今シーズンは喪だった為、いつもとちょっと違う年末年始でしたが、休みもあと1日、、大晦日は墓参りと、ちょっとウォーキング。。暮れから楽しみにしていたオーディオも適当に出来ていい休みでした、本年もよろしくお願いします。
前回続きのオーディオ、購入したAVアンプとスピーカに、今までのCD PLAYER(ミニコンのCDが具合が悪くなり、3年程前に購入、SACDと言う、ある種ハイレゾなCD音源にも対応できるもの)、Blu-ray Recorder、安物のレコードプレーヤで、FMや既存音源が楽しめれば、くらいに考えてました。
今回の機器の購入と休みを機に、入り込んでしまい(笑)・・ アンプはネットワーク対応で、LANでルータを介して、いつも使うパソコンと繋がります。パソコン側のハードディスクにはCDの音楽データを全て入れてあり、ネットワークでの共有設定でこれを聴く事ができます。インターネットラジオも聴くことができ、数多くのチャネルから、Jazz、Rock、Classic、Pops等いつでも音楽を聴くことができます。またUSBメモリーに入れた音楽データもアンプに直接差込み聴く事もできます。その他iPod・スマホ(私は使っていませんが)等・・、、今時当たり前とは言え、手軽に便利に音楽が楽しめるのは昔のオーディオ環境からは進化しました。
以上を踏まえたうえで?、ハイレゾ音源について勉強しました(笑)、、これはCDの音楽データ44.1Khzの上限を遥かに上回る高い周波数(192Khz、384Khz)までをカバー出来、中間でも高い分解能(ハイレゾリューション)での音楽データとすることにより自然でリアルな音質を得られるものと言うもので、日本オーディオ協会で、昨年6月に定義されたばかりの規準です。今はハイレゾ音源は、インターネットを通じての配信サイトから入手が基本の様で、パソコンを使ってUSB DACと言う機器を用いれば今までの機器でも再生できるようです。(今回購入したアンプはハイレゾ対応) またレコードもそれを使って、パソコンに取込みハイレゾ音源化するのが可能なようです。またネットワークプレイヤや、ハイレゾ音源に最適なハードディスク(NAS)などを介しての使い方など・・奥が深いです。当然各機器の性能により再生までの音も影響すると思います。
自分としては、差し当たって次は、音質も種類で変わるスピーカーケーブルでも交換するか。。。休み中 インターネットラジオ等の音楽も鳴らしながら、50時間ほど慣らしてきたスピーカ、、も段々音もなじみ好い音になってきました。好きなポ−ルマッカトニーのLPレコード "バンド オン ザ ラン” も昔のオーディオか、それ以上の音で!? 鳴っていて今後も楽しみです。 |