鯛損の「でっかい夢釣りあげよう!!」

魚釣りをもっと楽しく、 魚釣りでもっと綺麗な海を!! フィッシングメッセンジャー野澤鯛損は、 釣りの世界のインタープリターです。 HOOKかんきょう『協育』事務所のページと、 併せてご覧下さい!! 釣り人も、そうでない人も、大人も、子供も、 でっかい夢、釣りに来て下さい。
 
2021/12/23 9:06:01|お気に入りの場所
船長のひと言でスイッチが入った!!(かかり釣り)
おはようございます。

昨日は、ゆず湯温泉で温まりましたでしょうか?
柚の香りって、本当にリラックスできますよね。
大好きです。

さて、
今年はまだ一度も大好きなチヌのかかり釣りに、
一度も行けて居りません。

昨日の投稿にも書いた通り、
コロナで釣りどころじゃなかったからです。

緊急事態宣言が明けて以降、
少しずつ仕事は戻って来て、
兄のお供で、1回は釣りに行けましたが、
まだ回復しては居りません。

昨年のリベンジも、未だ果たせて居らず、
やはり清水が恋しいのです。

でっ、行けないならば、この釣りを、
もっとたくさんの人にも知ってもらいたい―
と、云う事で、

今日は、自分がこの釣りにのめり込むきかっけとなった、
カセの釣り船店の船長から云われたあのひと言―

あのひと言がなかったらきっと、
ここまでこの釣りに夢中になる事はなかったでしょう。

自分の「やる気スイッチ」を、強く押して下さった、
船長からのひと言を、お話しします。

自分は、どちらかと云うと、
釣りの趣向は、「広く浅く―」が基本です。

と、云うのも、食べる事が好きなので、
特定の魚を追い続けるのじゃなく、
節操もなく色々な魚を釣りたいタイプなんです。

だから、清水のお店に異動になって、
色んな釣りに行けるのが、有り難かったのです。

異動後、最初のカセに乗ったのは、
実は、初めてこの釣りをした釣り船店とは、
違う釣り船店さんだったんです。

で、お休みの日に、
他のお店のスタッフ数名で、
F釣り船店を予約しました。

因みに初めてのお店はY釣り船店でした。
まだ異動になる前で、
本県のお店に居た時の事でした。

清水で一緒に行った同僚の一人は、
普段はへら師。なので、海の釣りをしない人でした。

その同僚が、
「ボウズは嫌だから、ちょい投げもしましょうよ」
って、提案してくれたんです。

この「ちょい投げ」の、誘惑に勝てず、
持参したタックルの中には、
パックロッドとスピニングリール。
そして、投げ釣り用の仕掛け―。
しかもお店から、ジャリメまで買って行きました。

