絵画のことなら全国からコレクター様が足を運んでくださる画廊アートギャルリー日本ぶっくあーとへ。
世界の巨匠と日本画の原画・版画を販売しています。
油彩・水彩・パステル・エッチング・リトグラフ・日本画など豊富なコレクション。
47都道府県の一流ホテル、百貨店での販売実績が信頼の証です!

WEBショップはこちら→ https://nihonbookart.com/
 
2012/04/11 12:56:55|おしらせ
散らない桜 

こんにちは。
アートギャルリー日本ぶっくあーとの見習い12年目のMAYUMIです。

ご要望多数につき、桜の作品を掲載しました。

【特集】桜サクラさくら


こちらの作品はただいま当ギャラリーで実物をご覧いただけます。


なお、中島千波先生の木版画もございますが、残念ながら入手困難希少作品のためネットでご紹介することができません。
千波先生の他の作品も根強い人気です。毎回、入荷後あっというまにご売約いただいておりますが、リトグラフおよびシルクスクリーン版画は比較的ご用意しやすいので、もしご希望の作品がございまたらご遠慮なくご相談ください。


うちの社長はメガ強運です。
入手困難といわれている作品も探し出します。
同業他社の画商様方から『ほんとに運が良い』といつも驚かれますが、社長いわく、
お客様とその作品が本当にご縁があるときのみに、その強運が発動するそうです。


アートギャルリー日本ぶっくあーと
山梨県甲府市千塚一丁目9-14 オギノ湯村ショッピングセンター3階
営業時間 午前10時〜午後8時




WEBショップもよろしくおねがいします。
http://nihonbookart.com/








2012/03/29 10:39:05|当ギャラリーの展覧会
【開催中】 美の国フランスの作家たち展

 


場所:甲府市 オギノ湯村ショッピングセンター 3


   アートギャルリー 日本ぶっくあーと


 





アートギャルリー日本ぶっくあーと WEBショップもよろしくお願いします
http://nihonbookart.com/









         


         












        2012/02/18 12:35:45|当ギャラリーの展覧会
        【開催中】愛のデュエット レイモン・ペイネ展

         


        かけがえのない憧れとして、ただひたすらに妻を愛した“愛の画家”
        没後13年、いまだ世界的に大人気のレイモン・ペイネ氏。


        残念ながら作品のほとんどが散逸してしまい、
        一同に見ることが難しくなりました。


        今回は特別企画展のため、当社秘蔵の秀作作品、
        リトグラフ、カラーエッチング、ペン画を展示販売いたします。


        また、同時開催の「春の絵画大市」 では、世界の巨匠絵画、
        ミレー、フェルメール、ピカソといった作品150点あまりを
        特別価格にてご提供させていただきます。


         


        日時:2012年2月17日(金)315日(木) 3月22日(木)まで 
        大好評につき会期延長!!


        場所:甲府市 オギノ湯村ショッピングセンター 3


           アートギャルリー 日本ぶっくあーと


         





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              2012/01/22 14:18:11|色々な楽しみかた
              映画で『真珠の耳飾りの少女』を楽しむ

               


              みなさんこんにちは、アートギャルリー日本ぶっくあーと 代表 太田唯男です。


              今年来日するフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」ですが、
              映画作品もあることはご存知でしょうか?


              この映画はフィクションで、
              絵画「真珠の耳飾りの少女」に着想を得て作られた物語です。
              でも、『これって本当の話?』と勘違いしてしまうかもしれません。

              映画の中では『真珠の耳飾りの少女』が、フェルメールの使用人
              という設定になっています。
              スカーレット・ヨハンソン演じるこの使用人が
              実に『真珠の耳飾りの少女』にそっくりなのです。

              この映画、昨日から渋谷の東急Bunkamuraにて上映されています。
              Bunkamura ザ・ミュージアムの『フェルメールからのラブレター展』の
              開催を記念しての特別上映です。
              (1月21日から2月3日の期間限定)



              詳細はこちら↓


              http://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/12_pearl.html


              フェルメール作品の世界が表現されたキレイな映画です。
              私はDVDでしかみたことがありませんので、劇場の大画面で
              あの美しい映像をみたいと思っていました。

