じぇいてぃ厩舎〜愛の果てまでも〜

日高の馬で、非社台でロマンを!を家訓にターファイトC&ユニオンOC&ワラウカド&広尾TCでロマンを追い求める山梨の一口馬主愛馬日記です
 
2013/01/19 1:22:30|ラパージュ
今年の初陣はラパ姉さん

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ようやく昨日から始動した我がブログですが、新年愛馬初出走とあり2日連続の更新となります。かなり波がありますが愛馬出走とあれば頑張って更新していきますよ!

というわけで、今年の初陣を飾ってくれるのは頑張り屋さんのラパージュ姉さん。一昨年の年末に初勝利を挙げたものの、昨年一年間は500万クラスで1年を通し善戦し頑張ってくれたラパージュですが、今回はジックリと休養し飛躍するであろう今年の初戦をこの牝馬限定戦に絞り万全の態勢でレースを迎えます。

初勝利は小回り中山の1200戦で挙げましたが、その後はマイル戦を中心に走ったもののなかなかあと一歩が足りず善戦止まりでしたが、今回は初の牝馬限定戦に加え距離もチョイと縮めた1400と条件的にはかなり勝利に近いのではないかと感じております。

なんとかここで結果を残し、今後のレース選択にも迷いが出ないようラパージュの力が一番発揮できる舞台を決められるよう頑張って欲しいものです。

これでレース後、騎手のコメントで「距離はもう少しあったほうがいいのかも・・・」なんて出てきたら今後も迷走してしまうでしょう・・・

それもこれも、ラパージュがどんな条件でも毎回一生懸命頑張って走ってしまうからなのでしょう・・・

トニモカクニモ、我が厩舎の幸先良いスタートを願い応援したいと思います。


いつものように頑張るんだよ!そのラパの姿が好きなんだよ!


では、レースを控えたラパージュの近況をクラブHPより

2013.01.16 ラパージュは、1月19日(土)中京・4歳上500万下・牝馬限定・芝1400mに吉田隼人騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位14番目、同順位4頭で出走可能です。体調、条件、出走状況等を踏まえて目標を切り替える可能性もあります。1月16日(水)重の美浦・坂路コースで1本目に60.5−45.1−29.8−14.7 馬なりに乗っています、短評は「坂路コースで入念」でした。また、2本目に51.5−38.4−25.4−12.5 末一杯に追っています。短評は「まだ少し重目」でした。

・田村調教師 「1月16日(水)に坂路で追い切りました。ちょっと間隔が開いたとは言え、能力を出せる状態だと思います。本線は牝馬限定の芝1400m戦。ただ、現場の情報では出走を果たせぬ可能性も。想定メンバー表を参考に最終プランを決める方針です」

≪調教時計≫
13.01.16 助手  美南坂重2回  60.5 45.1 29.8 14.7  馬なり余力 坂路コースで入念
13.01.16 助手  美南坂重    51.5 38.4 25.4 12.5  末一杯追う まだ少し重目

2013.01.10 ラパージュは、1月10日(木)良の美浦・坂路コースで2本目に51.1−37.4−24.5−12.4 馬なりに乗っています。短評は「もう一追い欲しい」でした。1月19日(土)中京・4歳上500万下・牝馬限定・芝1400mに吉田隼人騎手で予定しています。

・田村調教師 「1月10日(木)に坂路コースで時計を出しました。牧場で十分に乗り込んでの帰厩だけに中京のレースへ向けて着々と仕上がっている感じ。その後も脚元を含めて問題は無いですよ。現在は吉田隼人騎手を迎える方向で調整を進めています」

≪調教時計≫
13.01.10 助手  美南坂良2回  51.1 37.4 24.5 12.4  馬なり余力 もう一追い欲しい

2013.01.09 ラパージュは、美浦トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。1月10日(木)に追い切りを行ない、1月19日(土)中京・4歳上500万下・牝馬限定・芝1400mもしくは1月20日(日)中京・4歳上500万下・混合・芝1600mに予定しています。