当日、カセを回して戴いたポイントは、
底に堤防の基礎となるケーソンが入っている、
三保に近い、ケーソンヤードと云うポイントでした。

比較的に底が平らなので、
カセ釣りビギナーにも向いていて、
尚且つ、釣果も安定している一級ポイントでした。
が、ここに入れて戴いたのも、この日が初めて。

で、あろう事か、
最初に準備したのは、かかり釣りではなく、
ちょい投げの方のタックルだったのです。

仕掛けを投げて、糸ふけを取って、
置き竿にしておいてから、かかり釣りの準備・・・。
全く何をしに行ったのか分かんないですよね。

しかも、一投目から良型キスが釣れる―
嬉しい幸せ
で、またキャスト―

カワハギが釣れる―
楽しい嬉しい

で、かかりは続けていながらも、
意識は完全に、夜の天ぷらに向いちゃってました。

で、お昼の出前タイムで、
F釣り船店の、先代の船長さんが、

「どうだあ、釣れたかぁびっくり

と、釣果を尋ねて下さったんです。
かかり釣りの方は、当たり前ですが、
ボラしか釣れて居らず、

「ボラばっかですよ。
  でも、ちょい投げでキス釣れましたよ」

って、きっとドやって云ったんだと思います。
俄に船長さんの表情がこわばって、

「そんなの釣ってから、釣れねーんだ!!」

と、結構なお叱りを受けてしまったんです。
こっちも、内心穏やかではありません。

仮にも、今日はお客様として釣りに来ている訳で、
何を釣ろうとこっちの勝手だろ・・・
って、思いました。

でも、こちらも客商売ですから、
「ごめんなさい、午後頑張ります」と、
出前の船を見送ったのでした。

兎に角、落ち着かないとどっちも釣れない

そう思って、
出前の天丼(今はありません)を食べながら、
頭を冷やすことにしました。

天丼を食べながら思ったのは、

自分は今日、何をしにここに来たのか

この釣り船は何を釣るための船(カセ)なのか

このコマシ(ダンゴ用のおから)だって、
釣り人のために毎日用意して下さって居る


と、自問自答していました。
で、出した答えは、

自分が間違っている

直ぐにちょい投げの仕掛けを回収しました。

「午後は集中しますよ」

と、仲間に伝えました。
もちろん、仲間の釣りは制約しませんでしたが・・・

そして、午後はかかり釣りオンリーにして集中。
なんとかクロダイ2枚を釣りました

まあでもいずれも25aくらいでしたから、
カイズですよね困った

けれど、集中したら釣れた

と、云う結果が素直に嬉しかったのです。

沖揚がりの時間になって、
また大船長さんが迎えに来て下さって、

今度は、「どうだ!?」と、ひと言。
自分は素直に、

「ありがとうございます。2枚釣れました」

と、伝え、午後は集中した事も伝えました。

そしたら、たちまち船長さん破顔の笑顔

「そうか、釣ったか!? 魚はいるから集中しないと・・・」

あの午前中の一喝と、
午後の破顔の笑顔。
この二つの愛あるひと言に、
やる気スイッチ入っちゃいましたグッド

釣れたかじゃなく、釣ったか!?
って云って下さった事―

この釣りは、正解を自分で導き出す釣りで、
釣果も大事だけど、それ以上に大事なのは、
釣果に至るまでのプロセスこそ大事である事―

それを気付かせてくれた船長さんに、
感謝の言葉しかありません。

以降、この釣りをする時に、
他の竿を持って行ったことはありません。
一途にチヌを追いかけています。

船長も以降、優しくあたたかく見守ってくれ、
初めて魚拓サイズ(40aアップ)を釣った時には、
本当に嬉しそうに笑って下さいました。
その写真が、釣り雑誌にも載りました。

普段はぶっきらぼうで厳しい船長さんでしたが、
この清水のカセ釣りに寄せる思いは「熱」そのもの。
本当に海の男でした。

釣具屋を辞めてから数年後、
夢中で今の仕事を追い続けていて、
カセに乗れていなかった時、
清水のある方から、大船長の訃報を伺いました。

その時思ったのは、
弔問じゃなく釣りに行こう
大船長のご恩に報いるには、
釣ってお返しするしかない。

予約の電話を入れた時、
お悔やみを申上げ、
釣りをさせて欲しいとお願いしました。

ご無沙汰してしまったのに、
奥様も、今の船長さんも喜んで下さって、
前記の話しをさせて戴きました。

釣果は、大船長に捧げたく、
船長に伝えて、清水の海に帰して戴きました。
大船長、本当にありがとうございました。

その大船長の意志を引き継ぐ、
現船長さんもまた、アツい人です。

まだまだコロナも予断できないですし、
直ぐには清水に行けないかもしれない・・・

でも、これからもずっと、
この釣りだけはやめたりしません。
自分にとっても、大切な大切な釣りなのですハート



 







2021/12/22 9:06:01|ニッポンの釣り
これだけあったら・・・
おはようございます。

では、早速ですが皆さん、
もう今年の釣り納めは済んだでしょうかびっくり

コロナで釣りどころじゃない1年を過ごした自分は、
当然ですが、今年はもうおそらく釣りに行けません。

せめて尾花竿でもう1回―
と、思ってはいるのですが、
週末に向けて一段と強い寒波が来るそうですよろよろ

それを思うと、
もう年内は難しいかな―。
と、思います。

一方で、この1年は釣りのブームが再燃している
そんな実感もあります。
どうか釣りに出掛けられる方は、
年内の有終の美を飾って下さいませびっくり

ところで、
昨日の投稿では、昔の写真に自分でつっこんで、
ここはどこ?

