04.17 ロードラファエルは、美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。近日中に追い切りを行ない、2回東京もしくは1回新潟を視野に体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

・栗田調教師 「4月17日(水)はキャンターで坂路2本を行きました。レース直後はクタッと。しかし、時間が経つに連れて回復を遂げている印象です。18日(木)もしくは19日(金)に追い切る予定。あとは一体どの程度の間隔を取ればゲートインを果たせるか・・・でしょう」

2013.04.10 ロードラファエルは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

・栗田調教師 「どちらかと言うと切れる脚が使えぬタイプ。先行力を生かす形の方が合うのかも知れませんね。美浦トレセンへ戻った後も特に問題は無し。4月11日(木)より再び乗れると思います。次のプランは未定。今週の想定メンバー表を見た上で考えましょう」







2013/04/24 0:24:48|カナロア
急転!カナロア安田記念へ!
ブリュネットの激走の余韻にどっぷりとつかり、早くも1ヵ月後は何時に競馬場へ行けばよいかなんて心配していたところへ、「まさか!」のビッグニュースが飛び込んでまいりました!!!

なんと、チャンピオンスプリンターである誉れの愛馬ロードカナロアが、6月2日に東京競馬場で行われる安田記念(GT)への出走を表明いたしました!

たしかに、レース翌週のコメントでも「あくまで次走は未定」と言われていましたが、タフな府中のマイル戦である安田記念への参戦には正直びっくりしました。確固たる地位を築いた今、あえてチャレンジする舞台ではないのかな?とも思っていましたが、今回の決断は我が郷土のスターである故ジャンボ鶴田氏の「人生はチャレンジだ!」という言葉が胸にしみる思いであり、厩舎、クラブの方々には敬意を表します。

父にキングカメハメハを持つ以上、この舞台には一度は立ってもらいたかったのは出資を決めたときからの願いであり、ようやく体の奥底に滾る血が覚醒する時がきたのかもしれません。もちろん、不安材料はこれまでになく大きく、戦績にも傷がつくことになるかもしれません。

でも、いいのです。

カナロアがこれまで私に運んできてくれたものは失われることはないし、引退してから「府中での走りが見たかったなぁ」なんて思うよりは結果はどうあれG1の舞台でそれが実現できるのですからうれしい限りです。

そうと決まれば、一番近い東京競馬場でオークス、安田記念とG1へ愛馬が続けて出走するとはまさに人生確変状態!これから1ヶ月半はテンションアベノミクスであります。

しかし・・・・・なんと6月1週目の土日は少年野球の県大会の初日、2日目。もちろん、予選で敗退してしまえば予定は自由がききそうですが、負けることを願うのも心苦しいものであります。

男のロマンと子供の夢・・・

夢とロマンを天秤にかけても永遠に答えは出ないのでしょう・・・

行けるも行けないもすべては運命。流れに身を任せ、万事うまくいくよう願うしかないでしょう。

というわけで、前走後から安田記念参戦決定までをクラブHPより

2013.04.23 ロードカナロアは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20〜22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン15〜20秒ペース)。4月24日(水)に栗東トレセンへ帰厩の予定です。

・安田調教助手 「前走のダメージが殆んど無し。このまま長期休養に入ると緩み過ぎてしまい、秋の再始動に支障が出るのが非常に心配です。マイルのスペシャリストとの力関係は分からぬものの、本馬のパフォーマンスが極端に落ちる事は無いはず。また、1600mでも結果を残せれば評価は一段と高まるでしょう。4月24日(水)に帰厩させ、安田記念(GT)へ向けて調整を進める予定」

2013.04.16 ロードカナロアは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20〜22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18〜20秒ペース)。

・当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて不安は生じていませんよ。時折、ハロン18秒より速いペースでも行くように。動きに関して何ら問題は無いですね。これぐらいで身体つきも大丈夫そう。ひとまずは現状キープを心掛けましょう」

2013.04.09 ロードカナロアは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500m(1ハロン20〜22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター650m×1本(1ハロン18〜20秒ペース)。

・当地スタッフ 「時間の経過と共に落ち着いた雰囲気に。リラックスが図れているのでしょう。具合を探る目的で軽く跨るように。いつも通りの感じですね。あまり休ませると数字がグングン増えるタイプ。そのあたりにも気を配りつつ管理を行なおうと思います」

2013.04.02 ロードカナロアは、滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。

・当地スタッフ 「まだ先週末に来たばかり。ひとまずは余裕を持たせた生活を続けています。レース後だけに多少テンションが高いかな・・・と。それ以外に気に掛かる部分は見当たりませんね。厩舎スタッフから指示が出るまでは同様のパターンを繰り返す方針」

2013.03.27 ロードカナロアは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。3月30日(土)に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して、もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。

・安田調教助手 「見た目にダメージは無さそうですね。本気で走ったのは直線の坂を上がってから。それだけに消耗が少ないのかも知れません。週末にグリーンウッドへ移す方針までは決まったものの、復帰プランに関しては今しばらく検討を重ねたいと思います