・田村調教師 「相変わらず順調と言えるでしょう。1月9日(水)は普通キャンター。来週を視野に明日10日(木)に追い切る予定を立てています。ただ、実際ゲートインを果たせるか今一つ読めません。まだジョッキーに関しても決定には至れぬ状況です」

2013.01.03 ラパージュは、12月28日(金)良の美浦・坂路コースで1本目に60.2−45.2−29.8−14.6 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、2本目に55.7−41.8−28.0−14.2 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、1月3日(木)良の美浦・坂路コースで2本目に52.5−40.1−27.4−14.2 で乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。1月19日(土)中京・4歳上500万下・牝馬限定・芝1400mに予定しています。

・田村調教師 「1月3日(木)に坂路コースで時計を出しました。レースまでの間隔を考えれば現状では十分。馬体が細く映る等の印象は受けず、この調子で仕上げて行く方針です。もしも頭数が多かった場合には翌日のマイル戦へ回る代替プランも可能では・・・」

≪調教時計≫
12.12.28 助手  美南坂良2回  60.2 45.2 29.8 14.6  馬なり余力 坂路コースで入念
12.12.28 助手  美南坂良    55.7 41.8 28.0 14.2  馬なり余力 坂路コースで入念
13.01.03     美南坂良2回  52.5 40.1 27.4 14.2        坂路コースで入念








2013/01/18 2:36:51|フェンネル
戦力補強2012 bPレディマーメイド11
遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます

なんと、年末年始のダラダラ生活の延長で「明日書けば・・・いや明日には書こう・・・」と先延ばししていたブログの更新ですが、1月も半ばを過ぎてようやく新年最初の更新となりました。

そして気付けば我がブログも1月15日にて5年の月日が経ち6年目に突入!こんな気ままにマイペースで更新していきますがよろしくお願いいたします。

というわけで、昨年末から一番の先延ばしとなったのが2011産募集馬からの我が厩舎の新たな仲間入りを果たしたレディマーメイド11のご紹介から入りたいと思います。

マーメイド11募集時




















今年の募集馬ラインアップが発表され、まず最初に思ったのは昨年から狙っていたエイトディズアパート11(牡・父キングカメハメハ)の厩舎が私の好みの厩舎でなく、出資候補を白紙に戻さねばならなくなったということ。

そこで、出資候補としての条件として昨年のラファエルの出資理由同様に「クラシック出走」を1番の基準として考え選ばれたのがこのレディマーメイド11(牡馬 父ゼンノロブロイ 総額2,100万円 一口42,000円)

父はバレンシア以来2頭目となるSS産駒で初の年度代表馬に輝いたゼンノロブロイ。SS産種牡馬でも母系がミスプロ系のこの馬にはミスプロフェチの私にとって大事にしたい種牡馬であります。

母はケンタッキーダービー馬であるフサイチペガサスを父に持つ我がクラブで活躍したレディマーメイド。母母父には欧州の至宝とも言うべき大種牡馬サドラーズウェルズが控えるという重厚感溢れる血統の持ち主であります。

この母と父が融合すると、ヘイロー、ミスプロ、ノーザンDの現代競馬における大三元のクロスが発生しクラッシックへのロマン街道まっしぐらとなるのです!

そして、肝心な募集価格は我が出資上限と決めている総額2,100万円、一口42,000円とこれまでの愛馬でもトップレベル。まあ、カナロアだけはシバリを解き放ちいっちゃいましたけど・・・その分期待も大きくなってしまいます。お世話になるのは栗東・昆厩舎。かつてローレルCで出資していた時期もあり、まだローレルゲレイロ出現前とあり結構評判のよくなかった昆先生ですが、ゲレイロに加え変則2冠馬ディープスカイを世に送り出してからは評価も上がってきた昆先生。まあ、世間の評価なんてものはいい加減なものであります。その後も先日引退した天皇賞馬ヒルノダムールも出した先生ですから、クラシックを目標にしても心強いところであります。

肝心な当馬の印象ですが、現状ではまだまだカラダも幼さを残していますが、無駄肉もなく研ぎ澄まされた感じを抱きます。おそらく血統どおりクラシックディスタンスは難なくこなしそうな気もします。ただ、モリモリの筋肉質な感じではないのでダートは△な気もしますが血統からはこなしてくれても不思議ではありません。そして狙うは日本ダービー出走!デビューは早くないかもしれませんが、ダービーは無理でも菊花賞には駒を進めてほしいものです。やはりこういう大きな妄想を描けるような仔はうれしいものです!