だなんて、行き先さえ忘れた自分を嘆きました。
未だ判明しておりません。

が、今日見つけた写真は、
行き先がハッキリしている釣果の写真です。
自分で撮影もしましたから、間違いありません。
デジカメじゃなく、
コレもやっぱり『写ルンです』で、撮ったもの。

クーラーの中に、
マダイが2尾
カワハギも、2尾は顔が見えています。

そして、
右奥に見えているのは、マハタですよ。
これだけあったら、
美味しいお正月を約束できますねチョキ

釣行先は、静岡三保沖です。
兄と、叔父と、自分の3人で、
落ちのマダイ釣りに行った時のものですね。

ですから、
丁度今頃か、も少し早い、
11月中の釣り納め釣行だったと思います。

三保沖の落ちのタイは、
本当に美味しい
のです。
型も1`くらいでしょうから、
イチバン美味しいサイズですよ。

ねえ、このタイ、キレイでしょっグッド

それに高級魚のマハタと、
肝パンのカワハギ。

オール白身の高級魚―ラブ
「快なり〜!!」

またいつか、沖釣りにも行けます様に・・・
ホント、ご無沙汰なんです怒る

ところで、
今日は冬至だそうです。
カボチャを食べて、ゆず湯温泉であったまりましょう!!

 







2021/12/21 9:06:01|その他
フルキャスト!!(でも、ここはどこだ!?)
おはようございます。

また哀しいニュースが続いています。
大坂の放火殺人事件然り、
あのミュージカルスターの、
突然の訃報も然り、

真相はいずれも分かってはいませんが、
お亡くなりになった方々に、
心から哀悼の意を表します拍手

ところで先日、実家の母から、

「ほれ、おまんの写真が出て来たぞ」

と、数枚の写真を見せられました。

豪快に海に向かって投げ竿を振る男―
紛れもなく自分であることは間違いないのですが、

どこで撮ったものなのか?
いつ撮られたものなのか?
全く覚えがないのでございます。

服装を見る限り、
ほぼ素肌にベスト、そして短パンと云う格好ですから、
少なくとも冬でないことは分かりますスマイル

しかも、サンダル履きで裸足ですから、
よっぽど気の合う仲間か、
身内と釣りに行った時でしょう。

が、少なくとも着ているベストは、
アユ釣り用の、
アルファビック社のショートベストですから、

釣具屋時代の写真である事は、
間違いありません。

30代半ばまで、ラグビーをやっていたので、
脚の筋肉の盛り上がりが分かりますから、
おそらく、20代後半から30歳くらいだと思います。

と、すればもう30年近くも前かっびっくり
歳取ったもんだ・・・

いやあ、でもホントここ何処だろう・・・

別の写真には、自分が釣った魚を、
二ヤついて、ハリから外そうとしている写真もあり、
背景からも、同じ場所だと分かります。
なのに、まったく覚えていない・・・

これを物忘れと取るべきかポカン
軽度の認知障害とみるべきか悩み
はたまた、釣具屋時代の釣行回数が多すぎて、
覚えていないのか
・・・ムンク

懐かしい以上に、
ちょっとしたショックなのですよろよろ

堤防の上だと云う事と、
足もとの煉瓦敷きの様な感じ、
そして、真ん中あたりに見えるポールは、
街灯じゃないかと思われます。

その辺りの情報を整理してみると、
おそらくここは、西伊豆の土肥―。

コバルトアローという高速船が発着する、
コバルト桟橋
ではあるまいかと推察するのです。

がっ、確証がもてない・・・困った
皆さん、ここが何処なのか分かりますか?

