こんにちは。
アートギャルリー日本ぶっくあーと・見習い13年目のmayumiです。
先月末、弊社ギャラリーの店長(私の母)が肋骨(ろっこつ)骨折しました。
しばらくの間は、至らぬ私がしどろもどろで接客させていただくなど、
ご来店いただくお客様には多大なるご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご容赦いただきたく、この場をお借りし深くお願い申し上げます。
さて、この場をお借りするついでに、母が骨折した経緯とそれに付随した出来事をお話ししようと思います。今回は絵画にも美術にも無関係な話です。面白おかしい話をお聞かせしたいところですが、残念ながらそういうネタでもありません。
「よくある話」ではありますが、私が感じた恐怖も含め、みなさまにも起こりうる可能性が極めて高い「よくある話」ですので「貴方様も十二分に気を付けてくださいね」という注意喚起のため書かせていただくことにいたしました。
母が骨折した理由は実にシンプルです。
●バラが美しい日帰り温泉の浴室内、石段でスリップ → 石段に腰などを強打
そして次にこう続きます。
●時間外救急外来受診 → 打撲と診断 → 誤診?見落とし? 母、呼吸できず → 別病院で再検査 → 肋骨骨折判明
そうそう、これも忘れてはいけません。
●公共温泉、恐怖の危機管理意識
さて、顛末は...
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