というわけで今年はひとまずこの1頭ですすめていこうとは思っていますが、やはり1頭は地元関東馬が欲しいもの・・・これから発表のターファイトCの追加募集を見てからゆっくりジックリ考えていきたいと思います。

レディマーメイド11でご一緒の皆様よろしくお願いいたします。







2012/12/24 1:23:10|ブリュネット
ブリュネット激走!新馬戦3着


今回は相手も強い。調教もビッシリしていないし温かい目で見守ろう・・・


すまなかった・・・ブリュネット


我が2歳一番星であるブリュネットは、出資者の私ですら期待していなかったにも拘らず、一生懸命の走りで見事新馬戦3着と好結果を残してくれました!

心配されたゲートもスッと出て馬群中団で折り合い、直線を向いてからはやや重の馬場もなんのその!勝ち馬には大きく離されたもののグイグイと脚を伸ばし3着となりました。

単勝10番人気とあり複勝はなんと1,940円の高配当!たとえ人気薄でも「俺が応援しないで誰がする!」と、すべての愛馬の出走時には必ず単複1,000円づつは買って応援しているため、チョイと早いクリスマスプレゼントをいただきました。


有馬記念は外しましたケド・・・・・・・・・


そんな頑張ったブリュネットですが、このレースでは騎乗してくれた四位騎手のゴール前の騎乗ぶりが問題になり、なんとJRAから「油断騎乗」として翌日からの1ヶ月騎乗停止の厳しい処分が下されました。

私は今回単複しか買っていなかったので影響なく、上位に持ってきてくれたので満足ですが、これが1着馬との馬連でも持っていたらかなり大きな声で叫んでいたでしょう・・・

「バカかテメエはぁぁぁっ!!!!!!!」と・・・

レース後は頑張った馬よりもそちらの話題ばかりでブリュネットがかわいそうでなりませんでした。正直、賞金も100万円違うので痛手といえば痛手なんですが、好スタートから折り合い追い出しもよかったので四位騎手には感謝しているんですが・・・なんで最後あんな風に・・・

まあともかく、この好走で明るい未来が開けたことはとても喜ばしく、ラファエルともども早期の勝ちあがりに期待山盛りとなりました。(もちろんオーレリーもね)もしかしたら愛馬のクラシック競走出走なんてことも・・・あるといいな

今年最後の愛馬出走はとても印象に残るレースとなりましたが、我が愛馬をレースで応援してくださった皆様、1年間誠にありがとうございました。

そして、きついレースを走り我が心を躍らせてくれた愛馬たちよ本当にありがとう。

まだデビューを果たしていない2歳の隠し玉オーレリーもいよいよ入厩間近なので近日触れるとしましょう・・・

では、レース後の四位騎手&千田先生のコメントをクラブHPより

2012.12.22 ブリュネットは、12月22日(土)阪神5R・2歳新馬・牝馬限定・芝1600mに四位騎手54kgで出走。3着でした。

・四位騎手 「ちょっと怖がりなタイプ。また、あまりビッシリ稽古を積んでいないから・・・と聞いていました。でも、さほど追走に手間取る感じも無し。初戦としては上々の内容でしょう。ただ、最後は物見して急にブレーキを掛ける場面。勝ち馬とは大きく離れており、1頭だったのが影響を及ぼしたかも知れません」

・千田調教師 「ゲートに不安を残す現状だけに、大外で最後の枠入りは良かったと思います。仕上がり途上で臨んだのを考えれば悪くない競馬。大事に育てれば楽しみが持てそうです。今後に関してはレース後の状態を踏まえつつ考える方針。過度にテンションが上がる様子ならば、一旦リセットの時間を設けるのもベターでしょう」