自分が写っていると云う事は、
誰かが撮ってくれたものには違いありません。

気になったらモヤモヤしちゃって、
仕方ない
んですよね〜。

例えば年の瀬―
大掃除中、こんな写真を見つけちゃうと、
延々と見ちゃう―
なんてこと、結構ありますよね。

写真は記憶に留めて置くために撮るものですが、
自分で撮ったものではないだけに、
記憶の外に追いやられてしまったみたいです。

しかも、デジカメプリントじゃなく、
おそらく、「写ルンです」で、撮ったものでしょう。

年末にこの手の昔写真は、
全てのやりたいことがはかどらなくなるサイン。

ケセラセラでやり過ごす事にしまーす!!
トイリャア!!(土肥じゃあ)
と、云う事にしておきます困った




 







2021/12/20 9:06:01|釣り具の小宇宙
ならんだぁならんだぁあかしろきいろ〜♪♫

おはようございます。

昨日は、
ちょっとだけクリスマスの先取りをしました。
が、今日は一転、釣りエサの話しをします
しかも、ちょっと敬遠したい系のエサです。

ここ数日でグッと冷え込んでいますが、
こうなって来ると、
ワカサギ釣りが俄然楽しくなって来ます

水温が高いうちは、
小さい群れが湖沼の至る所に散らばっていますが、
いったん冷え込むと、散っていた群れが集まって、
より釣り易くなるからです。

そして、冬の風物詩の「氷上の穴釣り」も、
冷え込みが続いて、湖沼の水が凍ってくれないと、
できる釣りではありませんよね。

そして、穴釣りボート釣りドーム船釣り
いずれの釣りでも、ワカサギの定番エサと云えば、
『紅サシ』です。

サシは、「刺す」と云う意味で、
針に刺して使うから「サシ」と云います
広く淡水釣りにはお馴染みのエサですが、

この正体を「○○の幼虫」と、
書いてしまうと、
一気に引いてしまう方もいらっしゃるでしょう。

見たまんま、これは「ウ○ムシ」です。
お食事中の方は、
悪しからずどうかお許し下さい困った

その「ウ○ムシ」を、釣りエサにするには、
当然、不衛生な環境では培養させたりしません。

とても、キレイな虫ですので、ご安心下さい。
ビジュアルはこの際、
どうか目をつむって下さいませ悩み


サシは、昔から淡水魚を釣るには、
イチバン身近にあったエサだった訳で、
おそらく歴史は、もっとも長いエサだと思います。

ところで、このサシは培養させるエサで、
体色を変化させる事ができます。

タイトルのフレーズは、
童謡のチューリップチューチップの一節ですが、
サシにも同じ色があって、

あかしろきいろ〜♪♫
って、並べたものが左の写真です。

上から紅サシ白サシ
黄色いバターウォームです。

紅サシは食紅をエサに混ぜて紅く染める事で、
紅いサシになります。

真ん中の白サシは、
いわゆるノーマルなサシ

下のバターウォームは、
その名の通り、バターを食べさせます
すると、黄色く、脂テカテカになります。

このほかにも、ラビットウォームと云う、
サシがいますが、これは、
ウサギの糞で培養させます。
ほんのり緑っぽい色をしています。

ウサギは草食ですから、
基本、糞は臭いませんし、
ミネラルを含んでいますので光沢もあります。

さて、ワカサギに話しを戻します。
ワカサギは紅サシが好き

と、云うよりは、動くものに良く反応し、
特に紅いものに反応します。

湖沼に居て赤っぽくて動くもの―
って、何か思い当たりませんか?

