一昨日と、昨日の2日間に渡り開催された、 オンラインによる、 初めての『海辺の環境教育フォーラム2020』が、 大盛況のうちに、無事に閉幕致しました。
先ずは、この機会を1から築きあげて戴いた、 実行委員の皆様方、本当にありがとうございました。 お陰様で、大変に有意義な機会となりました。 心から、感謝申上げます。
やっぱり、「海」と云う、共通のキーワードの下に、 集った仲間達との交流は、そこに身を置いて置くだけで、 たくさんの刺激を受け、幸せな時間でした。
また、たくさんの再会と、はじめましての出会いから、 この先も協働していけそうなチャンスも、 新たな広がりを見せそうな繋がりも発見できました。
皆様のポジティブな考え方は、 このコロナ禍を乗り越える勇気も、たくさん戴きました。
昨日の分科会では、世界共通の課題となっている、 気候変動についての環境教育の推進について、 アツい議論が交わされました。
一方、様々な災害や、気象海象の変化を全て、 気候変動、即ち「地球温暖化の原因」と、する事については、 慎重にならないといけない・・・。 などの、イケイケばかりではない冷静な議論もありました。
特に子ども達に、この気候変動を伝えていくためには、 やはり、「体験」が、大切である―。 ここだけは、共通認識として、 居合わせた全員が、共有できたかと思います。
その中で、自分が出したアイディアも、 皆さんには好意的に、しかも興味を持って聴いて下さいました。
それ自体が、直接に気候変動に繋がらないとしても、 『食』の、体験と云うのは、 何かの拍子で気付きに繋がるかもしれない・・・ そんな意図で、「回転寿司DEミーティング」 なる一案を出してみました。
自分達が食べているこの寿司ネタは、 どんな魚だろう・・・。 多くの子ども達は、そのネタとなった魚の正体までは、 知らずに食べています。
また、これまで寿司ネタとされなかった、 いわゆる、「未利用魚」の利用や、 輸入魚介類や、養殖魚介類についての興味も、 「食べる事」で、意識していけるかもしれません。
釣り人は、時に未利用魚については、 美味しい食べ方や、そのレシピについても、 たくさんの知識を持っているかと思います。
釣り人の出番が、この気候変動への大いなる気付きに、 広がっていく可能性って、 きっと大きいんだろうな。って、思いました。
ひょっとすると釣り人こそが、 こうした水辺や海辺の諸問題について、 イチバンの旗手になれるかもしれませんね(^o^)/
そんな事にも、気付かされた2日間でした。 ありがとうございました!!
写真は、伝統漁法でありながら存続が厳しいかも・・・。 とされている、ムロアジの『棒受け網漁』の様子です。 |