またもや久しぶりとなった本家での競馬予想に戸惑いながらの更新中です。
もうひとつのじぇいてぃ厩舎である「じぇいてぃ厩舎DEUX」では毎週予想を更新しているのですが、超手抜きでほぼ馬柱のみの更新で、見解らしきものを投稿するのはフェブラリーS以来となります。
最近は悪しき慣例を破り、なんと昨年の有馬記念からフェブラリーS、高松宮記念とG1機会3連勝中の確変街道まっしぐら中!とはいえ、3戦すべて馬連的中で3着はヌケ続きなんですが・・・
そんな確変中に迎えた桜花賞(GT)ですが、我がロードHCからは昨年7着のレディルージュ、今年のIレディアルバローザと2年連続出走馬を送り出す「快挙」を達成!パチパチ!本来であれば、一度は出資も考えたIアルバローザを中心に予想したいところですが、心を鬼にして△の評価にとどめ、何が何でもの的中を目指します。
今回の予想の中心は昨年の阪神JFでの上位人気の馬を馬券の中心に予想。
JFでは1着から6着までの着順上位6頭の人気は2,5,6,4,1,3と人気上位馬が崩れなく上位に入った実力に沿うレース結果に。しかし、年が開けトライアルが始まると優勝はすべて別路線組に譲ることとなり、本番の今回JF上位馬が揃って人気を落としそうな様相に。
これはまさに昨年のダービーでのロジユニヴァース、リーチザクラウンの時と一緒で、一戦の敗戦で不当な評価を被り本来の実力馬同志での決着でも高配当を呼び込む結果に。今回はその前倒し版みたいなもので、4ヶ月ほど時を戻しもう一度JF当時の人気上位馬を中心に予想を固めていきます。
その中でも一番の良血で、母娘制覇のかかるOラナンキュラスを◎に抜擢。前走より一呼吸置いたスパートで見事先頭でゴールします。〇には2歳女王であるHアパパネを素直に評価。この素直さが好結果をもたらします。▲にはJF1番人気でケイアイF生産のPシンメイフジ。ブリンカーは今回外すとのことですが、前々の競馬でJFの無念を晴らします。注にはFタガノエリザベート。ファンタジーSでの鬼脚を忘れちゃいけません。△以下パラリパラリと散りばめ静かに的中を見守ります。
しかし、この時期の牝馬、ましてや3歳とあれば上位人気馬の不可解な負けも付き物。「馬体重が・・・」「フケが・・・」なんてこともあるので薄く広く◎○▲注のBOXも姑息に押さえ大怪我なきよう楽しみたいと思います。
久しぶりの講釈に少々お疲れ気味でござ候・・・
バレンシアよ!来年はそなたが桜花賞出走を頼むぞ〜!