実はカの幼虫です。
いわゆるボウフラと云うヤツです。

紅サシよりも細く小さく、
ウニウニと良く動き回るため、
成魚はコレを自然界では良く食べます。

なので、それより針に付けやすいエサとしては、
紅サシもしくは、赤虫が定番エサとなりました。

でも、赤虫は身が柔らかく、紅サシよりも割高
なので、紅サシが一般的となった様です。

けれど、大根の輪切りの上に赤虫を乗っけて、
上からプスプスと刺すと割と付けやすいので、
好んで赤虫を使う人も多いです。

ただ、紅サシの大きさと、
ワカサギの口を比べた場合、
ワカサギの口の方が小さい場合も多く

動くだけが、釣れるポイントではないと思います。
食い渋った時、身を半分切ったりすると、
そこから体液が出る訳で、
きっとその時の臭いにも、反応している筈です。

また同じ湖沼に、
ヒメマスなどの他魚が放流されていたら、
大きめの白サシバターウォームを、
交互に付けたりすると、どっちも釣れたり、
ワカサギが更に釣れたりするのも面白いです。

確かにビジュアル的には、
お世辞にもカワイイとは云えない「サシ」ですが、

万能―
と、云う点に於いては、まさに王道
とも呼べる、釣りエサだと思います。


 







2021/12/19 9:06:01|読み物
不定期連載 第三弾 『じいじの糸電話』X
おはようございます。

いよいよ今週は
クリスマスウィークですね。

去年よりは、
ちょっと華やいだ街のイルミネーションが、
聖なる日を待っています。

皆様のクリスマスのご予定は・・・
素敵なイブをお過ごし下さいね。

さて、グッと冷え込んだ昨日、
我が家の周りにも、うっすら雪が積もりました雪
そして、路面は凍結―
この冬はじめての、アイスバーンですピカピカ

今日は、ひと足早く皆様に、
ほっとひと息つけるようなお話しを・・・
って、思って、
『じいじの糸電話』の、続きを書かせて戴きます。

長い入院生活を強いられてしまったじいじから、
秋になって元気になったじいじから、
ちいちゃんにお手紙が届きました。

そのお手紙には、
年が明けたら、「糸電話をしにいこう―」
と、じいじからの、お誘いが書いてありました。

そして、
お母さんに、「あったかいふくを買ってもらってね」
と、書いてありました。

今日は、お手紙が届いてから、
ちいちゃんがどんな気持ちだったか、

どんなに「糸電話」電話を、
楽しみにしていたか。一緒に体験してみてくださいね。

「見て見てお母さん、じいじからだよ」

「よかったね。で、じいじなんだって?」

「糸でんわだよ。糸でんわにつれてってくれるって!」

「あら、よかったわね。ほかには何が書いてあったの?」

「すごくさむいから、
お母さんにあったかいふくを買ってもらってねだって」


「そう来たかあ。仕方ないわね。
じゃあ、今年のクリスマスプレゼントは、
  糸でんわの時に着る服を買ってあげる」


お母さんも、とってもうれしそうです。

ちぃちゃんは、まだ九月なのに、
冬休みがまちどおしくてしかたありません。

早くさむくならないかな―。

あんまりさむいのは苦手なちぃちゃんですが、
大好きなじいじが糸でんわでお話しする、
『わかさぎさん』のことが、とっても気になるのです。


十月の運動会に
いつも来てくれていたじいじとばあばでしたが、
今年はお休みでした。

でも、かけっこはがんばりました。
つなひきもがんばりました。

もちろん、じいじにほうこくして、
いっぱいほめてもらいました。


十二月になるとクリスマスのかざりが、
町にいっぱい増えて来ました。

『ジングルベル』や、
『赤鼻のトナカイ』の歌もいっぱい聞きました。

そして、お母さんはやくそく通りに、
ちぃちゃんへのクリスマスプレゼントの、
あったかい服をいっしょに買いに行きました。
じゅんびはばんたん、もうすぐ冬休みです。


街はクリスマスのイルミネーションで輝いていて、
ちいちゃんも、じいじとの約束を心待ちにしています。

約束の実現は、年が明けた冬休み。
いったい、どんな体験ができるのかな?

皆様にも、素敵なクリスマスが訪れますように・・・