2012/12/22 3:05:49|競馬予想
JTのいつかは走るさ 〜有馬記念(GT)〜
日本ダービー&有馬記念の年2回だけの予想が定着し、不惑を迎え落ち着きを醸し出してきた我が競馬予想ですが、一応恒例と言う事で年末のグランプリ有馬記念を予想します。

3歳クラシック&2歳戦で昨年から吹き荒れるディープインパクト旋風には、競馬予想も愛馬選びも意気消沈させられる世知辛いご時世ではありますが、なんと今年の有馬記念にはディープ産駒の出走は0とあり、ここがロマンの見せ処と意気込んで参りたいと思います。

まずは今回、昨年の年度代表馬である3冠馬オルフェーブルに加え、牝馬3冠&JC制覇で今年の年度代表馬最有力候補であるジェンティルドンナのJC1、2着馬が不在とあり、ペースによって3着までの馬券圏内にはどの馬にも入り込める余地があるように思える混戦であります。

そんな混戦模様ならば、不当に人気が下がるような高配当の使者にガツンと◎を打ちロマンチック満開に浸る私ですが、人生着々と齢を積み重ねるとロマンロマンと言っていられなくなるのです。

というわけで、◎には新たなる芦毛伝説を!と前々日売りで1番人気のLゴールドシップに!

まあ、人気があること承知で以前から有馬記念はこの馬を◎でと決めていたので仕方ありません。

では、なぜこのゴールドシップが◎かというと、来年も席巻するであろうディープ旋風をはじめとする「社台」という巨大勢力に、馬産地日高の2冠馬が、最初で最後である日本の競馬界の至宝△Hルーラーシップとの対決を制し、「やっぱりロマンは最強だ!説」をこの疲れきった日本に声高らかに叫ばせて欲しいのです。

家族経営の小さな牧場( 重賞ウィナーレポート出口牧場 、 菊花賞優勝で強さ再確認 ゴールドシップ生産の出口牧場【日高】 )で、ステイゴールドの仔なのに母父メジロマックイーンの影響か「芦毛」で生まれたゴールドシップ。そして5代母の名は漢字表記で「風玲」ですよ!ロマンだわぁ・・・生まれた頃はそれほど大きな期待もされていなかったであろうこのゴールドシップが1番人気ということは、まだまだ日本も捨てたモンじゃありません!まさにロマン大国ニッポンということでしょう。

かつては同じ芦毛のホクトスルタン(父メジロマックイーン)にロマンを追い求め、今度は母父メジロマックイーン譲りの芦毛のこの仔にロマンを託すとは、どうやら心の奥底にはロマンスグレーに惹かれる何かを持っているのかもしれない・・・それともアニメに出てくるような銀色の髪の毛の女の子か?でもそんなの男でもトキとレイしか知らないし・・・そんなことはさておき、この有馬記念を制し、最優秀3歳牡馬を決め来年は同じ父&母父のオルフェーブルとも盾を賭け戦うでしょうし、体が真っ白になるまで長く競馬界を盛り上げて行って欲しいものです。

まあ、今年は有馬記念的中しても次の日にも開催しているのですべて溶かし込んでしまうのでしょう・・・・・


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2012/12/21 2:22:47|ブリュネット
待ちに待ったブリュネット今週デビュー
年末の一大フェスティバルである有馬記念が今週末に実施されるとあり、月曜日から各スポーツ紙では連日著名人やらの有馬記念予想が1面を飾っている中、我が2歳馬一番星であるブリュネットがとうとう土曜日にデビューを果たします!

ちょうど誉れの愛馬カナロアがスプリンターズSを制した9月末に入厩し、かれこれ3ヶ月半。師走の声を聞くまで、これまでの愛馬も苦しめられたことのある「ゲート試験」突破に時間を割き、早い時計の乗り込みは皆無でありました。

これには今までのゲートに苦戦した愛馬とは異なるワケがあり、同期の仲間と共に練習に励んでいた時にヤンチャな隣のお馬さんが暴れだし、「ゲートって怖い・・・」と少々精神的ダメージを受けたことが長引いた要因であります。その後、無理をさせぬよう精神的なケアも含めジックリジックリ地道に取り組んでいただきようやく先々週合格を果たしました。

