(写真: 大矢先生のマネをしてみるも全く画家に見えないスチャラカ社長・太田)
こんにちは。
アートギャルリー日本ぶっくあーと 代表・太田です。
31日まで開催しておりました「日本スペイン交流400周年記念事業」 大矢邦昭絵画展 - スペインの光と影 - ですが、
ご好評につき、急きょ11月5日(火)まで会期を延長させていただくこととなりました。
残念ながら、この延長期間中に大矢先生は画廊にはいらっしゃいません。
サイン会はできませんが、大矢先生になりすまして私がサインをする、
というインチキはしませんからどうぞ安心して遊びにいらしてください。
なお、ご売約済みにより一部ご覧いただけない作品がございますこと
あしからずご了承ください。
2013.11.02.
アートギャルリー日本ぶっくあーと
代表 太田唯男
「日本スペイン交流400周年記念事業」 大矢邦昭絵画展 - スペインの光と影 -
後援:スペイン大使館 協賛:オギノ湯村SC専門店会
会期:2013年10月23日(水)〜31日(木) 11月5日(火)まで会期延長
【終了しました。ありがとうございました】
会場:アートギャルリー日本ぶっくあーと(山梨県甲府市千塚1丁目9-14 オギノ湯村SC3階)
概要:甲府市出身、甲府南高校4期生、スペイン在住34年の画家、大矢邦昭(おおやくにあき)。
マドリードを拠点に、フランス、ベルギー、アメリカ、日本など世界各地で精力的に活動。
1998年、時のローマ法王(ヨハネ・パウロ2世)に作品を献上した画家が描く、美しい風景と華麗な花々。スペインの光のもとで生まれた作品の数々を、ぜひこの機会にお楽しみください。
油彩、水彩、ミクストメディアなど、約50点をご用意。
(出展作品のリストはこちらをクリック)
大矢 邦昭 (おおや くにあき)略歴 1951〜
山梨県甲府市生まれ
甲府南高、千葉工大(電子工学)、マラガ大(スペイン語)に学ぶ。
20歳頃から独学で油彩画を始める。
1980年 美術的造詣を更に深める為にスペインに渡りマラガに暮らす。
翌年セビリアに移住。
画家・評論家・歴史家・実業家等からなるグループ「アルチ・アカデミア」と交友が始まる。
1982年よりマドリードに在住。
1994-96年 シルクロ・デ・ベジャス・アルテス(マドリード)でデッサンを研究する。
1996-2000年 コンプルテンセ大学(マドリード)銅版画教授マヌエル・アイジョン氏に銅版画技術を習う。
1998年 ローマ法王に作品を献上し、バチカン美術館に収蔵される。
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