              ただ私がBunkamuraに行ったのが1月19日でしたので
              残念ながら上映前でした。


              余談になりますが、『フェルメールからのラブレター展』の売店で
              販売されていた複製画(ふくせいが)を見て悲しくなりました。
              胸が痛くなりました。

              当ギャラリーで「真珠の耳飾りの少女」の復刻画(ふっこくが)を
              お買い上げいただきました多くのお客様方も、ご覧になったら
              きっと驚かれるでしょう。


              当ギャラリーでお取り扱いした復刻画「真珠の耳飾りの少女」は、
              あまりにも良くできすぎていました。
              原画と比べてひとまわり小さいですが、
              「ちょっとやりすぎじゃないか」と思うほど完全復刻でした。

              同じ原画をもとに作られているのに、なぜこれほどまでに差がでるのか?
              復刻画と複製画の違いは、またの機会にお話しましょう。


              アートギャルリー日本ぶっくあーと、太田でした。
              2012.01.22.







              アートギャルリー日本ぶっくあーと

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              2012/01/21 16:59:00|美術館・展覧会のはなし
              2012年、私が絶対に見逃したくない展覧会 3
              写真:
              日本ぶっくあーとのスチャラカ社長とフェルメール『真珠の耳飾の少女(オランダ・ハーグ マウリッツハイス美術館)』

               
               
              こんにちは。
              再びアートギャルリー日本ぶっくあーと 見習い12年目のMAYUMIです。
              思いがけず前回はKORINのことを長く書いてしまいました。
              社長の“絶対に見逃したくない美術展トップ3”の
              残り2つの展覧会についての説明は簡潔にします。

                2.  ベルリン国立美術館展 〜学べるヨーロッパ美術の400年〜 
                     2012年6月13日〜9月17日 国立西洋美術館
                     
               3.   マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝
                     2012年6月30日〜9月17日 東京都美術館
               
              ポイント
               ●目玉作品はやっぱりフェルメール!
               ●『ベルリン国立美術館展』では 『真珠の飾りの少女』 初来日!
               ●『マウリッツハイス美術館展』ではあの 『真珠の飾りの少女』 が!
               
              『真珠の飾りの少女』と『真珠の飾りの少女』 。
              作品タイトルが似ています。
              マウリッツの方は、世界で最も有名なフェルメールの作品。
              通称“青いターバンの少女”としても知られていますね。
              もう一枚は黄色い服を着て“真珠のネックレス”をかけている少女です。

              ここ数年、フェルメールの作品を見られる展覧会が驚くほど続いています。
              これまでにかなり多く来日しました。
              作品は全部で30数点しかないといわれていますが、
              ここ日本にいながら、そのほぼ全てを見られてしまいそうな勢いですね。

              ちなみに、2000年に大阪市立美術館で『フェルメールとその時代展』が
              開催されたとき、『真珠の耳飾の少女が』出展されました。
              約58万人の来場者があったとのことです。
              そして2008年に開催された『フェルメール展』。
              東京都美術館という立地と、フェルメール作品が7展も集結ということもあり、来場者は約93万人!!
              今年もたくさんの方が見に行かれるでしょうね...
              特に“青いターバンの少女”は多くの人を魅了することでしょう...

              2010年から大規模な改修工事がされていた東京都美術館のグランドオープンと、
              今年から改修工事で一時閉館するマウリッツハイスとが、
              スケジュール的にぴったり、とはいえ、
              再び日本に“青いターバンの少女”が来てくれるなんて本当にすごいことです。
              陰でご尽力くださった全てのみなさまの一人一人の手を固く握って
              選挙立候補者のように「ありがとうございます、ありがとうございます」
              と感謝申し上げたい気持ちです。

              日本ぶっくあーと 代表 太田唯男が選んだ今年の美術展ベスト3の
              ほかにも、魅力いっぱいの美術展が今年も目白押しです。
              楽しみですね。

              なお、詳しい情報は美術雑誌(例:『美術の窓』など)や各美術館の
              ホームページでご確認いただけます。


              それでは今日はこの辺で。
              『モーリス・ドニ展』と『フェルメールからの手紙展』の感想も
              ブログによろしく、と
              スチャラカ社長から丸投げの仕事が入っていますので
              また近日中に...

               

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