これだけ若駒にとって辛く苦しい時間を過ごしていると厩舎によっては「ちょっと気持ちが一杯一杯なので、一旦近郊の牧場でリフレッシュをはかりましょう」なんてことも多々あるのですが、今回ブリュネットは「とりあえず」一戦使ってという判断が下されました。

ただ、選ばれたデビュー戦は阪神「芝1600」(牝)と芝向きと判断されたことは喜ばしいこと。お相手には、あのダイワスカーレットの初仔もいたりで「2歳」最後の新馬戦とあり結構強力であります。

レースではかなりの苦戦は承知ですが、これがうまくストレス解消になり、見せ場くらい作ってくれれば過程からしても上出来だと思っています。とにかく、ここで脚元の故障だけは避けて欲しいので仮免許くらいの気持ちで安全運転を願っております。

我が厩舎2012の走り納めとなる一戦は、いつも以上に穏やかな気持ちで見守りたいと思います。

では、デビューを迎えるブリュネットの近況をクラブHPより

2012.12.20 ブリュネットは、12月22日(土)阪神5R・2歳新馬・牝馬限定・芝1600mに四位騎手54kgで出走します。12月19日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に59.3−43.6−28.8−14.6 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を0秒1追走して同時入線。短評は「攻め量物足りず」でした。発走は12時20分です。

2012.12.19 ブリュネットは、12月22日(土)阪神・2歳新馬・牝馬限定・芝1600mに四位騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位18頭で出走可能です。12月19日(水)重の栗東・坂路コースで1本目に59.3−43.6−28.8−14.6 馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手を0秒1追走して同時入線。短評は「攻め量物足りず」でした。

・千田調教師 「12月19日(水)は坂路で。馬場状態が悪化しており、タイムは参考程度でしょう。もう1本ぐらい追い切りが欲しいのは確か。ただ、だいぶ気持ちがピリピリして来ています。年明けまで出走を延ばすよりも、一度レースを使った方が良さそう

≪調教時計≫
12.12.19 助手  栗東坂重1回 59.3 43.6 28.8 14.6  馬なり余力 攻め量物足りず
         ヴィクタシア(古馬500万)馬なりを0秒1追走同入

2012.12.17 ブリュネットは、12月16日(日)重の栗東・坂路コースで1本目に61.4−46.1−30.7−14.8 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。

≪調教時計≫
12.12.16 助手  栗東坂重1回 61.4 46.1 30.7 14.8  馬なり余力 坂路コースで入念

2012.12.12 ブリュネットは、12月12日(水)良の栗東・Cウッドチップコースで5ハロン72.3−56.9−41.4−13.3 7分所を馬なりに乗っています。併せ馬では一杯の相手の内を通って0秒7遅れ。短評は「遅れるも追わず」でした。12月22日(土)阪神・2歳新馬・牝馬限定・芝1600mに予定しています。

・千田調教師 「12月6日(木)に好感触を得られ、翌7日(金)に練習を兼ねて試験へチャレンジ。そこで合格を果たしています。12日(水)はウッドで。坂路よりも平坦コースの方が上々の走りですね。適当な番組が組まれており、次週にスタンバイの予定」

≪調教時計≫
12.12.12 助手  栗CW良       72.3 56.9 41.4 13.3(7)馬なり余力 遅れるも追わず
         ボールドマックス(古馬500万)一杯の内0秒7遅れ

2012.12.10 ブリュネットは、12月7日(金)良の栗東・ダートEコースでゲート試験に挑戦。ゲートから14.2 馬なりに乗っています。結果は合格でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

≪調教時計≫
12.12.07 助手  栗E良                14.2  ゲートなり

2012.12.05 ブリュネットは、栗東トレセンで1ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。心身共にコンディションは良い意味で安定しており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。

・千田調教師 「12月5日(水)もゲート練習。扉が開く音に驚いて一歩目は遅れたものの、隣枠の馬が出たら付いて行けましたね。慣れてしまえば大丈夫そう。来週ぐらいには試験を受けられるでしょう。食欲旺盛で、良い身体つきに。馬自身は元気一杯ですよ